Press "Enter" to skip to content

月: 2017年5月

鎌倉パスタ。

IMG_0066.JPG

最近お気に入りの鎌倉パスタ。あまりのモチモチ美味しいパスタなのでダーリンにも味わってほしくて一緒に来てしまいました。気に入ってくれたみたいで良かった良かった♪

酒屋さん。

三崎のまぐろを堪能した後は、京急で途中下車して酒屋さんへ。

IMG_0052.JPG

あまりに美味しそうなものがたくさんありすぎて目移りしたけど、この5本をお買い上げ。

玉川 生? 純米 無濾過生原酒
大倉 山廃純米吟醸 山田錦 中取り 無濾過生原酒 23BY
大倉 山廃特別純米 ひとごこち 直汲み 無濾過生原酒 28BY
群馬泉 山廃?純米
神亀 純米 搾りたて生酒 山田錦

大倉は27BYから杜氏さんが変わり、悦凱陣の蔵人だった方が就任されたそうで、味が変わったという話も聞いて先日は買うのを控えたのですが、好き嫌いは飲んでから決めようというわけで改めて買ってきました。でも23BYのは一升瓶で購入したくせに28BYは四合瓶という控えめな買い方になってしまったのは仕方がないよね。

そして、神亀の社長さんが亡くなられたというお話を聞き、まったく面識もなく、ただの神亀ファンでしかないのですが、いろいろな本を読んでいるとこの社長さんがいなかったら、今の日本酒の波はここまで来ていなかったのではないかと勝手に思っているので、まだまだお若いのに心残りがたくさんあるだろうなぁと悲しい気持ちになりました。これからも神亀をたくさん美味しくいただこうと思います。

その後、別の駅で途中下車して日本酒のたくさんある焼き鳥屋さんへ寄ったのだけど、メニューから選んでもあれもこれも品切れでがっかりした上に燗でお願いしたのに冷酒で出てきたり、焼き鳥もさほど美味しいわけではなかったのでサクッと一杯だけ飲んで引き上げることにしました。それにしても、味や品揃えはともかく、床が傾いているのには辟易しました。首が痛くなってしまうし目が回っているような錯覚も起こすし、でも誰も気にしている様子がなかったなぁ。とりあえず二度と行かないお店リスト入り決定です。

みさきまぐろきっぷ。

前々から食べに行きたいなと思っていた三崎のまぐろ。そして京急のみさきまぐろきっぷの存在に気が付いたのはいつのことだったか。その後、友人が昨年だったか一昨年だったかブログで三崎へ行った記事を上げていたので、ますます気になっていたのでした。そして名古屋から転勤してきて初めてのゴールデンウィーク。どこに行こうかと話していて、まず最初に候補として上がった「三崎」へ行くことに。

Untitled

横浜駅の券売機でサクッと買える「みさきまぐろきっぷ」。このお手軽さは良いですね。

IMG_0024.JPG

どこで食べようか、城ヶ島へ渡るか渡らないか等々、ダーリンとお話ししていたら、あっという間に三崎口駅に着きました。バスに乗って三崎港へ向かいます。バスの中でもまだ悩んでいたのですが、三崎のまぐろというのは、大間のまぐろのように、三崎で取れたまぐろという意味ではないよねということに思いが至り、ということはまぐろとしての期待値を上げ過ぎてはいけないということになり、お寿司やお刺身ではなく漬け丼が正解ではないかということで選択肢を狭めていき、お店の混雑情報をネットで見て決めた先は・・・

Untitled

まぐろ工房 くろば亭。まぐろきっぷを利用する場合、本店ではなく工房で食べることになっているようです。きっぷを持っていない人たちも知らずに上がってきてしまったりもしていましたが、有料で受け入れていました。

IMG_0035.JPG

まぐろ漬卜ロ天丼。他に鮪クリームコロッケも食べました。お通しで出たまぐろのそぼろ(ガラムマサラ入り)も美味しかったなぁ。

IMG_0036.JPG

食後のお散歩。二人でテクテクしていたらレンタサイクルでサイクリングをしていたダーリンの会社の人にバッタリ。

IMG_0027.JPG

さらにテクテク歩いて、せっかくなのでフィッシャーマンズウォーフならぬ「フィッシャリーナウォーフうらり」へまぐろを買いに行きました。ほとんどのお店が冷凍ものしか売っていない中、今日明日中に食べるのであれば!と凍っていない状態で売っていたお店でお買い上げ。大きな保冷剤を入れてくれて8~10時間なら持ち歩きもOKとのことでした。

IMG_0050.JPG

歩いてきた途中でカフェを見かけた気がしたので戻って入ってみたら、とても雰囲気の良いカフェバー兼B&Bでした。オーナーご夫妻がとても感じが良くて、いつか泊まってみたいなと思いました。三崎は思った以上に人がたくさんいて賑やかで、また来たいと思わせる何かがありました。

筍ご飯。

IMG_0020.JPG

昨夜作った筍の煮物が余ったのですが、今日は夜までお出掛け予定なので、昨夜のうちに炊飯器をセットして筍ご飯を作って朝ごはんにしました。他の具材も入れて甘い味付けにした母の筍ご飯とはまったく違うのですが、これがまた美味しくてビックリ!ダーリンもべた褒めでした。今書いてても、また食べたくなってきた♪

筍料理。

IMG_0004.JPG

大きな声では言えませんが、ヴィラの裏庭で筍が採れる環境で育った割には、自分たちで掘った筍を自分で茹でたことはありませんでした。料理も、母が水煮にしてくれた状態から唐揚げにするぐらいしかしたことがなく、もっと言えば、特に筍が好きなわけではないのですよね。もちろん旬のものとして、飲みに行った先で筍の天ぷらや焼き筍を食べることはありましたが、もっと食べたいと思うほどの美味しさだとは思ったことがなかったのです。

せっかくダーリンがヴィラで初めて筍を掘ったので、3本ほど持って帰ってきたのですが、夜のうちに茹でてはおいたものの、どう料理したものか・・・悩んだ挙げ句、煮物と豚しそ巻きにすることにしました。我ながら美味しく出来たので、今後は年に3本ぐらいはもらってきてもいいかなと思いました。