先日購入したばかりの大七 純米生? 熟成生原酒ですが、なくなってしまうと困るので追加で一升瓶2本買ってきました。えへ。
先日購入したばかりの大七 純米生? 熟成生原酒ですが、なくなってしまうと困るので追加で一升瓶2本買ってきました。えへ。
七本鎗 純米 玉栄
七本鎗を初めて飲んだのは結婚する前に名古屋でだった気がするけど定かではありません。その後も時々見かけては飲んでいたけど、酒蔵に行きたくてわざわざ滋賀県まで出向いてしまった時に買ってきた、この純米玉栄がとても穏やかでほんわかして飲み疲れしないのであっという間に飲み干してしまい、福井からの帰りに寄り道して一升瓶を買ってきました。
奥播磨 播秋 山廃純米 生 兵庫夢錦
奥播磨を初めて飲んだのはいつだろう。この播秋はよく行くお店でお勧めしてもらって美味しかったので酒屋さんで買った後、また一升瓶を購入しました。
小左衛門 生? 備前雄町
小左衛門を初めて飲んだのは4年前の新橋です。今の熟成方向へ導かれた第一歩を踏み出した日(笑。その後もちょいちょい飲んだり買ったり。酒蔵のある岐阜は名古屋からも近いのでこの辺では見かけることも多いです。小左衛門のラインナップが素晴らしいお店へ行ったこともありました。生?雄町は近所のスーパーで見かけて買ったんだけど、もう見かけなくなっちゃった。予備も買っておけばよかったかな。
神亀 山廃
神亀こそ、いつの間に好きになっていたんだろう。小鳥のさえずりが最初かもしれない。(←その日のうちにひこ孫も飲んでるw)神亀がいろいろ置いてあるお店で端から飲んでみたりもしたけど。でも、やっぱり山廃が一番好き。
十六代九郎右衛門 生 備前雄町
九郎右衛門はなぜかずっと避けるつもりもなく素通りしていたけど飲んでみたら美味しくて悶絶したので一升瓶買っちゃいました。でも実は以前、九郎右衛門(愛山・純米吟醸・生)を飲んだことはあった模様。
玉川 山廃雄町 無濾過生原酒
映画「カンパイ!世界が恋する日本酒」を観て飲んでみたくなり買いに行って、飲んでみたら衝撃を受けてしまったのはまだついこの間、9月のことです。はぁ、いつか蔵に行ける日が来るのでしょうか。
大倉 備前朝日 無濾過生原酒
大倉は小左衛門を買いに行った酒屋さんで試飲して金鼓を買ってきたり、大倉ももちろん飲ませてもらったし、ちょっと前に初めて行った日本酒バーでも飲んでるけど、熟成好きとしては好きな銘柄ですがそれほどフォーカスしていなかったのに、なぜか先日の試飲イベントで気に入ってしまい即買いしてからハマっております。
大七 純米生? 熟成生原酒
大七を初めて飲んだのは3年前、友達が家に花火を観に来てくれた時。普通に美味しかったと思うし友達が何やら感心していたのは覚えてるけど味はあまり印象には残ってない。そして先週末、デパ地下で試飲販売をしているのを飲みに行って寒おろしが美味しかったけど、家にたくさんストックがある中、追加するほどではないかなと買わずにその場を離れたのに、その後に寄った居酒屋で最後に飲んで惚れてしまった(*´∀`*) そして翌日酒屋さんへ行って一升瓶を購入。
これだけ並べてはみたものの、もう正直しばらくは大倉と大七だけ飲んでればいいんじゃないかなって気分です。というか家飲みが贅沢ラインナップで本当に幸せです。
それしても、まさかの十旭日がはずれる結果となりました。名古屋でも売っているし飲めるお店もあるんだけど、新橋で飲んだ時ほどのワクワクが最近はないのよね。BYが比較的新しいからかな。十旭日を横並びで置いてあるようなお店がないからかな。また東京に戻ったら、十旭日と竹鶴を端から飲んでみようと思っています。それにしても日本酒美味しいよね。
七本鎗の新酒を買いました。純米 搾りたて生原酒。お米は玉栄。
ついでに純米八十%精米火入れも買ったよ♪こちらも玉栄。
いきなり大七というのも何なので、まずは竹雀を飲みました。<山廃><雄町><無濾過><生>いろいろ揃っているので美味しくないわけがない。でも気持ちがすでに大七に向かってしまっているので申し訳ない感じ。
そして大七。この草津焼の平盃で飲む大七もまた格別でした。
昨日も思ったけど、なんとなく玉川に似てるよね、というわけで山廃雄町を出して飲み比べてみたら、やっぱり同じ傾向の味わいでした。玉川の方がアルコール度数が高い分、パンチが強くて、その後大七を飲むととても優しい味に感じました。
大七さんは、恵那寿やの栗きんとんともよく合いました。栗きんとんを先に口に入れるのが良いと思います(笑。はぁ、シアワセ♪
というわけで、さっそく大七 純米生? 熟成生原酒を買ってきました。ひゃっほーーい♪ 熟成じゃない生原酒も別のお店で発見したので、そのうち買って飲み比べたいと思います。
ついでに買ってきたのは、
竹雀 槽搾り 山廃純米無濾過生 雄町
みむろ杉 酉夢ろまんシリーズ 純米吟醸 雄町 ひやおろし
です。
最近はカップ酒も可愛くなったよね。雪男と秋鹿。どちらも純米酒です。
いつもの美味しいお酒も、知らなかった美味しいお酒も、ここに行けばすべてが揃う!な居酒屋で晩ごはん。
行ってみたら、群馬泉祭りやってたので、山廃純米原酒 3年熟成を。店長さんに「やっぱり」って言われた(笑。そして十六代九郎右衛門は純米ひやおろし。そこも「やっぱり」って言われた。「実はお勧めしようと思ってました」って。
七本鎗の純米八十% 火入れ、前にも飲んでるはずなんだけど味を覚えていなかったのでもう一度。みむろ杉(ひらがなは初めてかもしれない)は純米吟醸 山田錦 火入れ。なんとなく食べ物にかすんでしまったけど、三諸杉っぽい味は感じました。
次もお燗がいいと言ったらお勧めしてくれた、飲んだことのないお酒2つ。東鶴(佐賀)お燗酒と雑賀(和歌山)山廃純米。安心して飲んでいられる味。どちらも似た感じでした。
最後に、群馬泉の超特撰純米。熱めがお勧めとのことなのでもちろんおまかせ。
そして、ここに来て今さら大七ですよ。メニューに載ってないけど冷蔵庫の中に見つけてしまいました。実はここに来る前に、高島屋で大七の試飲販売をしていたので寄ってきたのだけど、寒おろし、皆伝などを飲ませてくれたのだけど、美味しいけど買うほどではないけど温めたらどうなるか飲んでみたいねと話していたところだったので、「店長さん、そこに隠してある大七を温かくして飲みたいんですけど」って言ったら、「隠してるわけじゃないですよ、メニューに載せるスペースがなかっただけです」と笑いながら出してきてくれたのですが、まさかの「“熟成”生原酒」。見えてなかった!マジですか!テンション一気に上がったよ!
あのね、玉川以来の衝撃でした。素晴らしい甘旨。ふぁあわわわ、なんじゃこりゃ。やばいよ、これ。二人で大騒ぎしてたら、冷たいままのも味見させてくれました。あぁ、そのままでも美味しいけど、これはやっぱり燗がいいと思う。その後おかわりして、一合ぐらい飲みたいんですけどとお願いして、ちろりにたっぷり入れてもらいました。そして、この熟成生原酒が買えるお店も教えてもらってきました。やっぱりこのお店はすごいなぁ。まだまだ新しいお酒との出会いがありそうです。
金曜日の夜ですから。家で飲むと量を好きに調節できるので、これだけ飲んでも酔っ払わなくて良いです。
鶴齢の雄町を飲んだ後、七本鎗のひやおろしを間に挟んで、大倉の備前朝日。完全に中毒になりました。
一昨年だったか、仕事の打ち上げで祖父江にしし鍋を食べに行ったことがあって、お店へ向かう車の中からライトアップされたイチョウの木とその下に敷きつめられた一面のイチョウの葉に目を奪われて以来、きちんと訪れてみたいと思っていた場所の一つとして心の片隅に引っかかっていたのですが、なんとなく思い出したので雨予報の週末の黄葉まつりを前にイチョウを観に祖父江まで行ってきました。
一帯の久寿イチョウの木の原木。
せっかくなので原木から取れた銀杏をいただいてきました。
教えていただいた通り、割れ目を入れてから封筒に入れ、2~3回音がしたら出来上がり。もっちりとした食感でとても美味しかったです。温かいうちに薄皮まで向いてしまわないと後が大変だということを学びました。
これは贅沢な味わい方♪ ごちそうさまでした。