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カテゴリー: drink

洋酒。

私、普段はワインかカクテルを飲むことが多いのですが。(もちろん日本酒でも焼酎でもいけますよ。焼酎は翌日に残るので好きじゃないけど。)この間は、自由が丘にあるミントンハウスに連れて行ってもらいました。でも、何を頼んでいいのか分からないので、お店の人にお願いして選んでもらいました。どんなのがいいですか?って訊かれて、きっとお店の人も一緒に行った人も「飲みやすいのを」って言うのを想定してたと思うのですが・・・

「クセのあるものを。」

で、勧められたのが、Old Grandad。確かに・・・スッとは飲めませんでした。そして、その後もう一度お願いして勧められたのが・・・忘れた。でも、まぁ、チビチビ飲むにはいいんじゃないかな、と思いましたよ。

んで、土曜日に、Glenmorangieのウィスキーを飲んだのですが。もちろん、ロックで。もう、2時ぐらいだったと思うんだよね。で、もちろんチビチビ飲んでたわけです。そしたら、マスターにも奢ってくれたお客さんにも「ねぇ、ウィスキー好きじゃないんじゃない?他の飲んだら?」と言われてしまいました。・・・だって、これ、カクテルじゃないしさ。同じスピードでは飲めないでしょ。飲むスピードが遅いからって嫌がってるわけじゃないですよ。まったく。

そういえば、ウィスキーは美味しいのかって話になって、私はそもそもお酒を美味しいとは思ってないですよって言ったら、マスターも、今までお酒を美味しいと思って飲んだことはないって言ってました。やっぱ、そんなもんだよねー。ちなみに、その後、ウィスキーを飲み干してから、じゃあ何にする?と言われて頼んだのはブラックルシアンでした。

缶のカクテル試飲(マンゴーマイタイだったかな)→白ワイン+トニックウォーター×2(お客さんが頼んでたらしく、マスターが味見したかったみたい)→赤ワイン+トニックウォーター×3(じゃあ、赤はどうだって言って飲んだんだけど、こっちのがイケてました)→B-52(シューターじゃない方)→Glenmorangie→ブラックルシアン。

ある意味グローバルな夜。

金曜日は19時に仕事を終え、友達と映画を観に行きました。

LILACS(邦題:「ラフマニノフ ある愛の調べ」)

何かが足りない・・・音が欲しい、と言いつつ結局、まずはお腹を満たすためにお蕎麦屋さんへ。ここ数日、やたら大音量が欲しいわりに結局音メインではないお店ばかりに行ってますが。その後、渋谷の街をさまよいつつ、恵比寿に移動。友達の友達がバイトしているスペインバルへ。

そこで知り合ったドイツ人達と立ち飲みのワンカップバーへ。ほぼ全員が常連でなおかつみんなして週7は来てるよ、というようなお店でしたが。そのドイツ人達が常連だったのであっさりと仲間に入れてもらえました。そして日本人の女性と意気投合して今度飲みに行く約束をしちゃいました。

ドイツ人達とはほとんど英語でしゃべってたけど、ときどきドイツ語で話しかけるとすんごい嬉しそうにペラペラ~っとドイツ語で返され・・・エライ目に(^^;そんなこんなで楽しくて長い夜は更けていきましたとさ。その間中、「パガニーニの主題による狂詩曲」が頭の中を流れてました。

・・・そして、土曜日はヴィラで筍狩り第2弾!のはずだったんだけど、もちろん寝過ごし、さらには二日酔いで一日中うめいてました。お父さん、お母さん、ごめんなさい。

そして、日付が変わってから売上表の作成をしたので、そろそろ寝ます。おやすみなさーい。

歓迎会。

そういえば、歓迎会。してもらいました。初日だというのに。今までそんな人いなかったらしいけど。というか、私がエレベータに乗ろうとしたら、これから飲みに行くんですけど、もしよかったら一緒に行きませんかと声をかけられたのでちょっと躊躇したけど、21時半まで何していようか考えてたところだったので、あんまり遅くなれないんですけどと断った上で参加することに。

ちょっと嬉しかったのが、「とりあえずビール」がなかったこと。ビールしか?飲まない一人を除いて、全員いろんなものを頼んでました。私、ビール飲めないし、いつも乾杯の間を悪くさせていたので、これはいいかも♪で、時間も迫ってきたのでそろそろ帰ります~って言ったらいったん〆ることになり結果的に、歓迎会ってこととなりました。

森伊蔵。

昨日の飲みは銀座「きよし」だったのですが、この会社、どうやら部の懇親会は会社の経費で落とす模様。なので、みんな躊躇せずボトルで頼んでました。すごい。そんな雰囲気の中だったので、思い切って言ってみました。

「森伊蔵頼んでもいいですか?」
「いいよいいよ、俺も頼んじゃお。」

ということで、初めてグラスなのに1杯の値段が4桁の焼酎を。恭しく登場しましたよ、森伊蔵さん。恐る恐る一口。








「薄くないですか・・・?」






「まぁ、そういうこともあるよね。」

次回に期待、ということで。