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月: 2013年5月

鎌倉へ行ってきました。

先日、友人と鎌倉へ行ってきました。電車で行くのは初めてだし、徒歩で歩き回るのも小学校の遠足以来ということで、妙にウキウキして楽しかったです。とは言っても朝からはりきって行ったわけではなく、ついた時点で夕方だったので(笑)観光案内所に寄って今からでも間に合うお寺を教えてもらって、長谷寺と高徳院に行くことに。梅雨時期になるといつも鎌倉に行きたい!と思うのはきっと長谷寺(もしくは明月院)の紫陽花のイメージがあるからなんだけど、実は今まで一度も行ったことがない・・・と思う。まだ紫陽花の季節ではないけれどとりあえず行ってみたら、これが意外にも見どころたくさんで思いがけず長居をしてしまいました。

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見晴台からさらに登る眺望散策路からの眺め。

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良縁地蔵と和み地蔵。

他にも毎月18日だけ廻せるらしい輪蔵、黄金に輝く見上げるほどの十一面観音菩薩、壁面に弁財天と十六童子が彫られている弁天窟などなど。植栽もたくさんあり、すべてに名札がかけられていて良かったです。

その後、高徳院へ。

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鎌倉大仏として有名だけど実は「阿弥陀如来坐像」らしい。知らなかった。

そしてさらに海へ。せっかくなので撮影スポットとして有名な「鎌倉高校前駅」まで行こうということで江ノ電に乗ったんだけど、「七里ヶ浜」まで来たならbills行けたのにねという話になり衝動下車(笑。いそいそとお店へ向かったらなんと17時まででした。

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残念すぎるけど、振り返ったらなんとなく私の好きな「切り取られた海」を見られたので良しとします。

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準備万端のビーチサンダルに履き替えて砂浜に降りて・・・

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お腹が空いたので134号沿いを歩いてカフェを探してたらうっすら富士山も拝むことができました。

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amalfi CAFFEに入って海を眺めながら・・・

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美味しいティラミスを食べてご満悦です。

さらに鎌倉駅近くの日本酒をたくさん置いてある焼き鳥屋さんでご飯を食べてきました。久しぶりに会う友人とたくさんおしゃべりをしてたくさん笑って、いい景色を眺めて美味しいものを食べて、楽しい一日でした。

予想通りの結果となりました。

心臓が主張しすぎてる件、本日結果を聞きに行ってきましたが、予想通り「異常なし」でした。まぁ、まったくと言っていいほど心配はしていなかったのですが、ということは困ったことに解決方法を教えてもらえないということで。結局このドキドキムズムズはしばらく解消されないのね。

気にしなければそのうち気にならなくなるんだろうけど、一番嫌なのが寝ようとしてベッドに横になった時に気になって寝つきが悪くなっていることです。ある時から意識して寝る前の考え事を止めるようにしたらのび太並みの寝つきの良さを手に入れたというのに。まったくもって納得いきませんo(●`∧´)o”

喧嘩した。

夢の中でだけど。

大学の恩師に対しては色々と思うところがあり。私がその道から外れたきっかけは次々と事件が重なったからだけど、もしもあの時、恩師が直弟子である私の言うことを信じてくれていたら、きっと違う結果になっていただろうなと思っているので。やめたこと以上にきっとそこがずっと引っかかっていたんだろうと思う。それが今さら夢になって出てくるとか、どんだけ根に持ってるんだって話だよね(笑。

レッスンをボイコットして、卒業試験もボイコットして、卒業できないことになったけど退学してやる!二度と学校になんて来るもんか!と恩師に喰ってかかってました。夢の中で。4年間通った挙げ句に卒業できなかったことに対して、両親ともに何も言わずに納得してくれてました。夢の中で。現実にはちゃんと卒業した2年も後の出来事だったんだけど、まぁそこは夢ですから。

どちらかと言うと、誰に対しても言いたいことをハッキリ言う方・・・だと思うんだけど、その私が唯一思ってることの1/10も言えない相手がその恩師で、ひたすら「はい、はい。」しか言えなくて。どうにか改善したいとか、心の持ちようだけでも変えてみようとか、そんなことすら考えられないほどに絶対的な主従関係だったわけで。もちろん専門的なことから外れれば納得できないことは山ほどあったけれど、それもすべて飲み込むしか選択肢がなかったのよね。もちろん16歳~22歳(最終的には24歳)という多感なお年頃だったので、「ま~るく納める」なんてことは出来なかったし、電話をかけようと思うだけで胃が痛くなるような条件反射的なものもあり。

今でも時々は意図的にだったり億劫がったりして不戦敗をすることがあるけど、それでも今の私の経験値と(あの頃と比較しての)図太さを持って恩師と向かい合えてたら、もっといい関係が築けてたんだろうな。たぶんそうだとしても今ここにいて違う仕事をしていることに変わりはないと思うけど、一度でいいから夢の中のように恩師とぶつかっていたら、心残りとか後悔とかをいつまでも引きずっていることはなかったような気がするんだよね。22年間向き合ってきたことが全て無駄になってしまった、無駄にせざるを得なかった時のあの気分は今思い返しても胸が痛くなります。

きっと、あの頃の自分が恩師に言いたかったことなんだろうなぁ、夢の中のあのセリフ。

バランス。

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みんなヒョイヒョイ歩いてたから何も考えずについて行っちゃったけど、あんなに鉄筋がしなるなんて思わなかったよ(>_<) 梁の上を歩けば安定してますよってそこに行くまでが怖いんだってば(>_<) しかもアンカーボルトがニョキニョキ出てるし先端恐怖症には地獄でした(>_<) 戻る時も梁が途切れた所で一歩踏み出したまま、しなる足元を軸に次の一歩を出すことを躊躇して固まってたら、見知らぬ職人さんに「そのまま進んじゃって大丈夫ですよ( ´ ▽ ` )」って言われたけど、実はバランス取ってるんですとは言えませんでした 今夜は綱渡りの夢でも見そうな予感(>_<)