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カテゴリー: memo

自分用メモ

14:30ごろから閃輝暗点

【15:02追記】収まったっぽい。偏頭痛なし。通常レベルの頭痛。

【17:30追記】指がしびれてるのが気になるので16時半過ぎにとりあえずかかりつけ医にやってきた。まだ診察待ち。

【22:30追記】痛くならないけど偏頭痛とメカニズムとしては同じと思っていいんじゃないかな、とのこと。でもそういう症例をいくつも知ってる医師に確定診断されたいところ。

【翌10:00追記】いつも通り頭が痛い。

iphoneメモ。

iPhoneをリカバリモードから復元した時は、APNプロファイルの再インストールも忘れずに行うこと。(←SIMフリー版をY!mobileで契約中)

モバイルデータ通信ができなくなったのでAppleサポートに電話して話しているうちに、もしや、ということになりました。さすがです。

チーズ味醂粕漬。

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名古屋名産の守口漬。その筆頭と言えば(たぶん)大和屋守口漬総本家です。奈良漬、守口漬はもちろんのこと、最近はチーズ味醂粕漬なるものも出ています。これがまた美味しいのなんのって。酒飲みは、とりあえず一度は食べてみたら良いと思う。酒飲みじゃなくても、酒粕が大丈夫なら食べてみて欲しいです。これは、日本酒のアテにもワインのおつまみにも、なんだったらスイーツにもなってしまう逸品です。

血液検査。

先日病院で血液検査をしてもらったけど、何の異常もなかった上に、前回気になった血液凝固系の値もすっかり元に戻っていたし、いつも引っかかるコレステロールも総コレステロールだけがあと一歩!のところまで下がっていたし、中性脂肪もすっかり基準値内に収まっていて、食事を気にして、筋トレもして・・・と頑張った甲斐がありました。実際には最低あと4kg、理想としてはあと6kgほど落としたいのでまだまだ先は長いです。やっと涼しくなってきたのでウォーキング習慣も再開したいなと思っているところです。

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筋トレ時、腹筋中の視界。猫タワーの上から見下ろされる、の図。

病院。

病院に行ったので、今回も自分用メモ。

金曜日:舌の付け根というか喉が痛いのかと一瞬勘違いをしそうなところが痛くて、口内炎でも出来たかなと思っていた
土曜日の夜:乳液をつけつつフェイスラインを触ったら右あごが痛い
月曜:歯医者で定期健診→虫歯なし、右下の歯に風を当てると沁みた。沁み止めをつけてもらったけど次回(2ヶ月後)まで要注意
月曜日の夜:右側の喉がポコッと腫れていた
今朝病院へ→甲状腺ではなさそうだしリンパ節が腫れたのかもということで血液検査と念のため溶連菌の検査→溶連菌反応なし→歯が沁みたのであれば歯肉炎や歯根炎など、歯からばい菌が入ったのかもね、ということで抗生物質の点滴&薬処方。ちなみに甲状腺はのう胞があったので半年ごとにチェックしてるけど先月末は変化なし。MRワクチンの副作用ということはないですか?と訊いてみたけど、それはないんじゃないかなぁとのことでした。

金曜日に血液検査の結果を聞きに行くこと。

メンタルクリニック。

病院ネタが続きます。

他人と暮らしたことのなかった私がダーリンと一緒に暮らし始めて2年。数え切れないほどのケンカをしました。もともと遠距離だったせいかケンカをしたらその日のうちに解決しなくちゃと思ってしまい、朝までかかって仲直りをすることも多々ありました。その間に何度家出をしたことか・・・そんなことを続けながらも「私、こんなにケンカする人間じゃなかったんだけどな」と思っていました。そもそも他人とケンカをすることはなく、私が嫌だなと思ったりおかしいと思ったことをする相手には、二度まではガマンしてその先は怒りたくないから言いたいことを飲みこんで相手から離れてしまうタイプだったのです。怒ってばかりの自分が嫌だったし、そんな自分をコントロールできないことはもっと嫌でした。普段はものすごく仲が良いのにひとたびケンカをすると感情がエスカレートしてしまい取り返しのつかない言葉も発してしまう、そのジェットコースターのような感情の起伏に疲れていました。こんな状態がいつまで続くんだろうと途方に暮れてしまったのです。

朝までケンカをした日、仲直りしたはずなのに、夕方買い物に行こうとして車の中で涙が止まらなくなり、そろそろ自分の手には負えないなと判断し、専門家の手を借りることにしました。その場でネット検索をして、話をたくさん聞いてくれそうな医師のいるクリニックを探し、電話をして今から伺うことができるか聞いたところ、15分以内に来られるのであれば大丈夫だと言われ、歩いて5分のところにいたのですぐに飛び込むことにしました。

最初に問診票を渡され、それとは別にチェックシートにも回答しました。それから診察室へ入って1時間ほど促されるままに話をしました。自分の経歴、夫の経歴、親兄弟の経歴、今の身体的・精神的状態、本当に細かく質問をされました。こちらの話をひたすら書き留めて(PCに入力して)いるのだけど、相槌も絶妙で感じが良く、まったく嫌な気分ではなく、とにかく話しやすかったのを覚えています。チェックシートの点数的にはウツを心配しなければいけないレベルだったものの、話し方や仕草等々から見て、ウツではないでしょうと自信を持って言われました。まぁ別に自分がウツだとは思っていないんだけど、現状を改善したいし、そのアドバイスのようなものがもらえるのであれば通うつもりで診察を受けたのです。

では何が問題なのかと言うと、睡眠なのではないかと言われました。私は自他共に認めるロングスリーパーで、ダーリンの出勤に合わせて一度起き上がって朝食の準備などの活動した後に、一人になるともう一度お昼頃まで眠っているのですが、そこまで起きてしまったのであれば、たとえばお昼ぐらいになって30分ぐらい横になるとかならともかく、今のようにもう一度しっかりと眠りたいと思うということは疲れが取れていないし、実はそもそもきちんと眠れていないのではないかと言われました。眠れていないから、いつも脳が緊張・興奮しており、言うならば常に徹夜明けのような状態だから、些細なことでも腹が立つし、キレるまでの間が短いし、心臓がバクバクしているのも緊張状態が続いているからでしょうということでした。通常は寝ている間に脳は日頃起こったことに対する感情の処理を行っているのに、きちんと眠れていないからそれが出来ず、寝て起きても前日の怒りを引きずっているのではないでしょうかと言われ、昔は一晩寝れば忘れてしまえていたのに、この頃はそうでもなくなっていて、確かにその通りなのかもしれないなと思いました。

きちんと眠るためのお薬として抗うつ剤を処方され、初日はそれはそれは深い眠りに落ちたのですが、翌日からは寝つきはいいものの夜中にやたらと目が覚めてしまい、次の診察時には安定剤も処方されました。その後も何度となくケンカをしたし、不安のあまり過呼吸を起こしたり、期外収縮を起こしたりもしましたが、薬を服用し始めて1ヶ月ぐらい経った頃には、なんだか夜になると理由もなくイライラしてどうしていいか分からなくなることがあるけれど、それをダーリンにぶつけるのではなくきちんと助けを求められるようになりました。その後1週間ぐらいで理由のないイライラもだいぶ納まって、理由のある不満も、爆発する前にその都度冷静に伝えられるようになってきました。

診察で医師がアドバイスしてくれることや人間の身体や心についての説明は、いつも腑に落ちることばかりで、自分の不機嫌・不調の原因は理解できたけど、だからと言って睡眠がうまくいってないのを矯正したぐらいで本当に苛立ちや焦燥が収まるのか、そこにつながりを見出せず、実はあまり改善を期待していなかったのですが、薬を飲んで2ヶ月で自分がすっかり穏やかになり、ケンカも不満もなくなったのには驚きました。さらに1ヶ月半をかけて徐々に薬を減らしていき、完全に薬から解放されたのが7月半ば過ぎ。その後も特に変化もなく夜もぐっすり眠れているので、診察も今月始めで終結となりました。

自分の感情にこんなにも睡眠が影響しているとは本当に驚きです。診察の時に心の中を吐き出すことが出来たり医師に自分の状態を説明づけてもらえたりすることを望んでいたに過ぎなかったので、患者としてというより好奇心が刺激されるいい経験になりました。今後の治療方針を毎回話してくれたし、薬を飲むことによる影響、減らしていくことによる変化も説明してくれたので、だんだんと治療が終わりに向かっていることを実感できたのも良かったと思います。まぁ、薬を飲んで1ヶ月で4kgも太ったのは想定外でしたが、それも、頑張って2ヶ月で6kg落としたし、ダイエットに弾みがついたということで良しとしましょう(笑。何より、週末や連休にダーリンと一緒にいられることが不安もなく単純に嬉しいと思えるようになったのが一番の収穫です。

いやー、睡眠って大事なのね。

閃輝暗点。

怒涛の病院通いが一段落したので自分用にメモ。前回MRIを受けた時期を忘れてしまい、ブログにも記録をしていなかったので今回はちゃんと残しておこうと思います。

事の始まりは7月8日。左眼の端っこの視野が真っ黒になりました。目は見えているけれど左の端だけが黒い。視野検査のように自分の手を前から少しずつ後ろにずらしていくと左手の方が先に見えなくなる。それが5分ほど続きました。その時はPCの画面に向かっていたのだけど、窓が後ろにあり画面の半分ほどに反射している状態で、左端が黒くなる前に、注視点が太陽を見た後のように目の前に光が見えてジャマだなぁと思ったのが最初だったのだけど、それは画面の向こうに光を見ていたせいだと思っていました。その後黒くなってきた時は眼科に行くべきかと迷ったんだけど、目薬つけたら治ったので(←今から思うとたまたまタイミングが合っただけ)そのままにしました。

次に起きたのは7月13日の朝。一度起きてダーリンの朝食を準備してから見送った後、ソファでゴロゴロしていたのだけど、やっぱりもう少し寝ようかなと思ってベッドへ移動したものの眠れなくてスマホでニュースを見ていたら、同じく注視点にまぶしい光があって邪魔だなぁと思ってしばらくすると左眼の端に捻れたキラキラが動き始めました。今回も5分ほど。ただ症状が前回と違ったし眼が原因ではないのではないかと思い、当然のことながらネットで調べてみたら閃輝暗点という言葉にぶつかり、Wikipediaの画像を見るとまさにコレじゃん!というものだったのですが、『中年の場合で、閃輝性暗点だけあって、その後に頭痛を伴わない場合は、まれに脳梗塞、脳動静脈奇形、脳腫瘍や、血栓による一過性の脳循環障害が原因である可能性がある。』と書いてあり怖くなったので近所の神経内科に電話をしました。ちょうど翌日が予約制専門外来の日だったので予約をお願いしようと思ったら今から来てもいいですよと言われ、急いで行ってきました。

閃輝暗点と思われること、頭痛が起これば偏頭痛と言えるのだけど、起こらないのであればきちんと検査をした方がよいとのこと。そのクリニックには設備がないので大学病院を紹介してもらうにとどまりました。翌朝、紹介状を持って大学病院へ。前日のクリニックと同様、閃輝暗点の典型であること、続けて頭痛が起こる方が例が多いこと、それがないのであれば原因を特定できるか分からないけど、まずは尿検査・血液検査、それから眼科で眼が原因である可能性を診断してもらい、さらに頸部血管エコー、脳+脳血管+頸部血管MRIを撮ってもらうことになりました。MRIを撮るのに必要な疑われる診断名は一過性脳虚血発作、一過性黒内障としておきますとのことでした。

その日のうちに大学病院内の眼科へ行き、眼にはまったく異常がないことを確認し、眼は症状として現れるだけでそのものに原因がないことも多く、その後ろで神経がつながっている脳の症状が眼から見えているのではないか、頭痛がないとしても血管が何かの拍子に収縮した時にそのような症状が現れることもあるので、あとは神経内科の方でさらに検査をしてもらってくださいとのことでした。MRIとエコーの検査は翌週に予約をし、診察はさらにその翌週。そのあたりで緊急性はないってことなんだろうなとぼんやりと思いました。

検査2日前、3回目の発作です。光がチカチカした後、今度は左眼の真ん中辺りに捻れたキラキラが20分ほど動いていました。この時もスマホを見ていたのでブルーライトが誘発しているのかしらとチラリと思いました。大学病院の診察の時に左側に見えるけれど右眼で見ても同じものが見えるか確認するように言われていたので右眼だけで見たところ、まったく同じ症状でした。眼をつむっても同じなのでそうじゃないかなとは思っていましたが、右眼だけで見た時に症状がなければ眼が原因だと思われるけれど、症状があるのであれば脳が原因ということになるので気が重くなりました。しかも時間が長くなっているので悪化しているのではないだろうかと不安も増してきます。

そして検査当日。よりによってこんな日にいつもの頭痛のひどいバージョンが起きていて這うようにして病院にたどり着いたところ、検査だけの予定が別の医師による診察も受けることになりました。本来は午前(エコー)と午後(MRI)に分かれて検査する予定だったのだけど、エコーを終えた後、診察が入り、そこでの問診の結果、MRIだけではなくCTと追加の血液検査も受けることになりました。結果としてはそのおかげで原因が想定できることになったので良かった上、検査までの待ち時間は看護室に寝かせてもらえるし、診察も医師の方が来て看護室で診てもらえたり、緊急扱いでMRI検査の時間を早めてもらえたり、検査室への往復が車椅子になったり、採血も(本来は採血センターがあるのだけど)看護室でしてもらえた上にその日のうちに結果を教えてもらえたりと好待遇でした。

その追加分の血液検査の結果を見て、今回診てくれた医師は頭痛に関してのみ発言をすることになっているのか、(MRIの画像も見た上で)原因は見当たらないとの結論だったのだけど、私自身が気になったのは凝固系の値。診察が終わって帰宅前に自分で検査結果を確認したので、日を改めて、紹介元の神経内科へ行き、その話をしたところ、確かにこの値は閃輝暗点・頭痛どちらの原因にもなり得るということ。服用中の薬を伝え、出来ればやめた方がいいのではないかという話になり、処方してくれている医師に別途相談した結果、神経内科の結論が出るまでは服用をストップしましょうということになりました。

翌週の大学病院での診察でも、MRI画像やエコー画像には原因となりそうな箇所は見当たらず、やはり薬の影響と考えるのが妥当ではないかということになりました。すでに服用をやめていることを伝えると、それで今後発作が出なければそれが原因だと確定して良いでしょうということでした。もし今後も症状が出るようであれば、痛みが無くても偏頭痛の薬を服用することも手段として考えられるそうです。紹介元へ報告書を書いてくれたのでその書類を持って診察に行って相談したところ、意外と早く値は変わるものなので1ヶ月後ぐらいにまた血液検査をしてみましょうということになりました。

もし検査当日に頭痛が起きていなければ、もしくはガマンできるレベルであれば、その日の診察も追加の血液検査もなく、原因は分からないまま薬を飲み続けていたと思うので(最初の診察で服用していることを伝え忘れたので最初の血液検査では凝固系の項目にはチェックが入っていなかったけれど、次の診察で伝えようとは思っていました。なので、二度手間になってしまうけれどそこで血液検査をしたと思うし、少し時間がかかっても薬の影響の可能性には辿り着いていたとは思うけど、飲み続ければ飲み続けただけ血栓ができる可能性は高くなっていたはず)、痛みはないに越したことはないけれど、まぁ今回に限ってはラッキーだったのかなと思いました。検査センターの受付で立っていることも出来ずしゃがみ込んでしまい、今日の検査とは関係ない症状なのだけど、頭痛のあまり朝は吐いてきたし今は手も足もしびれていると訴えたので、驚いて色々対応してくれた看護師さんのおかげです。

20日の発作以来、今のところキラキラが見えることはないので、これで確定となるといいなぁ。

ヒトツバタゴ。

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ここ数年、思い出したように、この時期に葉っぱの上に花が咲く木の名前を調べていたんだけど、たまたま家の近所で咲いていてその花について調べてみたら、どうやらヒトツバタゴ(なんじゃもんじゃ)と言うらしい。でもこれが私が探し求めていた木かどうかは不明(笑。祖父の家の裏にある大きな木なんだけど、祖父の四十九日の法要で集まった時に親戚のおじさんと話して葉っぱの上に花が咲くという話は印象に残っているものの名前は忘れてしまったのです。