久しぶりに英語が話したくなり、Language Exchangeの相手を探していたら、同年代のアメリカ人を見つけたので飲みがてら会ってきました。会う前に何度かメールでやり取りをしていたのだけど、英語完璧だねと言われてしまい(笑)、会う前から自分でハードルを上げてしまったよ…と若干後悔しながら約束の場所へ向かうことに。
会って話してみれば日本滞在歴15年だそうで、むしろアナタ日本語完璧ですねと言いたくなるほどペラペラでした。なので基本は英語で、私が言葉に詰まると日本語で話すということを繰り返してました。自己紹介を兼ねて色々話したけど、昨日学んだと言うか印象に残ってること。恋愛において追いかけるのが好きだという場合、hunterではなくchaserの方がニュアンスが近いはず。huntingはどちらかというとストーカーっぽく聞こえる。初対面で何の話をしてるんだかって感じだけど(笑。
英語も聞き取りやすいし日本についてもよく知っているし(日本人は疑問に思わないような素朴な質問をされずに済むし)Language Exchangeのパートナーとしては理想的ではないかと思います。
それにしても私は大学受験の時に英単語を覚える必要がなかった(それでも100点を取れるほど簡単な試験だった)ので圧倒的に語彙が少ないというのはいつも感じます。相手が言ってることは文脈から大体想像しちゃうし、自分が言いたいことは、こういうの英語で何て言う?って英語で聞いちゃうんだけど、あんまり「たぶんそれだ!」となることも少なくて結局辞書で調べたりして話が中断してしまうのがとても歯がゆいです。今さら単語帳買って勉強しても頭に入らなそうだしなぁ。まぁTOEIC受けるわけでもないし、仕事で必要なわけでもないし、困るわけじゃないんだけどさ。
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