たとえ話や仮定の話は、極端な結論に結びつきやすい気がする。条件でも相手でもトピックでも何にしても前提が変われば同じ論理で話は進まないし必ずしも同じ結論は出てこないと思う。その時々の環境・状況やしゃべり手の些細なイントネーション、果てにはお互いの気分ですら結論は変わってくる原因になり得るのだから、たとえ話や仮定の話で相手や自分を納得させられるとは限らない。もし納得できたとしても、違和感を拭えないこともある。
とある海外ドラマのストーリー中で、確かに身近な問題に置き換えればそういう話なんだろうし、あなたの言ってることは正しいんだけど、でもやっぱり違うよね?と思うエピソードがあったので。
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