じんましんのその後。結局、年末ギリギリに皮膚科へ行って、ドラッグストアで買ったアレグラ飲んでるけどまったく治らない話をしたら、方向性としては間違っていないけど、アレグラより強い薬じゃないとダメだということだと言われました。こういうじんましんは原因を特定するのはまず無理なので推測もしないこと、すでに2ヶ月弱経ってしまっているので薬を飲む期間も1ヶ月以上かかるかもしれないこと、処方した薬の効果を見極めるのは皮膚科では2週間を目安にすることなどを聞き、まずは強めの薬ということでアレロックを処方してもらいました。2週間飲み切って、最初は劇的に効果を感じたものの完全に消えたわけではなく赤いけど腫れないしかゆみもない発疹がときどきあったこと、最後2日は少し腫れときどきかゆみも出てきたこと、眠気はさほどではなかったものの手足のむくみが気になることを次の診察で伝えました。眠気だけならガマンしてもらうけど浮腫はまずいということでタリオンに変更したのが先週金曜日。アレグラよりは効いてる気がするけど蚊に刺されたみたいな腫れとかゆみが増えたし夜中にかゆみで目が覚めるので1週間も経たずにガマンできなくなりました。浮腫はなくなったけど効き目が弱くて短いんですけど、と訴えたら、タリオンを倍量にするかまったく別のにするかなんだけどどうする?と言われ、迷っていたら別のにしようかねと決めてくれました。
というわけで、就寝前はザイザル。朝は穏やかなアレグラをとりあえず1週間飲んでみることになりました。ザイザルも昔飲んだことがある気がするなぁ。バシッと合う薬を出してあげられなくてごめんね、と謝られてしまった。今度こそお薬が決まるといいな。
そして、ものすごくどうでもいいことだけど、東海の人の「ごめんね」のイントネーションは関東人の私には真実味が感じられません。いや、普通にちゃんと心を込めて言ってくれてるのは分かってるんだけどね。というか、実は直接言われたの初めてだなぁ。
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