三重のお酒を一杯ずつ飲んだ後、もともと行くつもりだったお店へ移動しました。
こんな眺めのカウンター席が大好きです。でもこれはほぼ空びんで今あるラインナップとはだいぶ違います。
義? えにし
常山 純米超辛口
富久長 秋桜 純米吟醸 ひやおろし。飲んだことないけど広島のお酒だったのでたぶん好きだろうなと思って頼んでみたら、めっちゃ美味しかった。ぬる燗でいただきました。
デザートは酒粕パンナコッタとクレーマ・カタラーナ。どちらも大変美味でした。
三重のお酒を一杯ずつ飲んだ後、もともと行くつもりだったお店へ移動しました。
こんな眺めのカウンター席が大好きです。でもこれはほぼ空びんで今あるラインナップとはだいぶ違います。
義? えにし
常山 純米超辛口
富久長 秋桜 純米吟醸 ひやおろし。飲んだことないけど広島のお酒だったのでたぶん好きだろうなと思って頼んでみたら、めっちゃ美味しかった。ぬる燗でいただきました。
デザートは酒粕パンナコッタとクレーマ・カタラーナ。どちらも大変美味でした。
ダーリンが髪を切るのについて外出したついでに、夏休みの旅行に備えて切符を買いに行きました。夜は先日行ったぬる燗のお店へ行くつもりだったのですが、途中で食材、お酒ともに三重県しばりのお店を発見したので、
一杯ずつと決めて立ち寄ることにしました。
というか、裏八兵衛を見かけて素通りすることが出来なかったのよね。
私は以前も別の三重県しばりのお酒を出すお店で飲んで美味しいと思った御山杉を。記憶通りの熟成香の強い大変好みな味でした。
久しぶりに小左衛門を買いました。備前雄町の生もとなので外さない味でした。
何ヶ月か前にオープンのニュースを見ていつか行こうと思っていたお店へようやく行ってきました。日本酒とおでんがメインのお店ですが、ここは名古屋なので当然のことながら味噌おでんとなり、名物なのに頼まないという、まぁいつも通りのことをしてきました。
そんなことより日本酒です。一杯目は酒屋八兵衛(山廃純米・伊勢錦)と神亀(純米・山田錦)。二杯目は写真撮ってないけど、澤屋まつもと守破離(純米・五百万石)と田酒(特別純米・華吹雪)。一杯目はどちらもぬる燗。どちらも大好きなお酒で期待通りの美味しさでゆるゆると気持ちがほどけていきます。二杯目は温度はおまかせでお願いしたところ、澤屋まつもとはぬる燗、田酒は熱燗をお勧めしてもらいました。澤屋まつもとは心地よい酸味で始まり、あぁこれは美味しいなと思っていたところ、しばらく経つと甘ったるくなってしまい、こんなに変わるのかとビックリして放置していたら、またちょうど良い甘旨になって美味しく楽しめました。田酒は最初そっけない感じでとても狭い味だったのだけど、温度が下がってくるといい旨みが出て、まろやかな美味しさににんまりしてしまいました。最後にはどちらもちょうどいいところに落ち着いて、満足感たっぷりで飲み終えることが出来ました。料理もしっかり美味しくて、ここはまた来たいところです。
そして、本日一番の衝撃は、澤屋まつもとって飲んだことあったっけ?と自分のブログを遡っていたら、先日あれだけ感動した九郎衛門を、実は1年以上前にすでに飲んでいたことに気付いたことでした。まぁ、そういうこともあるよね。
またもや十旭日。最近は暑いからか、いかにもな十旭日っぽくないのを置いているところもチラホラ。でも、十旭日好きには夏だからとか暑いからとかそんなの関係なく、熟成感たっぷりの十旭日が飲みたいんだぃっ!と言いつつ、あれば飲んでみたくなるので頼んじゃうんだけどね。にごりだけど味は濃くて普通に美味しかったですが、やっぱり十旭日らしい十旭日が飲みたいです。
二杯目は神亀。華吹雪という聞いたことのない酒米でしたが、こちらは神亀らしい、いいお味でした( ´ ▽ ` ) こうでなくっちゃ!
はぁ~、神亀の山廃をお燗で飲みたいなぁ。
ホントは京都のお酒を飲もうと思っていたのだけど(映画を見て玉川を飲んでみたくなったのです)、京都のお酒をたくさん置いてあるお店に行ったら、特にお休みの看板は出ていないものの誰もいないし鍵がかかっていたので、仕方なく別のお店を探すことに。すぐ近くのビルに出ていたお店の看板が気になって突撃してみるも満席で入れず、もう一度顔を出して「何時ごろ空くか分からないですよね・・・?」と念のため確認してみるも思った通りの答えだったので、また別のお店を探しにてくてく。結局良さそうなお店が見つからず、2回ほど行ったことのあるお店へ行くことにしたのだけど、なんかね・・・盛り上がらなくて。飛び切り燗がお勧めと書いてあるお酒を頼んだら、レンジでチンしてアワアワしているお酒が出てきました。しかも全然味がしなくてなんだか残念な気分になっちゃったので、もう一度さっき満席だったお店に電話をして空いたら連絡もらえませんかと頼もうと思ったら、今空いてるというのでいそいそと向かいました。
石川県の食材を使った料理やお酒を置いてあるお店だったので、私は手取川の吉田蔵を、ダーリンは黒龍のいっちょらいを(←福井じゃん!)。二杯目は五凛と竹葉。最近あまり飲んでいないスッキリとした味の日本酒。なんだか久しぶりでした。
熟成肉のハンバーグ。お肉は石川ではないのだけど、添えてあるお塩が能登半島のお塩なのでした。美味しかった!写真の端っこに写っている熟成芋はインカの目覚めだと言っていたのだけど、今まで食べた中で抜群に甘くて、さつまいもかと思うほどでした。他にも食べてみたいメニューがたくさんあったので、また行こうと思います。
日本酒の映画を観たら、日本酒が飲みたくなるのは当然で、お気に入りのお店へ久しぶりに行くことにしました。
お盆でお休みのところも多いのでFacebookをチェックしたら、入荷したての十旭日が!純米吟醸夏仕立て。十旭日らしからぬ、すっきりした・・・でも飲むほどに濃いお酒でした。百十郎の山廃は安定の美味しさです。
寺田本家の五人娘は、個性が強すぎてたいていの人には不味いと聞いていたので(私自身も寺田本家が出しているマイグルトというお酒が不味くてビックリした経験があるので妙に納得してしまったのです)、なんとなく避けていたのですが、私が常温コーナー(というか店長の隠し酒?)を覗いていたら、変態酒好きにお勧めですと出されてしまった上、やっぱり名古屋で五人娘を知っている人はあまりいないらしく「あ、千葉のお酒ですよね」と反応してしまったので飲まざるを得なくなってしまいました(笑。まぁ、置いている飲食店もあまりない気がするし、わざわざ買うことはないだろうから、これを逃したら多分一生飲まないだろうなと思って勢いで頼んじゃったら、あれ?全然いけるんですけど。ていうか、美味しいよ?と思ってしまいました。酸味が強いけど、私の中ではきちんと日本酒ゾーンに収まりました。千葉に帰ったら蔵見学行こうかな。
そして、さらに驚きなのが九郎右衛門さん。割とよく見かけるけど、似たようなネーミングがたくさんあってなんとなく二番煎じ的なイメージを持ってたんですよね(勝手なイメージで、どっちが先でどっちが後かはまったく知らないし、影響を受けているのかどうかすら分かりません)。でも山廃だし飲んでみようかなとダーリンが燗で頼もうとしたら、「燗にするなら雄町がいいです」と店長さんがまたメニューに載ってないのを出してきました。山廃で雄町で飲まない理由がひとつもないし、まぁお勧めされたらその通りにした方が良いと思っているので、言うとおりにしたらこれがもう!ビックリの旨さ。なんで今まで避けてきてたんだろうねって言うぐらい、ダーリンが今度ちょっと蔵行ってみる?と言い出すほど感動に近いレベルでした。
万齢はパンチのある、ちょっとジューシーな感じ。シュワシュワしてて、飲んでいたら勝手にポンっとフタが飛びました。米宗は一口もらっただけですが、華やか過ぎて私にはちょっと飲みづらかったかなぁ。
そしてここに来たらいつも頼むかみなりチャーハン。辛くて美味しいのだけど、いつも作ってくれるシェフがいなかったので、なんとなく味が違う気がしました。辛めでと注文した通り、だいぶ辛かった!でもやっぱり美味しかった!
二月ほど前に開けた百十郎の赤面生原酒と灼熱を飲み比べ( ´ ▽ ` )ノ 赤面は開栓1週間後に飲んだ時よりも芳醇さがさらに際立って美味しくなっていました。灼熱はだいぶ大人しくなったけどうまさは増していました。やっぱり百十郎美味しいなぁ。
益荒男の山廃と上喜元の雄町。
2杯目は萩の鶴の特別純米と山本の7号酵母。
益荒男、初めて飲んだ。山廃らしく良い色です。味もしっかりしてて甘すぎず旨すぎず好みでした。
珍しく鶴齢を飲みました。旨みがあって好みの味なんだけど何かひとつ足りない気がしました。