時間だけは有り余っている今日この頃。いくらでも本を読む時間があるというのに、文章がなかなか頭に入らずページが進まず困っています。それに拍車をかけてしまったのがこの本たち。愛知県に住んでいると、土地柄、歴史に詳しい人が多いのですよね。高校生の頃までは授業としての歴史は好きだったし、せっかくこの界隈に住んでいるのなら、その間にいろいろおさらい&勉強しようかなと歴史の本を読んだりしているのですがイマイチ頭に入らなくて、どれも投げ出してしまいました。垣根涼介氏の本は「君たちに明日はない」シリーズを読んでいたのでフィクションだとしても面白く読めるかなと思って買ったのですが、やっぱり背景がよく分からず、たまたまこの「光秀の定理」の中に挟まっていた新刊案内の紙に「学び直し日本史人物伝」という本が載っていたので、まずはこちらから読んでみようと探していたのですがなかなか見つからず、そうこうしている間に「読むだけですっきり分かる戦国史」を見かけてこれでもいいかなと思って読み始めたけれど、最初に出てくる応仁の乱からちっとも先に進めず、信長辺りから読み始めてもいいんじゃないかと思い始めた矢先に「人物伝」を本屋さんで見つけたので、また買ってきた・・・けどそろそろ歴史関連の本を読む気が失せてきたのが現在。そしてようやく仕事が届いた。結果、3冊の積読となりました。むむぅ。