髪を切りに行く日はダーリンと待ち合わせてご飯。五右衛門で茄子と肉味噌のパスタが食べたくて来たのに、メニューから消えていて衝撃でした。仕方なく、腰塚コンビーフとほうれん草の醤油バターを食べました。これはこれでとても美味しかったけど、ナス・・・食べたかったのに。
そして、髪を切りに行ったはずが、担当の美容師さんが予約をシステムに入れ忘れて、今日はお休みだったので、来週出直すことに。まぁ、そういうこともあるよね。
カテゴリー: dining out
イベントに向かう前の腹ごしらえ。
サイゼリヤに来て、ミラノ風ドリアを食べなかったことってないんじゃないかな。(ホワイトソースだけなぜか色がおかしい)
なんやかんやと名古屋に通い始めて6年ぐらいが経ち、引っ越してきてからは2年半が経とうとしていますが、名古屋めしは言うほど不味くはないし、名古屋めしではない美味しいお店もたくさんありますが、ラーメンだけは美味しいと言われているお店に行っても美味しいと思ったことがなく、基本的には不味い側に振れている私の名古屋でのラーメン針。とは言っても別にラーメン好きというほどでもなく、食べ歩きをしているわけでもなく、ラーメンを口にする絶対数が少ないのでもしかしたらどこかには本当に美味しいラーメンがあるのかもしれないのですが、行列している有名らしいラーメン屋さんに私にしては珍しくわざわざ行ってみたら不味くてビックリしたこともあるので、何しろ期待しないことにしています。
で、引っ越してきたばかりの頃に、ダーリンが会社の人に新居の場所を伝えたら、その人はラーメン好きで美味しいラーメン屋さんがあると教えてくれたそうなのですが、そもそもラーメンに特に興味もなく、しかもこの2年間、前を通ってもいつも閉まっているので行く気にならなかったのですよ。それがなぜかお散歩の途中で「営業中」の札が出ているのを見かけ、お腹が空いていたこともあり、ちょっと入ってみようかということになりました。閉店ぎりぎりの時間に入ったのですが満席で、外から見ても人の気配すらしないのにこんなに人がいたなんて！とちょっと驚きつつちょっとだけ期待が膨らみます。
基本の中華そばを頼みました。
スープが澄んでる！珍しい！
一口食べて、にんまりしました。これだよ、これ。私が求めていたラーメンは。凝った割にその努力が美味しさに結びついていない複雑な味のラーメンではなく、普通の美味しいラーメンが食べたかったんだよ。ちょっと濃い目のスープが麺に滲み込んで、あぁラーメン食べてるなぁって実感できるというか。こういうラーメンを名古屋で食べられることを半ば諦めていたので、普通のラーメンなのに感動しちゃったよ。嬉しくなっちゃったよ。
家から2番目に近いラーメン屋さん。また行きます。
お買い物をする前にお昼ごはんはお粥で温まることにしました。ホント美味しいな、ここ。
東京や千葉で見かけたことがあったかどうか定かではないのですが、とりあえず名古屋が本社なのにこれまで行ったことがなかったブロンコビリーに初めて入ってみました。なんか高いな・・・というのが第一印象でしたが、ちゃんと美味しかったです。サラダバーも新鮮で美味しいし、コーンスープもちゃんとコーンスープでした。
早い時間に入ったのでスムーズに席につけましたが、帰りには大行列。いやはや、人気なのですね。知らなかった！
ちょっとお出掛けしたついでに、ずっと気になっていたお粥のお店に入ってみたら思いがけず美味しかった。
用事があって街へ出たので、ダーリンと待ち合わせて夕食を。五右衛門の茄子と肉味噌のパスタが復活してた！盛り付けがだいぶ変わってるけど味はほぼ同じ！嬉しすぎるよぅ。←私が初めて五右衛門に入った時に食べたのがこのパスタで、その後ずっと五右衛門ではそれしか食べなかったという逸品なのです。ある時メニューから消えた時の絶望と言ったらもう・・・(笑。それからはちゃんと色んなパスタを食べるようになったけどね。
かぼちゃのモンブランも美味しかったよ。
あまりにもぐったりしていて夜になっても買い物に行く元気も料理をする元気もなかったので、夕飯は外で済ませることにしました。初めていく洋食屋さんで、和風オムライス、美味しかったよ。ビュッフェもあって色々野菜を選べるし栄養的にも良いお店だなと思いました。
酒屋さん主催の日本酒セミナーに参加しました。
まずは腹ごしらえ。また苦手な麺だった。
そして、セミナーへ。三蔵から杜氏、次期蔵元、蔵元が来て、それぞれ酒屋さんに与えられたテーマで話をしてくれました。それぞれの立場や考え方、好みがまったく別の方向を向いていてとても面白い3時間でした。平日の昼間なのでどんな人たちが来るんだろうと思っていたら意外と若い人が多くて、聞き耳を立てていたらどうやら皆さん飲食店で働いている人たちのようで。私たちがよく行くお店の人も来てたし、最近行くようになったお店の人もいたのでご挨拶。その後、またそのお店へお邪魔しようと思ったけど、ちょっと体調が思わしくなかったのでノンアルコールにしようとピッツェリアへ。
岐阜で食べたピッツァが美味しすぎて、安易に入ることが出来なくなっていたけど、岐阜のお店もここも元をたどれば同じお店なので安心して入ったら、なんと紙のお皿で出てきたのでとても残念な気分になりました。知らずに入ったのが悪いんだけど、どうやら一番店舗の多いここはセルフサービス(これは別に構わないと思ったけど)＋紙皿なようですね。ピッツァ自体はとても美味しいのでちょっともったいないなぁと勝手に思ってしまいました。そしてやっぱり器は影響力大。店舗が豪華なビルに入っているので紙皿はそぐわないというのが正直な感想でした。元のお店が入ればよかったのに。