頭痛歴が12年を超えました。12年って干支一回りしちゃったよ。一体MRIを何度受けたことか・・・何度受けても異常なしなので良いんですけど。その間には頸椎症も発覚し、閃輝暗点も発症し、もう何が何だか(・∀・)
つい先週も閃輝暗点が起こり、1週間以上経ってからようやくこの地でも整形外科を受診したのですが、これがハズレ医師で。問診でものすごく不快な思いをした上に、リハビリ科があるのに理学療法士がいないという。機械で温めるだけだったのでこれは来る意味ないなー、他探さなくちゃなーと思いながらもどんどん頭痛がひどくなり終いには寝込む始末で。しかも吐いたりもしていたので、あぁ今回は温めてはいけなかったんだなと思って頭を冷やしながら寝ること2日。何を食べても気持ち悪くなるし何度目が覚めても痛いままだし、痛みが治まった週明けに今度は脳神経外科へ行ってきました。
そして再びのMRI。その場で撮影してその場で結果を教えてくれました。相変わらず異常のない綺麗な脳で、これはやっぱり片頭痛かもしれないねということで、とりあえず片頭痛の薬を3錠だけ処方していただきました。それからまだ1週間経ってないんですけど、すでに2錠飲みました。結果、なんとなく効いているような気がします。たまたまどちらも夜中だったので飲んでしばらくして眠ってしまったのですが、起きたら痛みがなくなっている、もしくは軽減していました。
というわけで今日も診察を受けて報告をしたら、この薬は痛み止めではないので、それが効くということはやっぱり片頭痛なんじゃないのかなと言われました。
片頭痛治療薬のレルパックス。常に持ち歩くようにということで専用のパッケージに入っています。
とりあえず処方できる最大用量の10錠。これを飲み終わる頃にどうだったのかまた報告に来てくださいということで。それがだいぶ先になることを祈りつつ。
それにしても、何が大変って、頸椎症で痛い時と片頭痛で痛い時とでは対処方法が真逆だということ。頸椎症なら温めた方がいいけど片頭痛だと温めるとひどくなる。自分で判別できればいいんだけど、痛み方も場所も同じようで一定ではないし、とりあえず姿勢を極端に正して痛みが軽減するかどうかで判断するしかない。でも片頭痛は早い段階で飲まないと薬の効果が得られないのでそうそう様子も見ていられないので非常に困ります。
頭痛は起こった分だけ血管も傷つけているらしいので、起こらないようにハーブティーやサプリなども併用していこうと思います。
片頭痛に効くと言われているフィーバーフュー。12月末から3月末まで飲んでいたのだけど、3ヶ月飲んだところで引越し後はなんとなく様子を見ていたのを再開しました。脳外の先生には「そのハーブティーの名前は聞いたことがあるけど効果について詳しいことは知らないなぁ。でもちゃんと健康診断を受けて悪影響がないかをチェックしていれば飲み続けてもいいとは思うよ」ということでした。
そして、やっぱり血液サラサラがいいんだろうなということで、ずっと飲まなくちゃなと思いつつも躊躇していたDHA&EPA。たまたま処方箋薬局に置いてあったのでガン見していたら薬剤師さんが製薬会社によって原材料の良し悪しがあるのでちゃんとしたのを選んだ方が良いということを教えてくれました。ずっとは続けられない値段だけどどりあえず始めの一歩ということで買ってしまいました。魚嫌いとしては食事で補うことが出来ないことは明白なのでこればっかりはサプリに頼るしかない!と割り切って、今後も続けられるようなものを調べて探したいと思います。
とか言ってたらご近所から魚を焼いている匂いが・・・コレハタマラン(´・_・`)