昨日、本屋さんに寄った後、夕飯を食べながらTwitterを眺めていたら、@fkojiが『大人の科学マガジン』の最新号についてギズモードのつぶやきをRTしていて、附録が新型ピンホール式プラネタリウムだということを知り、思わず本屋さんにUターンしてしまいました。
私、特に星に詳しいわけでもないし、地学も物理も大の苦手教科でした。もちろん科学もそんなに興味があるわけではありません(笑。でも、星を眺めるのは好きだし、いつか満天の星空を見に行きたいと思ってるし、流星群が来る時はウキウキします(一度も見られたことないけど)。そして、メガスターを見に日本未来科学館へ行ったことがあるのですが、その時は観覧車に気を取られて寄り道をしてしまったために開館時間を過ぎてしまい見られなかったという痛い思い出もあります(笑。そのせいか、妙に「プラネタリウム」に反応しちゃうんですよね。しかも今回の大人の科学も監修が大平貴之さんだっていうし。
で、大人の科学。
初めて買ったw
中身はこんな感じ。パーツがいっぱい!
組立て方を参考にしながら、ちまちまと作ってみました。本体は割とあっさり組み立てられたんだけど、スネークキューブみたいな形の恒星球(ペットボトルみたいな材質)の貼付けと、五角形ののりしろ部分の端っこすべてに黒いシールを貼る作業が延々と続くのがちょっと面倒だったかな。それでも完成した時の感動を思えば!
じゃじゃーーーん。自宅プラネタリウムの完成です。ここまでキレイだとは思わなかったよ!そして組立てよりも写真を撮る方が大変だった!三脚あって良かった!
それにしても、最後の単調作業をしながら、学校で模型を作った頃のことをいろいろと思い出してました。そして両面テープを貼る作業も黒いシールを折り曲げながら貼る作業も、模型をいくつも作った経験と、コピー譜の製本作業の経験の賜物だなぁ・・・と思いましたとさ。
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