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When you should say what you do not feel.

心にもないことを言わなければならないって思ったよりキツいものだと。と言っても仕事の話なんですが。

クライアントから作業途中で新たに要求されたものを別途請求とする…これって当たり前のように聞こえますが、もしその要求されたものが一般的には最初から作業内に含まれるだろうと自分自身は思っているもので、むしろそれを作成していないから問題が起きてもいつも解決できないわけで、これを機にどの案件でも必須作業にすべきだと思うものだったとしたら。(今回思ったわけではなく先日クビになった元同僚が起こした数々の事件を見て今後は必須にしませんか?と言いたくなったのです)

まぁその作業結果をクライアントに提出するのであれば費用が発生するのは当然であり、最初から見積もりに含めばいいということになりますが。でも今回のケースは…クライアントから信用されていないことが大きな原因であり信用できない気持ちも非常によく分かる。信用を取り戻すためにも今回ぐらいは無償でやるのもアリなんじゃないかと思ったんですが。

別途請求と言ったメールに対するクライアントの返信を見たマネージャーから強気で行けとのお達しが…喧嘩売ってもいいぐらいの勢い。非常に迷いました。で、結局。たかだか10数行のメールに1時間ぐらいかけて(それだけ時間かけりゃクライアントが望む提出物作れただろって話ですが)喧嘩は売らなかったけど丁重に譲らない姿勢を見せておきました。納得いかないけど、それが社会人ってものなんだよね、きっと。

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