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房総フェリー旅。

ダーリンの夏休みも終盤。ちょっとは夏休みらしいことをしようと、前から行きたいと思っていた大山千枚田へ行くことにしました。

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しかもフェリーで!横須賀のフェリーターミナルまで車で2時間弱ぐらい。

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かなや丸に乗って、金谷まで行きます。フェリーは初めてだし、車で乗り込むなんてしたことないし、とにかくテンション上がってきた!

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出航!うっすら見える房総半島まで約40分。

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途中、逆方向に進むフェリーとすれ違いました。チーバくん可愛い。帰りはあれに乗りたい!(←乗れなかった)

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金谷に着いたら、横須賀を出る前に電話をしておいたお店へ向かいました。ジンジャーエール甘いのと辛いの。美味しい。

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ゴーヤのピッツァは初めて食べた。なんていうか地味だけど美味しかった。

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ゴルゴンゾーラとりんごピッツァは、りんごが季節じゃないせいか存在感なかったけど、こちらも美味しかったです。どちらも余分な味がしない、体に良さそうなピッツァでした。

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そして車で30分ほどのところにある、念願の大山千枚田。

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念願だったんだけど、何しろ暑くて。しかも、稲穂がたわわに実っていて、段差がさほど強調されず。

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凄いところで稲作してるんだなということは分かるんだけど、イマイチ伝わらず。次は田植え直前か直後ぐらいに来てみたいなと思いました。

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余りの暑さに耐えかねて、滅多に食べないかき氷など。あずき色だけど、イチゴジャム。

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そして、再び30分ほど車を走らせ、金谷方面に戻ってくる途中で、鋸山へ。ロープウェーで山頂まで。

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ロープウェーの中からの眺め。晴れてたらもっときれいなんだろうなぁ。

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ロープウェーを降りてすぐの展望台から。フェリーから見てもそうだったけど、とにかく霞んでいました。さてと、散策スタートです。

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百尺観音

地獄のぞき

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千五百羅漢

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日本一の大仏

小学校の林間学校か何かで一度来ているのだけど、羅漢像と大仏だけ見たはずなので、鋸山と名が付いているにも関わらずこんなに大変な思いをするとは思いませんでした。羅漢像もなぜか十六羅漢と覚えていたし、まぁ30年も前の記憶なんて当てにならないよね。というか、こんな暑い時に来る場所じゃなかったな・・・。

普通に歩いても汗をかくので、一応タオルと着替えのTシャツは持ってきていたのだけど、そんな程度でスッキリするわけもなく、海の見える温泉に立ち寄ってから帰ることにしました。夕陽が沈むのを見ながら入る温泉というのはなかなか素敵で、ちょっと得した気分。

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帰りのフェリーからも夕陽と・・・

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横須賀の夕焼けを見ることが出来ました。

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そして、横須賀で夕飯を食べて、再び2時間ほどのドライブで帰宅。

暑くてきつくて、とにかく大変だったけど、やっぱり来てよかったし楽しかった◎

渋谷→六本木。

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ダーリンがTOEICを受けに行ったので渋谷で待ち合わせをしました。まずはAfternoon Teaでひと休み。

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その後、六本木に移動して、靴屋さんでダーリンの靴を買って、茅乃舎で夕ごはん。

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飲みに行く場所が思いつかなくて、Starbucks Reserve Barで赤ワインを。カリフォルニアのなんとかクリークのメルロー。スパークリングも試飲させてくれたけど、とても美味しかった。カウンター席に座ったので目の前でカクテルのようにコーヒードリンク(?)が作られていくのを見ているのも楽しかった。そしてナイトロ コールドブリューフロートとホットココアを買って帰りました。

奈良のお店。

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今月あたまに、たまたま入って超当たりだったお店にまた行ってきました。前回の帰り際に予約してきたのです。

記憶と違わず美味しかったんだけど、もう食べ尽くした、飲み尽くした感があって、すでに飽きてしまいました。しかもフロア分けでの分煙なのに、まったく意味がなかったので、もう行かないと思います。

でも吉野杉の樽酒はやっぱり美味しかったので、どこかで手に入れたい。ネットしかないのかなぁ。

奈良のお酒。

午後からリハビリで外出していたので、歯医者さんへ行くダーリンと待ち合わせしてご飯を食べて帰ってきました。たまたま前を通りかかった奈良のお酒だけ置いてあるお店へ。

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せっかくなので飲んだことのないお酒を。樽酒は美味しいよね、ということで頼んだこの吉野杉の樽酒が予想をはるかに上回る衝撃の美味しさでした。本当に絶妙なぬる燗。あぁ、これが初めて飲んだお燗だったら完全にハマるだろうな。基本的にはお酒を美味しいと思って飲んでいなかった私が初めて田酒を飲んだ後、お酒を飲むシチュエーションではない時にも←たとえば昼間一人でいる時にも「あー、お燗酒飲みたいなぁ」と思って自制するという自分でも驚きの事態に陥ったあの数日間のようになっただろうなと思うぐらいに美味しかった。

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樽酒といえば、ダーリンと結婚する直前、一人でワイングラスアワードのお披露目会へ行った時に唯一(唯二?だったようだけど今はもう片方の味は正直覚えていない)印象に残ったのも樽酒だったなぁと自分のブログを検索してみたら、なんとそのお酒「たる樽」も奈良県のお酒だったのでメニューを見てみたら、その酒蔵のお酒があったので頼んでみました。

なんか「チン!」って音が聞こえた気がしたんだけど(笑)、チン!ってことはきっと回転する電子レンジだと思うし、徳利はきちんと入れ直して持ってきてくれたので良しとします。なんかだいぶ熱々で一口飲んで狭いなと感じたけれど、しばらく置いておいたら旨みも甘みもどんどん拡がってきて、すっかり美味しく変身しました。田酒と同じタイプなのかな。

料理もお酒も美味しくて、これは良いお店を見つけちゃったなぁ♪と思ったけれど、まだ月曜日なのでここまでにしようときちんと自制しました。

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最後の〆に「飛鳥煮麺」なるものを頼んだのだけど、奈良と言えば三輪そうめんで、それに対して三輪じゃない素麺があってそれを使った煮麺なのかなと勝手に想像していたら出てきたのがこちら。なんだこれ・・・と思ったけどもちろん美味しくて。後で調べたら奈良には大昔から「飛鳥汁」という料理があって、そこからの創作料理だったようです。

あまりに美味しくてテンションが上がったので、月末にまた行くことにしました。楽しみだなぁ。外に出たらまだ明るくて、なんだかいい気分でした◎

買い出し。

最近ダーリンがちょっといい革靴スニーカーを探しているのだけど、気になる革靴のお店をネットで見つけて、その実店舗が六本木にあることが分かったので、実物を見に行ってきました。

が、昨日の外出中に、十旭日の米麹が入荷したら連絡をいただけるようだいぶ前にお願いしていた酒屋さんから電話をもらったので、六本木経由でそちらも行くことにしました。

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六本木でランチ。親子丼とそぼろ丼なんだけど、親子丼の鶏が不思議な食感すぎて魚のフレークを食べてる気分になってしまい、私はあんまり好きになれませんでした。

靴は思ったより高級感があり、とてもカッコ良かったので、あれを買ったらいいと思います。

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酒屋さんまで行って、まさか米麹だけ買って帰ってくるわけもなく、白隠正宗のきもとぶれんどと開春の純米超辛口を買ってきました。早く飲みたいなー。

そして、帰りは新宿経由で帰ってきたので、二日連続の新宿ごはん。ワインのお店だけど日曜日なのでハイボール一杯で我慢しておきました。

新宿。

今日は珍しく新宿へ行ってきました。この週末にARDBEG DAYがあると気が付いた時には前売券が売り切れで、当日券があるなら行ってみよう、なければないで、たまには新宿へ行ってみるのもいいかなと思ったのです。

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の前に、まちづくりの集会を覗きに行ったら、近くでアジサイが満開でした。

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乗換駅で軽くお昼ごはん。

新宿に着いたら、残念ながらというか当然のことながら当日券はないとのことでした。なので、行き先をユニクロへ変更。買い物を済ませた後、せっかくなので地下(の日本酒コーナー)も探索。特に欲しいお酒はなかったけれど、なんとARDBEGの試飲をやっていました。イベントにも出ていたGroovesという限定商品は売り切れて試飲分も残っていなかったけれど、10年とコリーヴレッカンの2種類飲み比べることが出来ました。

その後はいつもの通り禁煙のお店を見つけるという茨の道を通り抜け、無事日本酒のお店へ。

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メニューにないお酒も冷蔵庫に入っていたのだけど、見えづらかったので「お燗に向くお酒をお願いします」と言っていくつか勧めていただいた中から、日置桜の純米酒を。

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お店のお酒の方向性と、私たちの好みはちょっと(だいぶ?)ずれているようだったけれど、店長さんがいろいろと試飲をさせてくれた中でこれは燗でいけると思ったのが奈良萬の純米吟醸 無濾過生原酒。いわゆる生原酒のジューシーな甘酸っぱいお燗酒になりました。これはこれで。

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最後は金鼓の濁酒。もちろん燗で。何気に初めて飲みました。温度をお任せにしたらかなり高めで「ポコポコなるぐらい」まで上げていました。

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なぜかデミグラスソースととても良く合いました。

お酒の好みはちょっと合わないけれど、料理はとても美味しいし、新宿で飲むところに困ったらまた来るかもしれません。

結婚記念日。

5月24日は結婚記念日です。今年も二人でお祝いすることが出来ました。

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銀座で待ち合わせをして、ディナーの予約時間までにはまだ間があったのですが、あまりにお腹が空いていたのでカフェに入ってしまいました。

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名古屋で一周年のお祝いをしたお店の銀座店でソムリエをしていた方がオーナーのリストランテ。珍しくロゼスパークリングで乾杯。一口飲んでからの写真なのでちょっとグラスが濡れています。

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ワインはシチリアのカベルネ・ソーヴィニョン。

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美味しい料理を堪能した後のデザート。ちょっと私には甘すぎたかな。でもお店の雰囲気も良く、お料理も美味しかったのでまた来たいなと思いました。

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そしてようやく見つけた禁煙のきちんとしたバー。ティラミスカクテル美味しかった。こちらもまた行きたいな。

御殿場。

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何年ぶりか分からないほど久しぶりに、御殿場プレミアムアウトレットへ行ってきました。前回行った時は友達とその友達たち(初対面)と一緒で、買いたいものも特になくて困った思い出しかありません。

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いやぁ、富士山近い!富士山を見ることが出来ると、なんであんなにテンション上がるんだろう。あんなに大きいのに近くにいても見られないことがあるからかな。それともあの雄姿に惹かれるんだろうか。そういえば、前回は富士山の記憶もない(笑。どれだけ気乗りしてなかったんだ、私。

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たぶん当時はなかったハーゲンダッツで大好きなリッチカスタードを見つけて、さらにテンションが上がった!何しろお問合せ窓口に「期間限定ではなくレギュラー化して欲しい」ってメールするぐらい好きだったんだよ。

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帰りがけに見かけた富士山はくっきり見えて、しかも青みがかってさらに心惹かれるものがありました。

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帰りの高速が渋滞していることを見込んで、先に腹ごしらえ。検索して一番最初にヒットしたトラットリアに軽い気持ちで入ったら、これがまた大当たりで。アミューズのグリッシーニがたぶん手作りで、絶妙なしっとり感を残しているのに感動したことに始まり、グリーンサラダもオリーブオイルが主張しすぎず、そしてどこを食べてもまんべんなくちょうど良い塩加減で素晴らしい。もちろんパスタも完璧。これはワインを飲みながら食べたら間違いなく美味しさ倍増だと思うので、どうにかして車以外の交通手段で再訪したいと思っています。

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本日の戦利品。久しぶりにワインを複数本買ったのではないかな。黒いモンテスは初めて見た!飲むのが楽しみです。

ドイツワイン。

両親がBOSEのWAVE SoundTouch購入したものの、「パソコンかスマホで設定しなくちゃいけないみたいなんだけど分からないからやって欲しいんだけど」と電話があり、はるばる千葉まで行ってきました。私のiPhoneからはサクッと設定が出来たものの、両親のAndroidからはなぜかつながらず、そもそもWiFi(あるのに携帯では)使ってないし、音楽データはパソコンにもスマホにも入れてないし、もうWiFiとかBluetoothがどうこう言わずにシンプルにCDとラジオだけ使えばいいんじゃないかということになり、CDの挿入口とリモコンの使い方だけ説明してきました。

帰りは歯医者さんに行っていたダーリンと待ち合わせてお外ごはん。

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久しぶりにドイツワインを飲みました。嬉しいことに常温だったし、なかなか美味しかった。

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お料理もいろいろ美味しかったです。

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その後、別のお店でデザートを食べて帰ってきました。このババはラムではなくリモンチェッロをかけていただくようで、最初の一口は違和感があったけど、慣れるとそれはそれで美味しかったです。

日本橋。

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日本橋の歯医者さんへ行く前にベトナム料理屋さんでランチ。

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なんとなく麒麟の翼を見に行ってみました。

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歯医者さんへ行った後は、アンテナショップ巡りをしてから、カフェ・ウィーンでひと休み。

夜ごはんに日本酒&禁煙のお店を探して、良さげなお店を見つけたので予約をして、そこへ向かいがてら、なんだか良い雰囲気な立ち飲み日本酒バーに吸い込まれてみました。

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誉國光
旭若松

良いお店だったので、一杯ずつ飲んで、今度はゆっくり来たいなと思いながら後にして、予約したお店へ。

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七本鎗
酒屋八兵衛

なんですかね、この不自然な泡は。お酒が来る前から、隣りのお客さんのうるささに辟易していたんだけど、このお酒が運ばれてきたところでますます残念な気分に。どちらか一方なら我慢したと思うけど、これはいるだけ気分が悪くなる一方だなと判断し、さっきの立ち飲みのお店が空いてるならそこへ行こうと電話を入れ、予約できたのでさっさと退散することに。

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杉錦 菩提? (乳酸たっぷり)
群馬泉

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五人娘 (これも言わずもがな)
木戸泉

店員さんに勧められた木戸泉の白玉香。木戸泉はホントに不味いという印象しかなかったのだけど、私たちが感じた味とは違う説明をされたので、あれは40年ものだったせいではないかと思い(とは言え、同じく40年ものでも達磨正宗はまったく違う代物になっているのよね)、しかも60℃まで上げてから燗冷ましを飲むという私たちお気に入りの無濾過生原酒の飲み方を推奨されたので、ちょっとトライしてみることに。

そしてお猪口を口に近づけると、思いがけず、あの香ばしくてシルキーな香りが。記憶にある木戸泉の味(熟成した醤油のようなしょっぱい海水のような一口でもう結構、と言いたくなる味)とはまったく違って「あれ?美味しい♪」となりました。自分から進んでまた飲むかと聞かれれば、無濾過生原酒はみんな同じ傾向の甘酸っぱい味なので敢えて木戸泉を選ぶ必要はなく、我が家のベストオブベストの大七さんの足元にも及ばないので、次に飲む機会はいつのことやら・・・という程度ですが、やはり一度の強烈な印象で判断をしてはいけないし、先入観は持たない方が幸せになれるんだな、と思いました。

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開春 備前雄町
睡龍 生?

開春の柔らかい味が好きです。睡龍は久しぶり。

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磐城壽 ランドマーク

浪江町のコシヒカリと酵母と水を使って醸したお酒、とのことで、ようやくここまで来たのですね、と敬意を払う思いも込めて飲んでみましたが。そもそも磐城寿の味はあまり好みではなく、ストーリーを差し引いても美味しいと思うことは出来ませんでした。

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誉凱陣

最後にお口直し。やっぱりこういう味の方が私は落ち着きます。それにしても、自分の日本酒の好みも一つじゃないなと思う今日この頃。いろんな美味しいに出会えることは本当に幸せです。