某従妹の話。ある人に言われました。アナタにとっては“それ”は人生の中で優先順位がとても低いし、そこまでして手に入れたいものではないのかもしれないけれど。彼女にとっても、彼女の親にとっても、“それ”はとても重要で、“それ”が彼女を幸せにするものだと思っているから今回のような行動をとったり、その背中を押す、というような結果になったんだと思うよ。なるほどなぁ・・・と思いました。
でも、むしろ、そんな彼女の行動を止めるべき人は他にいたよねって話。そうそう、そうなんですよーーー。なんだかんだ言って、そういうところの価値観が近いって、大事だなぁ。なんだか嬉しかったです。
そして、そんな行動をとってしまう人がいるということも頭で理解することはできるな、と。それが正しいとか間違ってるとかではなく。結局のところ、私がそのことを聞いたときに最初に思った「自分が後悔しないんなら別にいいんじゃないの?」に尽きるんだと思う。
いつの日か、自分がそんな行動を取ってしまわないよう、気をつけようっと。人として失格だと、私自身は思うことだから。
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