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カテゴリー: drink

黒牛。

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黒牛さん、初めて飲みました。友達が飲んでいた気がするので、私は飲まなくて良いお酒という認識だったのだけど、確かにストライクゾーンからは外れているのだけど、なんとも形容しがたい不思議な味のお酒でした。

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甘い物もお酒と一緒に飲める私は、日本酒にクーヘンラスクもへっちゃらです。ラスクというのは節約お菓子というイメージだったので行列が出来るとかホント意味が分からなかったんだけど、これはラスクだけどクーヘンなので美味しいです。先日お隣りさんがくれたお菓子の中に入っていて、今度見かけたら買おうと思っていて、本当に買ってしまったぐらい美味しい。

大七。

大七の熟成生原酒は限定品なのでおうちのストックがなくなった頃にはたぶん手に入らなくなってるよねというわけで、3本買い足しました。念のため言い添えておくと、一升瓶です。11月末に1本買って、3日後に2本買い足して、すでに1本飲み空けたので、つまり2ヶ月で6本買いました(≧∀≦)

これでたぶん次のシーズンまで持つことでしょう。ひと安心です。

大七。

大七の熟成じゃない方の生原酒。一度60℃ぐらいまで上げて燗冷ましを飲むのがお気に入り。

山廃。

百十郎の山廃が好きです。前回飲んだ時は物足りなく感じてしまったので、敢えてコレだけ飲んでみることに。

やっぱり美味しい。残り少なくなったところで瓶燗。温度計が届かないので適当に。おそらく50?60℃ぐらいを2杯飲んだのだけど60℃ぐらいまでいったかな?と思われるところではキレが加わりました。その後また下がってきてまろやかに。

まぁ当然のようにそれだけでは済まず、三諸杉の菩提?も温冷一杯ずつ飲んじゃいましたが。

龍力。

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そういえば龍力買ったんだった。父の誕生日プレゼントと一緒に購入したはずなので9日だったかな。ホントは雄町が欲しかったんだけど、限定らしくて売り切れてた。山田錦はデパートのイベント会場で試飲して美味しかったけど、これだけ美味しいならきっと雄町も美味しいはずと言って買わなかったのですが、雄町があると知っているお店で売り切れていたので仕方なく山田錦。なんだか甘ったるくて冷やの方がいいかなと思いました。しばらく放置して様子見。

昼酒。

名古屋ドカ雪のニュースを読んで以来、籠る気満々の週末。もちろん昼酒します。

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七本鎗の純米玉栄。

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澤屋まつもとの守破離雄町。

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秘密のにごり酒。温めても美味しい!

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大倉の備前朝日と大七の熟成生原酒。

ぬくぬくシアワセです◎

減らないワイン。

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セラーの中がカビだらけになってしまったので、お掃除がてらワインの棚卸し中。前回の棚卸しから1本も減ってない(笑。日本酒に熱中しすぎです。

前列左から

Barolo Rizerva Audace 2008 (Roberto Sarotto) ネッビオーロ
Rosso Piceno Superiore Roggio Del Filare 2007 (Velenosi) サンジョヴェーゼ、モンテプルチャーノ
Cannonau Di Sardegna 2012 Campos Valzos (Villa Annaberta) カンノナウ
Beneventano Aglianico 2011 (Vesevo) アリアニコ
Costa D’Amalfi Furore Rosso 2013 (Marisa Cuomo) アリアニコ、ピエディロッソ
Salice Salentino 2010 (Farnese) ネグロアマーロ
Edizione Cinque Autoctoni No.13 (Farnese)

後列左から

Malbec Reserve 2012 (Pascual Toso) マルベック
Malbec Reserve 2012 (Pascual Toso) マルベック
Malbec Reserve 2012 (Pascual Toso) マルベック
La Mision Cabernet Sauvignon 2013 (Vina William Fevre Chile) カベルネ・ソーヴィニヨン
Gabarda 1 2014 (Bodegas Gabarda) ガルナッチャ、シラー
Pays du Gard Les Vignes de Mon Pere 1998 (Mas des Bressades) カベルネ・ソーヴィニヨン、シラー
Chateau Mondesir-Gazin 2010 (Marc Pasquet) メルロー、マルベック

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久しぶりのワインは、カビの素と思われる98年のペイデュガールを飲んでしまうことにしました。98年!私がブルガリアにいた年!一口飲んで、あれ、やっぱりワイン美味しい?って思ったけど、だんだんと苦手なシラーが全面に出てきて、やっぱり日本酒が美味しいよね、と思ってしまいました。というか、フランスワインはもう好きじゃないんだろうな。イタリア、アルゼンチン、チリあたりの濃い味が良いです。

我が家の山廃たち。

我が家にある山廃を並べてみました。美味しいのばっかり!というわけで今宵は山廃飲み比べです。

玉川の山廃、白ラベル。もうお酒じゃないよね。味醂とも違う何かです。平盃一杯でじゅうぶん。

本音を言うと、この百十郎の山廃が飲みたかっただけなんですけど。私の中ではハードルが低い割に(←近所のスーパーに売ってるから)絶対はずさない一本だったはずなんだけど、なんか最近濃厚な味に慣れちゃったのか物足りなく感じました。というか、玉川の後に飲むものじゃないのか。

九郎右衛門の山廃雄町は抜栓して2ヶ月ぐらい経ってシュワシュワも穏やかになり、だいぶまろやかになりました。本当に美味しいし外さないけどちょっとハードルが高いのはあまり見かけないから。これもネットで買いました。

大倉本家で買ってきた金鼓の山廃純米。奈良県外の酒屋さんにも頑張っていただきたい。私にとっての金鼓のイメージは本醸造の古酒なんだけど、12年の経過を待たずとも、ちゃんと金鼓です。まったく負けてません。

大倉の備前朝日は冷やでも美味しいし、燗にするとまた違った味わいが出て楽しい&美味しい。

山廃じゃないけど、備前朝日を飲んだらどうしても比べたくなってしまう、大七の生原酒。ちょっともったいないので熟成じゃない方にしました。

ぬくぬく、まったり、幸せ。

大晦日。

今年もヴィラで年越しです。兄一家も(義姉は仕事で来られなかったけど)来るというので一緒にお昼を食べられるように頑張って早起きしました。前日の夜にまぜそばを食べてから復活していた頭痛が薬でどうにか治まる気配を見せていたのに、バスに乗り遅れそうだったので荷物を持ってバス停まで走ったら再び盛り返してしまい、あとは悪化の一途。それでも吐き気がないのでとりあえず活動は可能な状態でした。

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冷蔵庫にいろいろ入っていたので出してみたところ。左から2、3、5、6、7番目を我が家から持って行き、でも結局飲み切ったのは大七とポールジローだけで、あとは両親のもとに置いてきました。

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ヴィラの薪ストーブは正面しか暖かくないのがちょっと残念。まぁ私がほぼ常に陣取っていましたが。何にしてもテンションは上がるよね。頭が痛くて首をまっすぐ出来ないほどでしたが、どうにかこうにか年越しまでは起きていることができました。

勝手に竹鶴祭り。

以前、勝手に神亀祭りをしたお店で、今度は竹鶴祭りをしてきました。メニューには確か小笹屋しかなかったような気がするし、棚の上には酸味一体だけしか見えてなかった気がするんだけど、店長さんに何があるか聞いてみたら棚の後ろから色々出てきました。

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純米

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秘傳

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酸味一体

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八反。以前、試飲会で飲んだ時は酸っぱくて不味い印象だったんだけど、こちらでは抜栓後3ヶ月ほどだそうで、温度が少し下がってくると美味しく感じるようになりました。なぜか酸味一体の温度を上げた徳利も持ってきてくれた(笑。

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糸島市にあるミツル醤油醸造元の作る「生成り、」という醤油(濃口2012)を塗った焼きおにぎり。

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生?、にごりも飲みました。

前回は3ヶ月も前で一度行ったきりなのに、神亀祭りをしたことや座っていた席まで覚えていてくれた店長さんに感動してしまいました。日本酒メインのお店だし、神亀が売りのはずなんだけど、こんなことする人はいないのかしらね。何にしても楽しかったです。また行こう!