前回に続いて、独断と偏見で選ぶ8選。
木曽路 大寒仕込
満天の星空を観に行った帰りに寄った木祖村の湯川酒造で買ってきたお酒。特別純米も美味しいけれど、大寒仕込の旨さは雲泥の差。
七笑 無濾過生原酒
木祖村へ行く前日に中津川駅前にある酒屋さんで買ったお酒。その後、普通の純米酒も飲みましたが、無濾過生原酒に軍配。
小野櫻 藍ラベル
こちらも中津川駅前でお蕎麦屋さんで昼飲みをした時に出会ったお酒。これはどこで買えるのでしょう?と訊いたら、隣りの(先に寄って上↑の七笑を買った)酒屋さんにありますよということで、お店を出た足でそのままお隣りへ寄って追加購入した上、その日の宿で飲み干してしまい、翌日買い足したほど大好きな味。
宝山 純米酒
デパ地下で巡り合ったお酒。試飲して美味しかった翌日に飲んだらやっぱり美味しい。しかも化粧水としても使えると知り、それ以来、銘柄を変えながらも(だってもったいないんだもん)日本酒を化粧水にする習慣がつきました。
神開 レトロラベル
これは一体どこで買ったのだろう。たぶん宝山と同じデパ地下での試飲販売で美味しいと思って買ったんだと思うんだけど、引っ越し前のバタバタで正直記憶にありません。でも日本酒常温セラー(a.k.a. 納戸)に鎮座しているのが気になって、なんとなく飲んでみたら驚きの旨さ。あっという間に飲んでしまったので、どこかで買ってこなくては!
竹鶴 掛田商店オリジナル
日本酒じゃぶじゃぶで飲んだお酒。掛田商店という横須賀の酒屋さんオリジナルとのこと(左の2本)。精米70%と65%を飲んで、ダーリンは70%、私は65%がお気に入り。いつか買ってこなくては!
山海の夕風
こちらも日本酒じゃぶじゃぶで飲んだお酒。山形県の余目にある酒蔵のお酒、やまと桜です。杜氏さんの庄内弁が懐かしくて、たくさんお話しちゃった。メダカライスもなかなかだったけど、やっぱり山海の夕風が一番のお気に入り。
五人娘
名古屋で初めて飲んだ千葉県のお酒。思ったほどクセがなくて美味しかったので次に六本木で飲んだらなんだかハマってしまい、また飲みたいなと思ってしまったほど。実家に帰った時に近くの酒屋さんで見つけて購入。最初、冷蔵庫の中からレジに持って行ったのだけど、支払い後に常温のを見つけて思わず声に出してしまったら、店員さんが取り替えましょうか?とニコニコと言ってくれたので遠慮なく取り替えていただきました。分かってらっしゃる!
そんな感じで、上半期もいろいろと美味しいお酒に出会うことが出来ました◎
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