立飲み。

日本酒の立飲み屋さんへ行ってきた。でも何気にたくさん歩いて疲れていたので椅子をお借りして座り飲み。自分で冷蔵庫から選んでお猪口に注ぐスタイル。お店の人に銘柄を伝えて注いで持ってきてもらうこともできるみたいだったけど、冷蔵庫を覗く幸せを味わいたくて自分で選ぶことにした。

一杯目は仙禽 雪だるまと鍋島 三十六萬石。

二杯目は奥 十年低温熟成と八海山 しぼりたて原酒。

そして三杯目は燗で九平次 火と月の間にと百十郎 赤面(写真はなし)。

食べ物はいろいろ美味しかったけど、お酒は微妙にストライクゾーンから外れている気がした。そして排煙がスムーズにいっていないのか、とにかく隣りの席の人の煙をもろに被ってしまうのはつらいなぁと思った。お店が改装したばかりで綺麗な分、余計に気になってしまった。