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月: 2009年6月

なんだかなぁ・・・

現在の職場で、やたら人が入れ替わるポジションが二つあります。

一つは、もう後任は雇わないことに決めたようで、今まで二人体制だったのですが一人になりました。どうやら、その残っている一人がもう一人が辞める原因らしいのですが、その残っている人は優秀だし一人で十分こなせていると思うので(ただ、一人だと拘束時間が長くなってしまうことがあり、本人が大変かも)そもそも二人要らなかったんじゃないのか、と思ったりもします。残っている人は自分が長くいて、しかも出来てしまうので、一緒に働く人にも同じことを求めてしまうみたいですね。まったく同じ仕事をしているので余計。

そして、もうひとつのポジションは・・・どう考えても、その人の上司に問題あり、なのですが。仕事が出来る出来ない、ではなく。上司として尊敬できるできない、でもなく。人として欠陥あり、なんだと思います。仕事は・・・正直なところ出来るようには見えません。その人が書いた文章を読むと・・・妙にイライラします(私だけかもしれないけど)。でも、結果を出しているので、とりあえず優秀には違いないんだろうなぁ。よく分かんないけど。まぁ、結果と言っても今のところ私はまだ一つしか目にしてないけど。しかも、みんなより抱えてる案件が少ないように見えるんだけど・・・

私がその人の部屋の前を通ると、いつも机に足を上げて窓の外を見ているのです。そして、11時過ぎにやってきて、私が15分ぐらい定時を過ぎて帰ろうとすると、もう帰った後だったりします。まぁ・・・それでも結果を出しているのであれば仕事が速いってことになるのかもしれないけど。でーもーさーーーー。

なんつーか、たぶんいじめられっ子だったと思うんですよ。と言うより友達いなかったと思うんですよ。でも、立場が強くなったもんだから、目下の人間にはネチネチやってるんだと思うんですよ。しかも、目下の人間であっても、相手は選んでいるようで。私には決して変なことは言いません。なんとなく黙ってしまうような、すべて「はい、はい」って聞いてしまいそうな子には、いつまででも文句を言っているようです。

そして、コレ、実は私の中では一番重要なんじゃないかと思ってるんだけど。たとえば、おはようございます、と一言言葉をかわしただけで、こちらのテンションが下がるんです。世間話でもしようものなら(まずしないけど)一日どよーーーーんとしてしまいます。アナタ、何しょってるんですか、と思うぐらいに、接すると暗くなるタイプ。そんな人と毎日仕事してたら・・・そりゃー辞めたくもなるよね。むしろ、ソイツが辞めればいいと思うんだけども。どうやら、上には従順ならしく、自分の意見だとか、反論だとかをしないみたいなので。お気に入りなんだろうなぁ。結局ソイツが気に入らないという、ただそれだけの理由で・・・その下にいる人間がクビになる、というわけです。

3月に前任者がクビになり、後任の子が最近ネチネチやられてると思っていたら、今日はついに1時間近く、説教してました。そんなに話すことがどこにあるんだろうって思うんだけどね。その声がうっすらと聞こえてくるだけで、こっちまで気分が滅入ってきます。

ふぅ。

やだやだ。今日はさっさと帰って買い物してから、出直して串揚げだーーー。

勝った・・・( -_-)フッ

いや、勝手に心の中で思ってるだけで、別に勝負でも何でもないし。そもそも挑んでないし挑まれてもいないし。しかも、ホントは肝心の相手が違うし。でも、コッソリと、勝利に酔いしれてます。

って、単に退居時に余分なお金を取られずに済んだってだけの話なんですけど。いや、私が前に住んでた部屋の管理会社。けっこう評判悪いんですよ。退居する時もぼったくられる、というもっぱらのウワサで。

初期費用を安くするために、入居時の敷金を1ヶ月引いてもらって保証会社に入ってもらったんですけど、つまり出る時にはその敷金の半分ぐらい払うわけなんですが。それ以外には取られませんでした。

その管理会社、なぜかやたら因縁のある会社でして。遡ること・・・3年ぐらい。仕事中にその管理会社の人に電話で絡まれて以来、私の中ではあの会社にエネミーフラグが立っています。絡まれただけならともかく、嫌がらせの電話をされ、さらには本社にクレームの電話をしたらしく。まぁ、本社から確認の電話がかかってきた時には私はいなかったので、同僚がいきさつを説明してくれたそうで。むしろ、その電話にキレなかった私を上司が褒めてくれたぐらいだし。つーか、遊びすぎって笑われたけどね。

ところが、前の部屋に引っ越してしばらくしたら、その会社が管理会社に変更になるわ、今の職場に転職してみれば、その会社がクライアントだわ・・・いい加減にして欲しいですよ。まぁ、別に管理会社だからって関係ないけどさ。クライアントだからって私が関わるわけじゃないから関係ないけどさ。

そして、私の引っ越す時のモットーは、「入った時よりキレイにする」なので、けっこう頑張ったし。住んでた期間も短いし。

でも、何より向こうの敗因は、途中で管理会社が変わったために「現況確認書」を紛失したこと。いや、ちゃんと引越し時に送ってるし。そして、当日の担当者に、ThinkPadで削ってしまったクロスも自己申告したし。でも、どれが私がつけた傷なのか証明できないわけですよ。

結果、ぼったくりが出来なかった、と。

部屋を出た後、ニマニマしちゃって大変でしたよ。私に絡んだヤツの部署と、賃貸物件を扱っている部署はまったく違うんだけども。でも、やっぱり同じ会社だと同じに見えるでしょ。なんだか、この因縁にケリがついた感じがして、非常に気分が良いのです。いやー、スッキリスッキリ。

ってな感じ。

串揚げフィーバー、再び。

一昨年、当時の同僚と遅いランチに出かけた時に、たまたまお店の前を通りかかって、なんだか美味しそうな雰囲気が漂っていたので、ついつい覗いていたら。「もう開いてますよー。」ってお店の人に声をかけられ。「いや・・まだ仕事中なんでw 帰りに寄りますねー。」なんて言って通り過ぎたんだけど。思いのほか仕事が早く終わったので、マジで行っときますかーってことになり。「ホントに来ちゃいましたー。」と入っていったら、美味しい上に楽しいお店で、その後しばらく通うようになった、わけなのですが。

一度行った時にすっっっっっっごいうるさい女性客がいて。もう、ホント腹が立つほどにうるさくて。いつもは二人で行くのにたまたまその日は3人だったことと。たまたま元上司から連絡があって、そちらへ合流することになり。(ヤな女だよねー、でも散々上司に相談したいんですけど!って持ちかけてた時だったので・・・)私は、飲みの途中で抜け出した、ら。

お店の人は私がうるさくて帰っちゃったんだと思ったらしく。残った(とは言っても1時間ももたなかったらしいけど)同僚が、そのお店の人から伝言を届けてくれました。「あのお客さんたち、出禁にしたんで。これに懲りずにまた来てください。」

ふはは、ゴメンゴメン。全然そんなつもりじゃなかったんだけど。と言いつつ、その後なんとなく行くタイミングを逃してました。まぁ、それからもたまーーに顔を出す程度で。そのうちには、「私、会社辞めるんですよー。なので、この辺あんまり来なくなっちゃうんですよねー。」その半年後ぐらいには、いつも一緒に行っていた同僚も会社を辞め・・・もう行くことなくなっちゃうのかなーって思ってたら。

2ヶ月ぐらい前に、お店のすぐ近くにあるピッツェリアを発見して、その日の帰りに立ち寄ってみたらやっぱり楽しくて、でもやたら人気店になっちゃってて、全然入れなくてねぇ。この間、ようやく行けた、というわけです。気づいたらバイトさんまで入ってるし!立ち飲み、ガード下、なんだけど、何気にオシャレだし。女の子でも全然大丈夫!なお店ですよ。

ちなみに、私が大好きなタルタルソースは・・・コチラ。

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って、完食後です、ゴメンナサイ。だって美味しいんだもーん。しかも、以前行った時はホタテの串揚げにトッピングとしてついていただけだったの。でも、初めて行った日から必ず、「タルタルソースだけ欲しいー」ってお願いしてたのでいつの間にか、メニューになってました。きっと同じような人がたくさんいたんだと思うよー。

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なんか嬉しい。そして、本来の姿はコチラ。

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手前から反時計回りに、ウインナー、ホタテ、ししゃも、ししとう、です。私、実は魚貝ダメなんですけど、ホタテはもともと好きですが、ここのししゃもだけは本気で美味しいと思って食べてます。マジうま。

と、ここまで書いておいて、これ以上お客さん増えて私が入れなくなるのは嫌なのでどこかは書きませんwで、もちろん今日も行くわけです。楽しみーーー。

有孔ボードの使い道。

先週末、散々騒いで有孔ボードを買ってきたわけですが。みんなに説明はしているものの、きっとうまく伝えられてないと思うし、想像してもらえてないような気がするので思い切ってその光景を写真に撮ってみました。ホントは、部屋の様子をアップしたいところなのですが、何しろまだ段ボール積み上がってますから。そして、収納家具もないですから。それは部屋が出来上がってから、ということで。

DSC_0307

とりあえず、こんな感じで。

スキーの結末。

記憶を失ったあのスキー合宿から帰った後、脳神経外科に行って脳波の検査をしたんだけど。検査中に眠っちゃって・・・終了。

今でも悔しいのが、ホントはその日の夜、スキー場で花火大会があって、スキー仲間の一人がそのスキー場でバイトをしていたので、トーチ(松明?)を持ってみんなで連なって滑り降りてくるというデモンストレーションに飛び入り参加させてもらうことになっていたのに。「オマエはダメ。危ないから絶対ダメ。」って・・・あっさり却下されてしまったこと。

やってみたかったのになー。

その人の友達には、「あれってけっこう火の粉が飛んでくるから、スキーウェアに穴開くよ。やらない方がいいと思うよ」って言われたけど。でも、やってみたかったのになーーー。

頭痛が・・・(泣。

山中湖から帰ってきました。楽しい時間はあっという間ですね。詳細はあとで書くとして・・・今日は朝からやばーーい感じがしてましたが、案の定、昼前から頭痛が始まりました。最近だいぶ平気な時間が多かっただけに、痛いのが辛いです。

でも、やっぱりアタリ、かも。いや、最近ずっと身体を少し起した状態で寝ていたのですが、昨日は布団で寝たので普通の体勢で寝てしまったのですよ。しかも、枕がちょっと高かったというか硬かったというか・・・

職場の先輩には、頭の位置で頭痛の起こるのなら、脳圧を調べてもらったらどうかって言われました。そういえば、昔も脳脊髄液減少症の検査を受けてみたらって言われたことがあったなぁ。痛いって聞いたのでやめたのですが(^^;

でも、実は私、人生で二度ほど頭を強打してるんですよね。一度目は赤ちゃんの時だったので、今さら・・・って気がするんですが。(電車の中で、母親の腕から落下したらしいです。)そして、二度目は、高2の時にスキーで転倒して頭打ちました。それが果たして強打だったのかどうかも覚えてないんですけどね。何しろその前後の記憶がないので。

スキー合宿に行ったんですが、気がついた時はレストハウスの窓辺で外を眺めてました。みんながお昼で戻ってきて、口々に「大丈夫?」と聞いてくるので、「何が?」と答えて大騒ぎになったという・・・その時点ではスキーに来てたことすら覚えてなかったりw

結局みんなで、誰のクルマで来たか、集合場所に遅刻してきたのを覚えてるか(私のせいじゃないし!)着いた後、みんなが仮眠してるのに私ともう一人だけ起きてて、朝7時にみんなを起こしにきて起きないからって冷たい手で背中触ったのを覚えてるか、とか。(その時はそんなことしてない!って言い張ってたけど、1週間後に思い出しました。)いろいろ尋問されて、結局・・・リフトが動き始めてリフト券を買ったところで記憶が途切れてることが判明。

その後、滑って降りる1本目で転んだらしく。スノーモービルで運ばれて、医務室で目が覚めて治療してもらって(痛いと言ったところには確かにシップをしてました。)みんな滑りに行ったけど、一人残ってくれて最初はストーブのそばにいたけど、暑いって言って窓際に勝手にうつったらしい。しかも、何か食べるかと聞かれ、

「ラーメンは?」
「いらない。」
「カレーは?」
「いらない。」
「ピラフは?」
「いらなーい。」
「アイスは?」
「いる!」

と言って、奢ってもらったらしいです。(食べた覚えないのに。)で、その後1時間ぐらい外を眺めてて、みんなが戻ってきたところで覚醒、ということらしい。ずっと気を失っていたのならともかく、動いている間の記憶もないなんて!いや、それもみんなが穴埋めしてくれてようやくここまで把握したのであって、最初は全然思い出せなかったし結局今でもリフト券を買ったところからレストハウスでみんなに心配されるまでの半日ぐらいの記憶がすっぽり抜けてます。その当時は高校生だし全然酔っ払ったこともなく、記憶を失うっていうのがものすごいショックだったなぁ。ある年齢まではたとえ泥酔して醜態をさらしても、全部覚えてたしねぇ。。。

まぁ、話がかなり逸れたけど、要は頭打ったってことですよ。ただ、急斜面で転んだんじゃなくて、たぶん滑りながら眠っちゃっただけなんだと思うんだけどねw で、頭を強打してると、脊髄液?が漏れちゃったりするらしいって話です。まぁ、まさかね・・・とは思ってるけど。でも原因が頭を打ったことじゃないにせよ、そして脊髄液じゃないにせよ頭の位置で頭痛が起こったり起こらなかったりっていうのは、なんとなく関連性があるような気がします。

つーか、これから前の部屋の退去立会いに行くのに・・・痛くてたまらん(泣。しかも頭痛薬全然効かないんですけど。

とりあえずそろそろ出発するかな。のんびり行ってこようっと。