じんましんで通院している皮膚科で、抗ヒスタミン薬を2種類とH2ブロッカーを処方されているのだけど、H2ブロッカーをやめてみたら症状が悪化したので、もしかしたらピロリ菌が原因で治りにくいのかもしれないということになり、内科でピロリ菌の呼気検査をしてみてはと言われ、さっそく内科を受診したら、胃カメラで検査をしてからでないと保険適用にならないとのことで、昨年は乳がんと子宮がん検診しか受けていなかったので、ついでに胃のチェックもしてもらおうと思い、内視鏡検査を受けることにしました。
結果、まったくもって綺麗な胃で、皮膚科からの指示がなければピロリ菌の検査なんて絶対しないだろうと言われ、それでも念のため呼気検査をして、結果はまた来週ということになりました。
前回の内視鏡検査は大層しんどかったので、今回は鎮静剤使用を希望しました。胃の中の泡を消すしょっぱい水を飲んで、喉の麻酔薬をなめてから検査台に上がり、鎮静剤用の針を腕に刺して横になると、血圧を測ってもらったのだけどだいぶ低いのを心配されました。その後、再び喉に麻酔のスプレーをして、じゃあ鎮静剤入れますねと言われたらあっという間にウトウトしたのだけど、あまり記憶は定かではないのだけど、やはり苦しくて何度もおえっとなるし唾を飲みこもうとしてしまい、飲まないで吐き出してねーと全員にやいのやいの言われたような気がします。そして、麻酔効いてないね、アルコールに強い人には効かないんだよ、ごめんねと謝られたような気もします。胃はずいぶん綺麗だねとも言われていたような。
検査が終わり、しばらく休んだ(寝ていた)後、覚醒した後に看護師さんにその辺りを確認したところ、やっぱり鎮静剤効いていなかったんですねと笑われてしまいました。その後、検査結果の説明を受けるために診察室へ入ると、「お酒に強い人には鎮静剤が効かないことがあるんですよね」と再び謝られつつ、諸々異常なしなので次の胃カメラは何事もなければ2年後でもいいと思いますよとのことでした。
朝から何も食べていなかったので本当はうどんが良かったのだけど、激混みで入れなかったので仕方なくパスタ。
ついでにレアチーズケーキも食べちゃった♪思ったより美味しかった。
ピロリ菌が原因であれば除去すればじんましんも直るかなと期待していたのだけど、どうやらそううまくは行かなそうです。血液検査も改めてしてみたものの特に異常はないそうで。はぁ、いつまでかゆいのガマンすればいいのかなー。