検診。

ちょこちょこと個別の検査をしていたので、今年は一般健診ではなくがん検診を受けることにした。みんなが嫌がるマンモグラフィも今まで痛い思いをしたことがないので当然受けてきたんだけど、今回はマジで痛かった！何故だ、何が違うんだ！と思いながら、激痛に耐えて頑張った。けど、なんか首が痛い。

そして、人生初の胃カメラは鼻からのタイプなら大丈夫でしょと高を括っていたら。胃の中の泡を消すシロップは難なくクリア(不味いですよって言われたけど特に何とも思わず)。鼻の穴を広げるという液体(血管収縮剤)をスプレー(というか手動の血圧計みたいに鼻に管を入れて看護師さんが送気球をプシュっと)するタイミングで息を吸って吐くを3回ずつ、これも鼻の奥ががツーンとするけど楽勝。そして6分待機・・・ヒマ。次は内視鏡を入れる方の鼻(通りの良いor鼻腔の広い方)に麻酔薬を塗ったチューブを入れて6分・・・ヒマ。チューブを固定してるテープがかゆいｗそのままの格好で内視鏡検査室へ徒歩で移動。そして、いざ内視鏡を入れたら、喉を通り過ぎた辺りから、おえっとなること数回。そして涙まみれ。全然ラクじゃないじゃないか！看護師さんには「上手でしたよ」と言われたんだけど、予想をはるかに上回る苦しさだった(涙。

まぁ、胃も食道も異常なしということなので良かったけど、母によると「その検査技師さんは下手だよ」とのことなので、次は別のところで受けようと思いましたとさ。て言うか、検査技師じゃなくて医師だったけどね。