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カテゴリー: sake

日本酒化粧水。

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化粧水として使っていた宝山がなくなりつつあるので今度は福光屋の純米酒すっぴんを使ってみることにしました。フライングで使ってみたら全然感触が違ってノビが良くてびっくり。香りも良くてついつい飲みたくなってしまったので加賀鳶の山廃超辛口を一杯だけ。

祖父の七回忌。

祖父の七回忌で帰省していました。時間が経つのは本当に早いです。でもまだ涙が出るんだよね。そういえば祖父の家でもうぐいすが鳴いていました。

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帰りに飲んだ日本酒たち。ごはんは美味しいのにお酒がストライクゾーンから外れていて残念でした。

生?尽くし。

CRAFT SAKE WEEKから流れた先は、生?造りのお酒ばかりを扱っている日本酒バー。

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まずは寺田本家の五人娘と香取90を。

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香取90は飲み慣れない人もいるし、旨みが感じられないかもしれないので、と出てきたのが自家製甘酒。しかもまさかの十旭日の米麹を使って作りましたとのこと。お好みでどうぞとのことでしたので、物は試しと入れてみたら、これまた美味しい。というかそのまま食べても美味しかった。

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お料理も美味しかった。

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二杯目は杉錦と冨玲を。

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開春のイ宛と日置桜。イ宛はおにたいじでも最近飲んでて、さほど美味しいと思った覚えがないのだけど、これは美味しかった。なんでだろう。

またすごいお店を見つけちゃったな。

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炭水化物が足りないと帰りにお茶漬けのお店に寄ったら、終電を逃してタクシーで帰りました。

CRAFT SAKE WEEK

昨年は名古屋にいて参加できなかったCRAFT SAKE WEEKに行ってきました。

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中田英寿氏も写ってます。

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本日のお目当ては大七と龍力。

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飲んだお酒。

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食べた料理。まさかの大和屋クリームチーズ味醂粕漬に狂喜(((o(*゚▽゚*)o)))?

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満寿泉の貴醸酒も飲みました。甘い。

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満開の桜が見られたのも嬉しい。

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東京に帰ってきたんだなぁ。

日本酒のお店。

夜はさっそく不動産屋さんに教えてもらった日本酒のお店へ行ってみました。純米酒しか置いていないお店です。

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日置桜 生? 強力(鳥取 山根酒造場)
玉櫻 生? 山田錦(島根 玉櫻酒造)

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独楽蔵 燗純米(福岡 杜の蔵)
黒とんぼ 生? 山田錦(神奈川 泉橋酒造)

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辨天娘 強力(鳥取 太田酒造)
秋鹿 山廃 無濾過原酒 山田錦(大阪 秋鹿酒造)

これは良いお店を教えてもらいました♪また行かなくちゃ!

ドキドキ。

今日はダーリンが飲み会なのでお惣菜でも買ってこようかなと思っていたんだけど、猫を病院に連れて行ったら疲れてしまったので、スーパーではなく(より家に近い)セブンイレブンへ歩いて行きました。そして、押しボタンのある横断歩道の少し手前で歩行者用信号が青になったので横断歩道の手前(停止線と横断歩道の間)で渡ってしまおうとしたら、続々と近づいてくる車の一台の減速具合がおかしかったので、まぁこの辺りの車は停止線などあってないようなものだからと思い、少し車から離れる方向(横断歩道寄り)へ避けたのですがあまりにも近づき具合が速かったのでジャンプして飛び退きつつ運転手を見たら、減速はしているものの停止線を過ぎても視線が下を向いていたので。思い切りボンネットを叩きながら間一髪で避けたところで相手がブレーキを踏みました。

その運転手はビックリする様子も見せず、何事もなかったかのようにしていて、こちらも特にぶつかったわけではないのでかすり傷一つなく、文句を言うには後ろに連なっている車の列が長かったのでちょっと睨むに留めておきましたが、その後、セブンイレブンに入ってから密かに自分が震えていることに気が付いて、今夜は一人だけど飲んでしまおうと決めたのでした。

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コンビニでこれだけのアテが揃うのって素晴らしい。

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でも守破離が思ったより美味しくなかったので、三千櫻の五百万石にサクッと切り替え。うま~♪ でも、飲んでみて気付いたけど、くちびる切れてた。避けた時に噛んだのかな・・・

昨年も、車を運転している時に、無謀な信号無視の車に衝突しそうになったこと(私は右折レーンの2台目だったのですが、右折信号が青になり、対向車が私の前の車が右折を始めているところに強引に入り込んで左折をしていき、本当にあやうくぶつかりかけたのを目撃してドキドキした上に、先を越された私の前の車が怒って左折した車を抜かそうとカーチェイスを始めたのを見て怖いわぁと思いながら、ゆっくりと右折を始めたら、さらに対向車が突っ込んで直進してきたので急ブレーキをかけてギリギリ衝突回避したこと)がありましたが、怖い怖い名古屋のクルマ社会に慣れたとは言え、あと数日の名古屋生活、そして引越しの車移動はじゅうぶん注意をしたいと思います。

そして、横断歩道を渡るのは大事です。自戒を込めて。

日本酒のお店。

転勤の挨拶は済んでいるお店だけど最後にもう一度行っておきたいお店というのが名古屋に二つあるのですが、そのうちの一つに行ってきました。その名も『日本酒天国おにたいじ』。初めて行ったのは2年前のゴールデンウィークです。当時はオープンして1年ちょっとぐらいだったのですね。日曜日もやっている貴重なお店です。毎回、ついつい飲みすぎてしまう危険なお店でもあります。店長さんとはとても好みが合うと思うんです。こうやって見るとけっこう覚えてないお酒も多いなぁ。たまには2杯ずつで帰れることもあったのね。そして最初の頃はけっこう冷酒のまま頼んでるよね。父を連れて行ったこともありました。でもこの日はちょっとハズレ。なんとなく店長さんの方向性もぶれてきていたような(笑。そういえば九郎右衛門にハマったのもこのお店のせいです。あ、かみなりチャーハンは本当にお勧めです。まだまだ知らないお酒がたくさんあるなぁとこのお店に来るといつも思います。再び好みの味のお酒が多くなってきました。大七に出会ってしまったのもこのお店再び父を連れて行ったり飲んだことのないお酒を飲んだり、頼んで入荷してもらったお酒を飲んだりしていたら転勤が決まったので、店長さんに報告したのが前回。こうやって過去記事を探してみたら、今日で14回・・・思ったより少なかったのね。

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最後のスタートは店長さんおすすめの千代むすび 純米吟醸 強力と、朝日米なら美味しいに違いないと頼んだ今西 純米吟醸 朝日。

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日輪田の山廃雄町はよく見かけるけど飲むのは初めて。旭興も初めてです。生?純米、無濾過生原酒。

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旦もよく見かけますが、特に理由はありませんがようやく飲む気になりました。純米です。雑賀の山廃純米 八咫烏ラベルは一度飲んでたことに頼んでから気が付きました。

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最後はダルマ正宗と天遊琳の古酒飲み比べ。ダルマさんは酉年ブレンドなので平成17年、平成5年、昭和56年。あと平成9年も混ざっているそうです。天遊琳は平成17年のみ。ダルマさんはダルマさんらしい味。天遊琳は飲むたびにこんなに美味しかったっけ?と思う不思議なお酒。古酒でもじゅうぶん行ける。というか、熟成させてこそ本領発揮なのかもしれません。ちょっと我が家のラインナップに加えたくなりました。

このお店はお酒も料理もとても美味しいけれど、やっぱり店長さんの人柄が何より素敵なので本当にお勧め。誰に対しても態度を変えることなく温かく迎え入れてくれるし、いつも楽しくお仕事をしていて、どんなに忙しい時でもテンパっているところを見たことがありません。何度か通っているうちには味の好みを覚えてくれて、いろいろ好みに近いお酒をお勧めしてくれるのも嬉しい。そんな、いつもオープンでウェルカムな店長さんですが、見るからに泥酔状態のおじさんが入店しようとした時には毅然とした態度でお断りしていて、有無を言わせず追い返してしまったところを目撃してしまい、最後の最後に、さらに好感度アップでした。

名古屋で日本酒と言えば真っ先にお勧めしたいお店です。

日本酒天国 おにたいじ
〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4-23-10
電話番号  050-3464-9167
営業時間  17:00~翌3:00
定休日  無
分煙

小笹屋。

4、5回しか来てないけど、私たちを覚えてくれている店長さんのいるお店で晩ごはん。店長さんに転勤の報告をすると、お祝いにと小笹屋竹鶴をご馳走してくれました。何でも、竹鶴さんはもう小笹屋を作らないらしく、 ※ その価値を分かってくれる人に飲んで欲しいとのこと。ありがとうございます( ´ ▽ ` )ノ 20BYでいい色をしてました。時間が経つとどんどん柔らかく美味しくなっていきました。

※2017.5.15追記
5月14日に竹鶴酒造さんに直接確認したところ、そんな予定は一切なく完全なデマですとのことでしたので訂正します。

【宣言】禁フライドポテト。

お寿司屋さんを出た後もなんとなく名古屋駅まわりをてくてくすることにしました。四間道を通って円頓寺商店街へ。

お蕎麦屋さんで蕎麦生麩を食べながら一杯。房島屋も無風も何気に初めて。どちらもけっこうなクセのある味で大満足。

途中でこのお店の常連さんと思われる女性が3人やって来て外の席で飲み始めたのですが、最初は1人が顔を覗かせてビールを1杯だけ頼み、飲み始めてしばらくして、もう1人がトイレに行きがてら中に入ってラムネとフライドポテトを頼みました。そして店員さんが揚げたてのポテトとラムネを持っていくと、ビールを飲んでいないうちの1人がポテトを受け取り、もう1人の先ほどオーダーをした方がラムネを受け取りました。なんとなくそのテーブルの様子を見ていたら、ポテトを受け取った子はそのお皿をテーブルの真ん中ではなく自分の目の前に置き、ひたすらパクパクと食べています。そこでようやくポテトはみんなのつまみではなく、3人がそれぞれオーダーしたものを口にしている、つまりポテトの子は飲み物ではなくポテトを頼んだのだと気がつきました。そのことをダーリンに言うと「フライドポテトは飲み物ですってこと?」と言うので大爆笑。そして一緒にいる2人との体型の差を見て、私も大のフライドポテト好きで飲む時はたいてい頼んでしまうのですが(ポテトサラダとどちらにするか悩むことも多々)、今後はお酒のアテとしてフライドポテトを頼むのはやめることにしようと決意しました。