月: 2005年9月

いやいや、疲れました。それも笑い疲れ。ネタがつきないのは、正直すごいと思った。帰ってから密かに大掃除。2時就寝。

今日は23時半帰宅。明日は飲み会なので、早く帰りたいから、できるだけ終わらせてきた。まぁ、飲み会って言っても20時スタートだけど。それにしても、引っ越しの準備よりも、引っ越した後の方が心配。嫌だなぁ・・・まぁ、人が多い分だけ楽しくなればいいけど。

相変わらず、週末は実家へ。今日は母と気分転換に映画『Fantastic Four（もしくはココ。）』を観に行った。気楽に見れて良かった。（↑音が出るので注意。）

薬が強すぎて、フラフラどころか手も足も舌までもがしびれてる。こうやってキーボードを打っていても、ときどき意図しないところに指が動く。しかも、めまい付き。口もうまく回らない。あまりにもひどいので、病院に電話してみた。そしたら、先生が処方してくれた薬の倍の用量の薬が出ていた。まったく。

今日は、残業せずに病院へ直行。と言いつつ、予約の18時には間に合わず・・・結局30分ぐらい待たされた。なんでもないと分かっていながらも、ちょっとドキドキ。いや、かなりドキドキ。

診察室に呼ばれ、アップルの大画面モニターに輪切りの頭がずらり。

「注射、効きました？」
「いえ、あまり・・・（つーか、全然）。」
「そっかー、じゃあ偏頭痛じゃないってことだなぁ。じゃあ、なんだろなぁ・・・」
「・・・」

すべての画像を見せてくれた。

「これ以上ないくらいキレイなんだよねー。血が固まってた跡もないし。」
「あ、そうですか。（かなり、ホッ）」
「うん、ほら、副鼻腔もキレイだし。眼球の周りも何もないし。」
「・・・そうですねぇ。」
「どうしよっかなぁ。・・・。」
「・・・。」
「あ、帯状疱疹やったことある？（もちろん、ないよね？の口ぶりで。）」
「はい、あります。」
「え、あるの？え？いつ？」
「えーっと、、、17年前、ですか。」
「そっかー、じゃあ、やっぱりそうかなぁ。いや、またヘルペスの菌が出てきたのかもしれないよ。」
「え。」
「あれって、神経に入り込むんですよ。」
（かなり、「げ。」って顔をしたと思う。）
「いや、ホントに。そのときはどこに出たの？」
「肩です。」
「痛み、覚えてる？発疹出た？」
「はい。」
「体力が落ちてる時だと、ウィルスに負けちゃうんで、ポツポツ出てくるんですけどね。」
（鍛えてて良かったーー。）
「頭だと、ちょっと大変なことになるので、たぶん顔にも出るし。早めの治療が何より必要なんですよ。」
（半年もほうっておいたのに・・・やっぱり、良かった、鍛えといて。）
「じゃあ、薬を2種類出しますので。痛み止めと、神経に作用する薬です。・・・（中略）・・・じゃあ、また1週間したら来て下さい。」

ってな感じで。いや、マジで、鍛えてて良かった。体力つけといて良かった。

—

ただ、お酒禁止だそうで。薬のせいなんだけど。まぁ、飲んでも飲まなくても変わらないし。飲み会が好きなだけだし。そういえば。中性脂肪が、標準以下、でした。すごすぎ。

最近、思うこと。

『考え事が長続きしない。』

解決したのではなく、途中で放棄してるだけなんだけど。いいんだか悪いんだか・・・

昨夜帰ってから、妙にイライラして、なかなか寝付けず。ベッドに入ったのは、3時。9時に起きて、頑張って病院に行こうと思ってたんだけど、案の定寝過ごした。

目が覚めたのは11時半。病院の午前の診療時間は12時半まで。午後は14時から。14時半にはららぽーとでフットサルの予定だったので、とりあえず病院はあきらめようと思いつつシャワーを浴びていたら、今日に限ってものすごい頭痛が。仕方なく、速攻で準備をして、タクシー飛ばしてとりあえず午前の部へすべり込もうと思っていたら。トレーニングウェアがない！実家から持ってきたつもりだったのに！絶対あると思ってあきらめずに探しているうちに、あっという間に12時半。結局見つからず、一瞬悩んだ後、病院はあきらめ、銀座のアディダスショップへウェアを買いに。そんなことをやっているうちに、頭痛は悪化する一方。よりによって、なんで今日なるかなぁ・・・

仕方なく、午後一番で病院へ行くことに決めた。その時は、「どうせ病院に行ったって、初診なんだし紹介状もないし、問診だけだろうな。とりあえず薬で様子見だろうな」と思い、遅くとも15時前には電車に乗れるだろうと予測。

病院へ入る前に、誘ってくれた人（唯一、番号を控えてた）に電話。・・・出ない。仕方なく、キャプテンにメール。以前、朝お客さんのところでトラブルが起きた時に連絡がとれなくて他の人にアドレスを教えてもらったことがあって、それがあまりにも簡単だったので空で覚えられてて良かった。で、とりあえずホッとしつつ、病院内へ。もちろん携帯の電源はOFF。

受付に行くと、ほとんど全ての患者さんが予約だということに気づく。（そりゃそうだよなぁ・・・脳神経外科だもんねぇ・・・）今さら出直すのも面倒だったので、合間を見て入れてもらうことに。30分以上待たされ、ようやく診察。あれよあれよという間に、すべての検査を今日やってしまうことに。血管を収縮させる注射を打たれ、頭部と頸のレントゲンを取り、MRIまでやってもらい仕上げは採血。もちろん途中からかなりドキドキしてたんだけど、途中で抜け出すわけにもいかず会計まで済ませて終わってみれば、16時。

・・・今日のフットサルは16時半までなんだけど。病院を出るなり、メールチェック。キャプテンからの返信を見て愕然。「今日は僕は一宮にまだいるので不参加なんです・・・」マジですか。私、ドタキャン扱い？しかも、連絡なし？ひぇーーーーーっっ！！！今はまだコートにいるだろうから、電話通じないだろうし・・・で、駅までダッシュ。すぐに電車が来た。ここから南船橋まで23分。間に合えーーーー。

南船橋に到着。フットサルコートってどこだ？看板を探しても・・・ない。仕方なく、とりあえずららぽーとのシャトルバスに乗ってみる。一番手前のイースト館前で降りて、インフォメーションを探す。「すいません、フットサルのコートってどこですか？」「だいぶ歩くんですが、、、ウェスト館の5階になります。ここをずっとまっすぐ行って・・・（後略）」マジかい・・・とりあえず、電話してみる。また出ない。仕方なくまたもやダッシュ。エスカレーターで5階まで駆け上がる。あれ、ペットなんちゃら・・って書いてある。あれれ？また電話。うーーーん、やっぱり出ない。着替えてて気づかないのかなぁ。あ、ユニフォームを着てる人を発見！でも、知ってる顔がない。反対側に行ってみる。・・・いない。もう1面を見ると、誰もいない。・・・・・帰っちゃった？？？もう一度電話しつつ、見回してみると、「フットサル受付」の看板が。あの近くに更衣室があるはず！と建物の中に入ってみると、、、あ！！！！いた！！！！！ちょうど、エレベータが来て、乗り込むところだった。「遅くなりましたーーー」と、一緒に乗り込んでみた。

「お前遅いよ・・・」
「終わった頃に来てるし・・・」
「もう○○帰っちゃったよ」

↑これ、みんな一度に言われた。

「つーか、注射してるし。シール貼ってるし。」←採血。
「こっちも貼ってる。」←皮下注射。
「何、病院行ってきたの？なんで？どっか悪いの？」
「どうしたの？」

↑ここまで、私、口を挟む余地なし。

「すいません、頭痛持ちなんで・・・」

それでもお茶に誘ってもらい、一緒にフードコートへ。移動中、今回も最初に誘ってくれた人には一応詳しく説明できたので・・・ひとまずホッとした。1時間ぐらいみんなでワイワイやって、解散。

そこから、実家へ。

最近帰りが遅くて泳げないのでムズムズしてたのでお散歩に行ってきた。本日の戦利品。いい季節だなぁ。