昨日の夜、有楽町でご飯食べたんだけど。ちょっと高級チックな焼き鳥屋さん。カウンター席に座ったら右隣りがアメリカ人+日本人カップル、左隣りがフランス人カップル。間に座った途端なぜか注目の的。いつまで経っても見られてます。なんだなんだ?しばらくして話しかけたら「どこの国から来たの?」ってそれはこちらの台詞なんだけど。どうやら二人とも背が高かったので日本人だと思われなかった模様。まあよくあることだけど。顔も日本人っぽくないよって。それもよく言われる。
一緒にいた人が英語ペラペラだったので会話は任せてしまったら怒られました。mayumitchも英語話せるんだからしゃべれよって…。いや、完全に聞き取れてたけど最近英語しゃべってないからとっさに出てこなくてねぇ。しかも日本に住んでて日本語を覚えたいガイジンばっかり相手にしてたからいつも相づちとか日本語だったし。「へぇ」とか「ホントに?」とか。そういえばYES/NOが「うん」「ううん」なのがオモシロイって言われたなぁ。
ってそんなこと言ってる場合じゃないよね。次の仕事は英語使うんだし。またアメリカ行きたいとか思い始めてるし。また頑張らなくちゃなー。
最後に、そのフランス人カップル(じゃないかもしれないけど)の女性の方が、帰り際に出てきた湯呑みをたいそう気に入ったらしく、売り物じゃないのは分かってるけどお金払うから譲って欲しいって日本語でお店の人に伝えてもらえないかなって言い出して。板前さんに頼んでみたら、数が少ないのでお譲りすることはできないんですよ・・・って。その口ぶりでダメだと言われたことは分かったようで、残念そうだったから「そこをなんとか・・・」って食い下がってみた。「彼女、明日フランスに帰るらしいんですよ。」とかね。そしたら裏にいたエラい人に相談しに行ってくれたみたいで。しばらくしたら、ちゃんと包んで持ってきてくれた。しかもお代はいただきませんって。
さすがです。ビバ、日本。
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