歩いていく予定がちょっと時間が足りなそうだったので、帰りに歩くことにして電車とバスで行きました。先にちゃちゃっとお昼を食べてから病院へ。1時間後はすでに日が暮れ始めていたけどテクテク1時間ほど歩いて帰宅。
歩いていく予定がちょっと時間が足りなそうだったので、帰りに歩くことにして電車とバスで行きました。先にちゃちゃっとお昼を食べてから病院へ。1時間後はすでに日が暮れ始めていたけどテクテク1時間ほど歩いて帰宅。
片頭痛の薬を鎮痛剤から予防薬に変えたら首から後頭部にかけて痛みを感じることがかなり減ってきましたが、そのせいなのか何なのか同じタイミングで今度は右腕と右脚がゾワゾワと痺れているようなくすぐったいような不快な症状が頻発するようになり、頸椎症が悪化したのかより痛い方が消えたので気になり出しただけなのか分からず、念のため整形外科を受診しました。
実は5月に自宅最寄りの整形外科に行ったのだけど、問診で不愉快な思いをした上に理学療法士がいないクリニックだったので通い続ける理由がなく、しかも直前に耳鼻科でも不愉快な思いをした上に皮膚科では診察拒否をされ(まぁ大学病院への紹介状を書いてくれたけどそこまでのこととは思えず)、引っ越してきたばかりの地でこの辺りの病院への不信感が芽生えたというか、期待が薄れたというか…とにかく病院へ行くことへのハードルが異様に高くなっていたので、病院を探していてもネットで口コミを読んでは疑心暗鬼になっていました。いや、疑心暗鬼は現在形かな。期待値を下げに下げて、嫌な目に遭っても傷つかないように気にしないようにとりあえず始めは心を閉じて行こうと思っています。
そんな警戒心たっぷりの中、前回行った整形外科では頸椎症であることは間違いないことと、いつ神経痛の症状が出てもおかしくない状態であることを言われていたので、痺れは看過できず意を決して家とは別の路線沿線にある整形外科へ行ってみました。医師の評判はともかくリハビリが機械だけではなく理学療法士による運動療法がメインであることだけはネットで確認しておきました。
丁寧な問診、痛み具合を見る身体検査とレントゲンで確かにC5-C6間の椎間板はすり減っているので頚椎症という診断は間違っていないけれど、この程度の状態の人は珍しくないし、そんなに深刻にとらえることはないとのこと。長く通えるのであれば、しばらくリハビリに来ますかと言われ、お願いすることにしました。当日は時間が遅かったので予約だけしたのですが、理学療法士さんがたくさんいるリハビリ室もあり求めている形態だったのでホッとしました。
そして、翌週からリハビリを開始。担当の療法士さんは人当たりも良く、経験豊富そうなので一安心。実際、リハビリをした翌朝は寝起きにいつも感じる首肩の痛みがなくて快適でした。最初のうちは週1~2回から始めて、落ち着いてきたら間隔を空けていくことになりそうです。すり減った椎間板が元に戻ることはないけれど、地道に努力をして痛みに悩まされることのない生活を送れるように頑張ろうと思います。年を取ればいつかはそういう日がくるのだろうけれど、その日を出来るだけ遠ざけるためには努力が必要。筋トレとストレッチも無駄ではないし、家でもリハビリで教わった運動を時々やっています。
今日で最初の診察から2週間が経ち、医師の診察を受けたのですが、リハビリの経過が良いことを伝えると良かったですねと喜んでくれて、頑張りましょうと言ってくれたのも嬉しかった。定期的に通うには少し距離があるけれど、しばらく続けてみようと思います。
最近また頭痛の頻度が高くなってきて、月10回までなら気にせず飲んでいいよと言われていた鎮痛剤(片頭痛の薬)を半月で12回飲んでしまったので、脳外科を受診して先生と相談の結果、しばらく予防薬に切り替えることになりました。
朝晩1錠ずつ毎日飲まなければいけないのですが、すでにアレルギーの薬を毎日飲んでいるのでお薬が1錠増えるだけの話で大して苦ではないのがいいような悪いような。
片頭痛用の鎮痛剤は痛みを取るというより拡がり過ぎた血管を収縮する作用のお薬だったけど、今度の予防薬は拡がる前に収縮してしまうことを抑えるお薬だそうで。私の場合、いわゆる前兆症状がないので血管が収縮しているという自覚はなく、そんな作用のお薬で効くのかなぁと半信半疑だったりしますが、痛くなり始めにまだそれほどでもないのにとか本当に片頭痛の痛みなのかなとか悩みながら飲むよりは、飲むと決まっている方が精神的に楽なので試してみることにします。効くといいなぁ。
片頭痛の薬が残り少なくなってきたので脳外科へ行ってきました。10錠もらったうちの7錠を飲んで1度効かなかった以外は頭痛が収まったという話をしたら、やっぱり片頭痛ということで診断を下してよいと思うと言われました。そして今のお薬は副作用が最も少ないのだけれど、何しろ1錠1,000円近く、これから長い付き合いにするには値段がネックになると思うので、ちょうど先月からジェネリックが発売されたお薬に変えてみてはどうかと提案されました。今までのよりは副作用の報告が主治医の体感的に少しだけ多いそうなのだけど、水無しで飲めるタイプで便利だし、今までのがまだ3錠残っているうちに試してみてはどうかということだったので、今回はその新しいお薬を処方してもらってきました。薬価が半分ぐらいなので飲む時も躊躇しなくて助かります。と言ってもまだ飲んでないんだけど。今度のも効くといいなぁ。
頭痛歴が12年を超えました。12年って干支一回りしちゃったよ。一体MRIを何度受けたことか・・・何度受けても異常なしなので良いんですけど。その間には頸椎症も発覚し、閃輝暗点も発症し、もう何が何だか(・∀・)
つい先週も閃輝暗点が起こり、1週間以上経ってからようやくこの地でも整形外科を受診したのですが、これがハズレ医師で。問診でものすごく不快な思いをした上に、リハビリ科があるのに理学療法士がいないという。機械で温めるだけだったのでこれは来る意味ないなー、他探さなくちゃなーと思いながらもどんどん頭痛がひどくなり終いには寝込む始末で。しかも吐いたりもしていたので、あぁ今回は温めてはいけなかったんだなと思って頭を冷やしながら寝ること2日。何を食べても気持ち悪くなるし何度目が覚めても痛いままだし、痛みが治まった週明けに今度は脳神経外科へ行ってきました。
そして再びのMRI。その場で撮影してその場で結果を教えてくれました。相変わらず異常のない綺麗な脳で、これはやっぱり片頭痛かもしれないねということで、とりあえず片頭痛の薬を3錠だけ処方していただきました。それからまだ1週間経ってないんですけど、すでに2錠飲みました。結果、なんとなく効いているような気がします。たまたまどちらも夜中だったので飲んでしばらくして眠ってしまったのですが、起きたら痛みがなくなっている、もしくは軽減していました。
というわけで今日も診察を受けて報告をしたら、この薬は痛み止めではないので、それが効くということはやっぱり片頭痛なんじゃないのかなと言われました。
片頭痛治療薬のレルパックス。常に持ち歩くようにということで専用のパッケージに入っています。
とりあえず処方できる最大用量の10錠。これを飲み終わる頃にどうだったのかまた報告に来てくださいということで。それがだいぶ先になることを祈りつつ。
それにしても、何が大変って、頸椎症で痛い時と片頭痛で痛い時とでは対処方法が真逆だということ。頸椎症なら温めた方がいいけど片頭痛だと温めるとひどくなる。自分で判別できればいいんだけど、痛み方も場所も同じようで一定ではないし、とりあえず姿勢を極端に正して痛みが軽減するかどうかで判断するしかない。でも片頭痛は早い段階で飲まないと薬の効果が得られないのでそうそう様子も見ていられないので非常に困ります。
頭痛は起こった分だけ血管も傷つけているらしいので、起こらないようにハーブティーやサプリなども併用していこうと思います。
片頭痛に効くと言われているフィーバーフュー。12月末から3月末まで飲んでいたのだけど、3ヶ月飲んだところで引越し後はなんとなく様子を見ていたのを再開しました。脳外の先生には「そのハーブティーの名前は聞いたことがあるけど効果について詳しいことは知らないなぁ。でもちゃんと健康診断を受けて悪影響がないかをチェックしていれば飲み続けてもいいとは思うよ」ということでした。
そして、やっぱり血液サラサラがいいんだろうなということで、ずっと飲まなくちゃなと思いつつも躊躇していたDHA&EPA。たまたま処方箋薬局に置いてあったのでガン見していたら薬剤師さんが製薬会社によって原材料の良し悪しがあるのでちゃんとしたのを選んだ方が良いということを教えてくれました。ずっとは続けられない値段だけどどりあえず始めの一歩ということで買ってしまいました。魚嫌いとしては食事で補うことが出来ないことは明白なのでこればっかりはサプリに頼るしかない!と割り切って、今後も続けられるようなものを調べて探したいと思います。
とか言ってたらご近所から魚を焼いている匂いが・・・コレハタマラン(´・_・`)
今日はようやく整形外科に行ってきました。年末辺りから、けっこうな頻度で頭痛が起きていて、薬を何度飲んでも効かない絶望感に苛まれていましたが、お守りのよう取っておいた整形外科でもらった痛み止め(残り4錠)を、消費期限が切れているかもしれないと思いつつ、意を決して飲んでみたら首の痛みも頭痛もだいぶ緩和されたので、やっぱりこの痛みは脳外ではなく整形の領域なんだろうなと、重い腰を上げて近所の整形外科を調べ上げて、なんとなく良さそうなところを選んで行ってきました。
前回整形外科に行ったのは名古屋に引っ越してきて最初の冬だったと思うのですが、レントゲンも撮らずに問診だけで神経ブロックを2箇所打たれて、もちろんその場では麻痺するので痛みは消えたけれど、その日の夜、麻酔が切れた頃から5日ほど痛みで起き上がれなくなってしまい、怖くて整形外科へ通う気になれなくなってしまったのでした。
頭痛歴は長く、引っ越すたびに病院ホッピングを繰り返しているので、毎回最初は問診に時間をかけるわけなのですが、さすがに10年以上も患っていると説明する自分もうろ覚えになってしまっているので、昨日の夜、自分のブログとFacebookのバックアップを検索しながら脳外と整形に分けて、時系列に並べて、検査した項目や処方された薬などの一覧表を作って持参しました。
問診票の項目次第では自分の忘備録的に使おうかと思っていたけれど、症状について書く欄があまりに小さかったので、受付の人に問診票と一緒にこの紙も提出しました。これを見ながら問診されたので分かりやすくて良かったみたい。自分も昨日から通院歴を振り返っていたので頭が整理されていて答えるのも早かったし、今後、引っ越したとしても、これを更新して持参しようと思いました。
今回はレントゲンの結果、頸椎の5番と6番の間が極端に潰れているので、それ自体がすでに痛みを発生する要因にもなっているし、椎間板が左右にはみ出ているとすると(そこまでは写っていなかった)、ヘルニアと言って差し支えないし、まぁ年を取れば誰でもすり減るものだけど、年齢にしては悪い状態なのは間違いないとのことでした。とは言え、これまでの状況を考慮すると、注射は怖いだろうし、神経に作用する薬も体質に合わないみたいだし、効いたと思われる薬とは会社が違うけれど成分が同じ薬を処方するのと、しばらくリハビリに通ってみるということで診察を終えました。
その場でリハビリの予約が取れたので、理学療法士さんとさらに問診を重ねて、まずは姿勢を正すことを目標に、筋肉をほぐすことと並行して治療していくことになりました。一応3月いっぱいにはある程度の結果が現れるように、週2ペースで通うことになりました。今回もちゃんと効果が現れるといいな。
このところ、頭痛に効くというハーブティー、フィーバーフューを毎日欠かさず飲んでいます。苦くて不味いのでペパーミントとブレンドしてスッキリ風味にしてます。クリスマスぐらいから飲んでるけど、頭痛は年末にひどかったけど今のところ閃輝暗点は出ないで済んでます。まぁそんなに早く効果が表れるわけじゃないと思うけど、とりあえず続けてみようと思います。
一昨日の朝から頭が痛かったけど、夜には吐いたりして耐えられないレベルになり、昨日は丸一日寝込んでました。何度目が覚めても頭が痛くて、でも寝てるのもしんどくて大変でした。鎮痛剤が効かないって本当に困ります。
今の不安は、もしかして偏頭痛だったりするのかなってこと。でも閃輝暗点が起こってから丸一日経って偏頭痛が起こるなんてことあるのかな。痛みも脈動ではなく締め付けられる感じなんだけどな。
今はようやくシャワーを浴びる元気が出たところ。仕事が来てるかチェックするためにPC立ち上げたけど(来てなかった)、時々痛みがぶり返しそうな気配があって怖いので、またベッドに戻ります。
風邪をひきました。熱はないけど、喉から鼻へと順々にやられています。卵酒を作ったり紅茶に生姜を入れてみたり身体を温めるようにしているけど、飲む点滴と言われている甘酒を飲むのが一番手っ取り早いんだろうなと思いつつ、甘いだけの甘酒がどうにも苦手で避けていましたが。生姜を入れてみたら、なんとか飲める味になりました。
昨日の夕方、頭痛で寝込む飼い主に添い寝する猫。目が覚めても覚めても頭が痛いってけっこう辛い。今もベッドの上です。猫はさっきまで一緒でしたが暑いのかどこかへ行ってしまいました。