今日は前に一緒に働いていた女性と銀座でお昼を食べました。今はアメリカに住んでいる彼女とは実質一緒に働いたのは3ヶ月ぐらいなのですが本当に大好きで、帰国をするたびに会っています。
今回はダンナさんの就職が決まってビザを書き替えるために帰ってきているそうです。今まではシアトルに住んでいたのですが今度はロサンジェルスだそうですよ。外国にいるとなぜか本当にいろんなことが起こる。話を聞いていてそんなことを思い出しました。外国だって生活には違いないはずなのにね。
そう、生活。長い休みがあるとみんなに「どこか行かないの?」って聞かれるけど、行く計画どころか願望さえ持たないのは、きっと行くからにはそこで暮らしたいと思ってるからなんだろうなぁ。あんなに必死で外国に住むことばかり考えていた私が最近はそういう意識がとても薄い。まるっきりなくなったわけではないような気がするし機会があれば…じゃないな
理由が見つかれば、たぶんまた再燃するのかな。英語熱も含め。
最近、ときどき心の底で「前向きな気持ち」とか「やる気」と呼べそうな感情がホントにときどきなんだけど奥の方でコソコソムズムズ顔をのぞかせることがある。転職したいとか会社帰りに勉強してますとか、たぶん行動だけ見てると前向きそのものっぽく見えてると思うけど実は後ろ向きのまま前に進んでる状態なので(立ち止まるよりはとりあえずはそれでいいと思うけど。)そろそろ前を向く時機がきたのかな、と。
なかなかその気持ちが長続きしなくて一瞬「あれ、今わたし何を思った?」なことも多々あるけれど少しずつ変わっていければいいのかな。とりあえずとかなんとなくとか大得意だし。気持ちがついてくる前に動くのもいつものことだしね。まずは身体を動かすことから始めよう。(と思って某ストアにあるモノを買いに行こうと思ったら夕立が降ってきたのでーしかもいきなり寒いし!とりあえず避難した先で同じぐらいの予算のまったく別のモノを購入してしまいました。相変わらずアホです。
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