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痛い思いをして気がつくこと。

前々から、兄の家で使ってた折り畳めるテーブル脚が欲しいなと思っていたのですが。

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イメージ図(via SOUP by SUPPE

3年ぐらい前だったか、父に「人間は普段あるはずのないところにあるものを認識しないし一番近いものに最初に焦点を当てるから、テーブルの天板よりも脚が出ていると必ず躓く」と反対されてなんとなく納得できない思いを抱えつつも、探すのも面倒で普通のテーブルを買ったことがありました。

で、つい先日の話。某社の社長室に伺ったのですが、応接テーブルの天板が大きな一枚板だったんです。

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イメージ図(via ウッドワークの工房便り

で、ソファに座ろうとした瞬間、ガツンと向こう脛をぶつけて悶絶。確かに、普段の生活ではあり得ないテーブルの厚み部分が下に行くほど拡がっている状況で私の眼から一番距離の近い上端の縁を捉えたわけで・・・・目測を誤りました。

やはり、年功者の言うことは聞くべきだと、ようやく納得できたのでした。

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