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オレンジと青。 Posts

ニコライ堂。

20061218

頭痛がひどすぎてMRI検査に行った帰り、薬局に行ったはよいものの・・・お金ないんだった、と言うことで郵便局を探してウロウロしていたら、いきなり目前に現われてビックリした。存在すら知らなかったニコライ堂。一度、薬局に薬をもらいに行った後、引き返したのは言うまでもなく。

だって、カメラ小僧だもん。

ひさびさ。

あるお気に入りサイトに「石橋を叩いて渡る」について書いてあった。なんか久々に目にしたなー、そのことわざ。私は、「石橋を叩きすぎて壊しておきながら、自分で崖を下りてよじ登るタイプ」と言われたことがあった。確かにそうだったと思う。でも、最近はそれが橋なのかどうかも確認せずに渡っておいて、あれ、まだ建設中じゃん?みたいなことが多い気がする。もともと計画性とは程遠い生き方をしているけど、磨きをかけてしまったような・・・まぁ、いいか。

怒り。

5年ほど前、毎朝バスを待つ間に必ず会う女性がいた。初めてその女性を見かけた時、思わず殴りかかりそうになった。私が未だにこの駅に降りてこの列に並んでいるのはアナタのせいだと。その半年ほど前、私の前に続いていた道に、まったくの悪意から爆弾を落としていった女性に瓜二つだった。

それから毎朝顔を合わせるのが嫌で私は下を向いて歩くようになった。その後、ひとつ手前の駅で降りて歩いて通うようになり本物の彼女のことを思い出すことはあっても、似ているだけの彼女のことは存在すら忘れていた。毎朝同じバスに乗るってことは同じ会社かもしれないってことも、まして今回私は違う事業所に戻ってきたんだから会う可能性があるなんてことも考えもしなかった。

だけど、今日。よりによって遅刻して出社した私がエントランスから入ったところで前から歩いてくるところに遭遇するなんて。本物の彼女じゃないってことぐらいすぐに分かるし勘違いしたわけじゃない。でも、ものすごい痛かった。比喩じゃなくてホントに痛みが走った。一気に血が逆流した気がした。あぁ、私、まだ許してないんだ・・・って思った。そして、泣きたくなった。バカみたいだ、私。

そうか。

私と接した人が、私のことを決めたがったり、把握したがったり、説明したがったりするけれど。私はそれをいちいち気にする傾向があるけれど。考えてみたら、本当はそんなことに惑わされたり、流されたり、気にすることなく自分の思うとおりに(ワガママにという意味ではなく)、自分らしく生きていくことの方が大切なのではないかと。

ブレないことが大切。

ブログ。

お昼を食べている時に、いきなり「ブログ書いてるそうですね」って言われました。えーーーっと・・・そんなみんなの前で言わなくても・・・検索したら出てくるの?ってみんなに聞かれたけど、残念ながら出てきません。なんか特定のキーワードとか入れたら出てきそうだよねって話になったんだけど、「ダーツ」って言われて、みんなに笑われた。笑われてる場合じゃなかったらどうしようと思って、今、自分で検索してみたけど、さすがにヒットしませんでした。

ホッ。