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月: 2008年5月

危機一髪!

私が降りた直後に電車が止まったらしい~。この雨の降る寒い中、待たずに済んで良かったー。しかも、帰ってきたら、全部作業済んでましたー。報告メールも送ったし。良かった良かった。これから、お風呂入ってのんびりしてから寝ます。とか言って、お風呂の中で寝そうだけど。。。眠い。。。

※お風呂入ったらなんだかスッキリしたので思い切って先にこれから病院行っちゃいます。

今日はダーツに行こうと思ってたのに!

夕方、すんごいダーツがしたくなって、今日は頑張って早く上がるぞー、頑張って四ツ谷まで行っちゃうぞーーーって思ってたのに。

あーあ、まだ会社だよ。まぁ・・・今日も2つリリースなので行けるわけないんだけどさ。つーかね、1コ終わらなかった。何度頼んでも担当者がやってくれなくて。まぁ、いっぱいいっぱいなのは分かるんだけど。リリースラッシュだし。だからってさー、3日間頼み続けて1つも手付けないっておかしいでしょ。結局、今、私がやってます。そして・・・その人は気づいたら帰ってました。

んで、自分ができないところは仕方なく周りの人を捕まえて。さらに今日手術して気分悪くて帰った人にまでお願いして。(いや、お願いしたんじゃなくて、2人もアサインされてんのにどっちもやってくれない!ってSkypeで嘆いたら気づいたら始めてくれてた・・・Lovely♪)

今、何気なくDartsliveチェックしたら・・・師匠投げてるしー。今からでも行きたいけど、足がなーーい。 ・・・くやしい。

そろそろあきらめて帰るかな。お疲れっす。

好きを仕事にというよく聞く話。

次の仕事を決めかねている私ですが。「好きなことを仕事にしたい」とは思ってなくて、やりたいことを探しているわけでもなくて、むしろ自分に出来ることが何なのか分からなくなっている状況だったりして。でも、そんなのやってみなくちゃ分かんないんだよねー。仕事として出来るってだけじゃダメだし。

結局私はできるだけ自分が心地よくいられる時間を増やしたいので、仕事も楽しくしたいし自分の時間も大事なんです。欲張りだけどそれでいいというか、むしろそうじゃなきゃ…と思う。あれ、結局何も結論出てない?

平日なのに風邪が直ってない話。

いつも休日にばかり風邪をひいて休み明けには直ってしまい、私ってばなんて働き者なんだろうって思ってたんですが。今回は休みが明けても直らないどころか熱は出るわ咳は止まらないわでエライ目に遭ってます。まぁそれでも休んだのは1日だけであとは普通に出社してるし、飲みにも行ってますが(それがいけない)。今日はホントにつらい…完全に熱上昇。咳止まんなーい。さらに吐き気と頭痛付き。あー帰りたい。

また休日に風邪を引きました。

水曜日にちょっと喉が痛いにも関わらず歌いまくって、その辺りから夜中に咳が止まらなくなってたんですが、今日ついに熱が出ました。でも、身体が重いまま出かけたんだけど。帰る後あまりにもダルかったので、耳鼻科へ寄ってみたら喉が真っ赤な上、扁桃腺が腫れてるそうです。

「薬飲んで、水分たくさん取って、身体を休めてください。」

・・・ハイ。ということで、DVD借りておとなしくしてることにしました。

全然関係ないけど、水曜に一緒にカラオケ行った人たち。2人ともめっちゃうまかった。友達の友達で初対面の人たちだったんだけどね。なんかね、一人はASAYANで、4000人の中の4人にまで残ったらしいよ。んで、CHEMISTRYの川畑に負けたらしいです。徳永英明の壊れかけのラジオとか木山なんとかのhomeとか歌ってくれて目をつぶって聞いてるとかなりグッときます^^

つーかさ、ずーーーっと微熱続いてるくせにこんなことしてるから風邪引いちゃうんだよね。分かってますよ。でも、楽しいことは逃しちゃうと絶対凹むから!

久しぶりに買った本。

私、ものすごい読書家だと思うんですよ。小さい頃は母親が本好きでかなりたくさんの小説が家にあった割に、ずっと小説を読む理由や楽しさが分かりませんでした。読書感想文を書くためだけに読むぐらい。それがいつからかいろんな小説を読み漁り気に入った作者がいれば出版されている本をすべて読破。大学の頃は通学時間が長かったので1日2冊のペースで読んでました。読みたい本は読み尽くした感があり…新作が出ない限り小説は買わず、今度は旅行記などのノンフィクションにはまりました。一人旅もしくは海外暮らしの本が好きです。

でも、最近は…まったく読んでません。本屋にすら行きません。会社と家の間に良さげな本屋がないというのも大きいかもしれませんが(渋谷にはたくさん本屋があるけど開いてる時間に帰れないし、駅の反対側だしあのよどんだ空気の方へ足を向ける気にはなれず…)。

今日は久しぶりに汐留に行ったので本屋に入ってみました。私の大好きな東野圭吾や江國香織の新作が出てました。手にとってあらすじを読み、中をパラパラと眺めてみたのですが。…まったく触手が動かないのです。買う気にすらならない。あー私、今は何かを読んだりする余裕もないのねと思い、とりあえず何も買わずに電車に乗り…乗り換え駅でまたまた本屋発見。再度入ってみる。…やっぱり買いたい本がない。フィクションどころかノンフィクションもダメ。

で、お店を出ようと思ったら前からちと気になってた本をいくつか発見。中を見たら思ってたのと違って読む気にはならなかったけど、同じコーナーに並んでた本を見て即決。それも2冊。そのままレジへ。


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勝間和代のインディペンデントな生き方 実践ガイド

勝間 和代

ディスカヴァー・トゥエンティワン


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最少の時間と労力で最大の成果を出す「仕組み」仕事術

泉 正人

ディスカヴァー・トゥエンティワン

ヤバイね、私。

正社員にこだわるべきかどうか。

前の仕事を辞めた時って、もちろんやりたい仕事があったっていうのもあるけど、それ以上に派遣ではなく「正社員になろう」ってのが大きかったのですが。それは「私、たぶん結婚しないわ」って妙に確信をもって思ったからだった気がします。もちろん正社員だからって足元が確かになるわけじゃないけど、少しは人生に対して真剣になるかなーとか思ったりもして。一人で生きていく覚悟みたいなのもできるかと思ったわけです。あまりに親に頼られてる状況からも抜け出したかったので、距離を置くためにもまず私にもきちんと食いぶちがあるということで、親を安心させた上で徐々に離れてみようかなーなんてことも思ってました。

でもそれが効を奏した今となっては、さらに正社員の足元もここまで危うい現状にあっては、そこまでこだわる必要はないんじゃないのか?と思ったりもするのです。

自分が仕事に求めるものは何か、仕事をするにあたり何を一番重視するか。以前は「やり甲斐」だと思ってました。もちろん今でもそう思ってますが、それと同じぐらい、もしくはそれ以上に「人」というのも重要な気がしてきました。相変わらず「お金」という要素の優先順位は低いけれど、それでも最低限今の生活水準は保ちたいと思うと、引っ越したばかりで家賃高くてせいぜい今より月2万落ちるぐらいしか現実的には無理な気がする。

で、何が言いたかったんだっけ。あー、えーと…結局私は何を仕事にしたいんだろうって話だ。次、何しよう。何を基準に仕事選ぼうって話。

ふむ。

人脈。

終電なのにぐっすり眠って降り過ごし結局ちと遠い駅から歩いて帰ってます。会社を辞めようと思ってる話やこの職種を手放そうと思ってる話を知り合いの社長さんに話してみました。そして今日飲みに行くことに。その人との飲みで知り合った人にも話してくれて途中合流したら仕事紹介してくれるってことになりました。今よりはるかに拘束時間が短くて給与のよい仕事。

…ホントかよ。私に出来るのか?とりあえず今度シラフの時に話聞いてみようっと。

私、人との出会いが何より大切だと思ってるしお酒は人生の潤滑油だと思ってるけど、まさか仕事につながるとはこれっぽっちも思ってなかった。まぁつながると決まったわけじゃないけど。そうやって気遣ってもらえてることが嬉しいのです。

未だになかなか人を信じることができないけれど、そうやって損も得もなく人のために動ける気持ちも忘れたくないなと心の底からそう思いました。あの一連の出来事で悪いことばかりがピックアップされて残っているけど、同じくらい人の優しさやいいこと楽しいことがあったことを思い出したし忘れたくないなと思いました。人生捨てたもんじゃないよね。私の生き方間違ってないよね。

アイツ、クビにしろ。

昨日、爆弾投下しました。隣りの席からスカイプにて。

「時間ください。議題“mayumitch退職希望”」

で、今日二人で社外MTG。ホントは別フロアの会議室でいっか…って言ってたんだけど。ちょうど社長がそのフロア行っちゃったんで。スタバMTGとなりました。いろいろ詳しく話して、無理をしてまでこの会社にいたい理由が見つかりませんって言ったら納得してくれました。今の会社は完全に間違った方向に進んでるよねって。

そして「アナタ、ホント頑張ってるよね。俺が見た中で一番良かった」って言われました。女の子の中では特にピカイチだってさ。根性あるし度胸あるしタフだって。歴代の女性社員全員一度は必ず泣いたんだって。もう女の子は雇わない方向で考えているほどに。私、確かに一度も泣いてないし。テンパってても顔に出ないし。デキる子だと思われたのはそこかもね。とりあえず7/25まではいて欲しいってことでした。まぁ・・・もちろんある程度は融通利かせるけどって。

それはそうと、スゴい話を聞かされました。うちの専務、アル中なんだけど。私のこと苦手なんだけど。本人に直接言われたから間違いないんだけど。オマエは何を言い出すか分からないから怖いんだよって。何も言ったことないですよ?目では語ってると思うけど。何も言わないから何言われるかビクビクしてるらしい。私、期待してない人、口だけの人には何も言わないんだけどなー。苦手なのは勝手なんだけどね。実は私のことクビにしようとしてたらしいです。

専務は総務経理の管理者なんだけど、そこの女の子をよく飲みに連れてってたの。だけど最近その子が反抗的なんだって。理由はちゃんとあるんだけどね。でも専務はそれを私のせいだと思ってるみたい。私が入れ知恵をしたせいだって言ってるんだって。んで、言ったらしい。「アイツ、クビにしろ!」あのアル中親父め… まぁ、そんな会社です。

あ・・・そういえばその女の子も夏には辞める予定なんだけど。どう考えても、私のせいにされる気がしてきた。・・・ま、いっか。

ドクターストップ。

いろいろと悩みつつも、やっぱり仕事自体はやり甲斐があって毎日一生懸命なんだよなー、もうちょっと続けたっていいのかもしれないなーと思っていた矢先。

やっと一段落ついたので(と言ってもホントはすでに遅延金が発生しているプロジェクトもあるので一息ついてる場合じゃないんだけどね)とりあえずこれを逃すとまたいつ行けるか分からないし!ってことで、ずっとほったらかしにしてた病院へ行ってきました。

えぇ、もちろん怒られましたよ。そしてついに言われてしまいました。「子供は作らないと決めているのではなく、いつかは生むかもしれないと思っているのなら今の仕事辞めなさい」働く女性に対してもとても理解があって、いつもは優しい女性ドクターの言葉なだけに・・・かなり刺さりました。「結果的に子供を持たない人生だったとしても、ただでさえ人より負担がかかっているあなたの身体に、この時期、そんな無茶をしてきちんと直さなかったらガンになる可能性も高いわよ」
ってのは前から言われてたんだけど。さすがに「辞めなさい」と言われたのは初です。「会社なんてアナタがいなくても大丈夫だけど、アナタの身体はアナタしか守れないのよ」

だって。あーあ。