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月: 2016年8月

自作ベッドガード。

眠っている時に突然猫に飛び掛かられる事案が続き、本気で寝室を別にしなければいけないかと悩んでいたのですが、どうにかしてネコが飛び掛かれないように工夫をしようと思い立ってから早・・・1ヶ月。いや、飛び掛かられるのはずっと前からだしなんとなくどうにかしないとなとは思っていましたが、肌色を目掛けてくるので自分が長袖長ズボン靴下着用で寝るぐらいの夏にはあまり現実的でないアイディアぐらいしか浮かばず、それ以上のことは面倒で考えることすら先延ばしにしていたのですが、さすがに先月猫に刺されて点滴をする羽目になってからは本気で思案しておりました。

一度は洗濯物干しの突っ張りポールをベッドサイドに2本立てて、のれんを渡してみたのだけど、かえって逆効果で興奮してしまい、これは命に関わる・・・ということで却下した後、上から吊るすのではなく下から立てるしかないなということで。

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スチレンボードに塩ビシートを貼り付けて、DIY用のラック支柱を床に置き、溝部分にボードを挟んでL字金具で固定することに。

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仕上り全体像はこんな感じ。

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部屋入口の反対側は何もしていないので、猫も普通に寝ることができます。これにて一件落着。でも風通しは格段に悪くなりました。エアコンつけっぱなしで寝てるんだけどなんとなく温いのよね・・・

サンドウィッチ。

いつだったか車を運転していたら、信号待ちで前に停まった車のリアウィンドウに貼ってあったロゴが気になってとりあえず覚えておいて家に帰ってから調べてみたらサンドウィッチがメインのカフェだということが分かり、いつか行こうと思っていたお店に行ってきました。

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ミルクティーとネルドリップコーヒー。

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たまごサンドとローストビーフパニーニ。めっちゃ美味しくて、ここはリピートしようと決意しました。歩ける距離なので今度は夜に来てお酒も飲んでみたいな。

石川のお酒。

ホントは京都のお酒を飲もうと思っていたのだけど(映画を見て玉川を飲んでみたくなったのです)、京都のお酒をたくさん置いてあるお店に行ったら、特にお休みの看板は出ていないものの誰もいないし鍵がかかっていたので、仕方なく別のお店を探すことに。すぐ近くのビルに出ていたお店の看板が気になって突撃してみるも満席で入れず、もう一度顔を出して「何時ごろ空くか分からないですよね・・・?」と念のため確認してみるも思った通りの答えだったので、また別のお店を探しにてくてく。結局良さそうなお店が見つからず、2回ほど行ったことのあるお店へ行くことにしたのだけど、なんかね・・・盛り上がらなくて。飛び切り燗がお勧めと書いてあるお酒を頼んだら、レンジでチンしてアワアワしているお酒が出てきました。しかも全然味がしなくてなんだか残念な気分になっちゃったので、もう一度さっき満席だったお店に電話をして空いたら連絡もらえませんかと頼もうと思ったら、今空いてるというのでいそいそと向かいました。

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石川県の食材を使った料理やお酒を置いてあるお店だったので、私は手取川の吉田蔵を、ダーリンは黒龍のいっちょらいを(←福井じゃん!)。二杯目は五凛と竹葉。最近あまり飲んでいないスッキリとした味の日本酒。なんだか久しぶりでした。

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熟成肉のハンバーグ。お肉は石川ではないのだけど、添えてあるお塩が能登半島のお塩なのでした。美味しかった!写真の端っこに写っている熟成芋はインカの目覚めだと言っていたのだけど、今まで食べた中で抜群に甘くて、さつまいもかと思うほどでした。他にも食べてみたいメニューがたくさんあったので、また行こうと思います。

日本酒。

日本酒の映画を観たら、日本酒が飲みたくなるのは当然で、お気に入りのお店へ久しぶりに行くことにしました。

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お盆でお休みのところも多いのでFacebookをチェックしたら、入荷したての十旭日が!純米吟醸夏仕立て。十旭日らしからぬ、すっきりした・・・でも飲むほどに濃いお酒でした。百十郎の山廃は安定の美味しさです。

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寺田本家の五人娘は、個性が強すぎてたいていの人には不味いと聞いていたので(私自身も寺田本家が出しているマイグルトというお酒が不味くてビックリした経験があるので妙に納得してしまったのです)、なんとなく避けていたのですが、私が常温コーナー(というか店長の隠し酒?)を覗いていたら、変態酒好きにお勧めですと出されてしまった上、やっぱり名古屋で五人娘を知っている人はあまりいないらしく「あ、千葉のお酒ですよね」と反応してしまったので飲まざるを得なくなってしまいました(笑。まぁ、置いている飲食店もあまりない気がするし、わざわざ買うことはないだろうから、これを逃したら多分一生飲まないだろうなと思って勢いで頼んじゃったら、あれ?全然いけるんですけど。ていうか、美味しいよ?と思ってしまいました。酸味が強いけど、私の中ではきちんと日本酒ゾーンに収まりました。千葉に帰ったら蔵見学行こうかな。

そして、さらに驚きなのが九郎右衛門さん。割とよく見かけるけど、似たようなネーミングがたくさんあってなんとなく二番煎じ的なイメージを持ってたんですよね(勝手なイメージで、どっちが先でどっちが後かはまったく知らないし、影響を受けているのかどうかすら分かりません)。でも山廃だし飲んでみようかなとダーリンが燗で頼もうとしたら、「燗にするなら雄町がいいです」と店長さんがまたメニューに載ってないのを出してきました。山廃で雄町で飲まない理由がひとつもないし、まぁお勧めされたらその通りにした方が良いと思っているので、言うとおりにしたらこれがもう!ビックリの旨さ。なんで今まで避けてきてたんだろうねって言うぐらい、ダーリンが今度ちょっと蔵行ってみる?と言い出すほど感動に近いレベルでした。

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万齢はパンチのある、ちょっとジューシーな感じ。シュワシュワしてて、飲んでいたら勝手にポンっとフタが飛びました。米宗は一口もらっただけですが、華やか過ぎて私にはちょっと飲みづらかったかなぁ。

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そしてここに来たらいつも頼むかみなりチャーハン。辛くて美味しいのだけど、いつも作ってくれるシェフがいなかったので、なんとなく味が違う気がしました。辛めでと注文した通り、だいぶ辛かった!でもやっぱり美味しかった!

日本茶。

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映画『カンパイ!世界が恋する日本酒』を観た後、日本酒を買い、さらに日本酒を飲みに行く前に、日本茶カフェへ寄ることにしました。伊勢深蒸し茶「千寿」も氷出し茶も旨みが強くて一口目は特に驚きます。二煎目はだいぶまろやかになって、氷出し茶も氷が溶けてくると薄まってだいぶ飲みやすくなりました。旨みの強いお茶を飲むと貧血を起こすことが多いのですが、今回は大丈夫だったなぁ。普段は自宅では一煎しか淹れないんだけど(←贅沢!)、美味しくて三煎目も淹れてしまいました。

カンパイ!世界が恋する日本酒。

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カンパイ!世界が恋する日本酒』を観てきました。名古屋ではシネマテークという小さな映画館での上映です。普通のビルの2階にある40席のミニシアター。こういうところで観るのは初めてなので、なんとなくドキドキしながら入りました。席が半分埋まったかどうかぐらいの観客数でしたが、ここにいるみんながこの後、日本酒飲みに行くんだろうなと思いながら上映を待ちました。

JETプログラムで来日して日本酒にハマってしまった外国人二人(木下酒造杜氏のフィリップ・ハーパー氏&日本酒伝道師(Sake Evangelist)のジョン・ゴントナー氏)と南部美人(岩手)蔵元の久慈浩介氏、の3人のドキュメンタリー。日本酒好きは必見の映画だと思います。

美味しい日本酒に出会ったことで人生が変わったり、生まれた時から酒蔵を継ぐことを当然のように思われていたことから逃れようと思って行った場所で日本酒をつくるということの凄さを再認識したり、モノづくりの裏側にあるストーリーを知ることはやっぱりとても面白いし、そのモノ自体への興味も増してさらに好きになる。今回は、実はまだ飲んだことなかった南部美人を帰りに寄った酒屋さんで買ってきました。玉川(木下酒造)もIce Breakerしか飲んだことがないので、近々探してこようと思っています。

カレーライス。

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やっぱりカレーは自宅でつくるのが一番美味しいと思う。いや、普通にルーを買ってきてるだけですけど、それで十分です。

白桃フラペチーノ。

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「マンゴーパッションティープラペチーノ、ティー抜き&ホワイトモカ追加」にしても、特に白桃の味にはなりませんでした。でも美味しいよ。そして、チョコレートクリームチップフラペチーノはいつも通り美味しかったです。