ダーリンのスーツを作りに横浜へ行ってから、池尻大橋へ。
珍しくタリーズ、珍しく冷たい飲み物。だって禁煙のカフェが近くにないし、スタバもないし、何しろ暑いし疲れたし足も手もむくんでしんどかったのです。
それにしても、チョコリスタ美味しい。どこかで甘いのでショートで十分って読んだのだけどトールでも全然いけると思います。そして、池尻大橋のタリーズは勉強をしている人が多く、とても静かでした。
ダーリンのスーツを作りに横浜へ行ってから、池尻大橋へ。
珍しくタリーズ、珍しく冷たい飲み物。だって禁煙のカフェが近くにないし、スタバもないし、何しろ暑いし疲れたし足も手もむくんでしんどかったのです。
それにしても、チョコリスタ美味しい。どこかで甘いのでショートで十分って読んだのだけどトールでも全然いけると思います。そして、池尻大橋のタリーズは勉強をしている人が多く、とても静かでした。
濃厚で美味しい。コーンも固すぎなくて良い。
神奈川では売っていないはずのもっちりクレープが売っていたので、つい。
午後からリハビリで外出していたので、歯医者さんへ行くダーリンと待ち合わせしてご飯を食べて帰ってきました。たまたま前を通りかかった奈良のお酒だけ置いてあるお店へ。
せっかくなので飲んだことのないお酒を。樽酒は美味しいよね、ということで頼んだこの吉野杉の樽酒が予想をはるかに上回る衝撃の美味しさでした。本当に絶妙なぬる燗。あぁ、これが初めて飲んだお燗だったら完全にハマるだろうな。基本的にはお酒を美味しいと思って飲んでいなかった私が初めて田酒を飲んだ後、お酒を飲むシチュエーションではない時にも←たとえば昼間一人でいる時にも「あー、お燗酒飲みたいなぁ」と思って自制するという自分でも驚きの事態に陥ったあの数日間のようになっただろうなと思うぐらいに美味しかった。
樽酒といえば、ダーリンと結婚する直前、一人でワイングラスアワードのお披露目会へ行った時に唯一(唯二?だったようだけど今はもう片方の味は正直覚えていない)印象に残ったのも樽酒だったなぁと自分のブログを検索してみたら、なんとそのお酒「たる樽」も奈良県のお酒だったのでメニューを見てみたら、その酒蔵のお酒があったので頼んでみました。
なんか「チン!」って音が聞こえた気がしたんだけど(笑)、チン!ってことはきっと回転する電子レンジだと思うし、徳利はきちんと入れ直して持ってきてくれたので良しとします。なんかだいぶ熱々で一口飲んで狭いなと感じたけれど、しばらく置いておいたら旨みも甘みもどんどん拡がってきて、すっかり美味しく変身しました。田酒と同じタイプなのかな。
料理もお酒も美味しくて、これは良いお店を見つけちゃったなぁ♪と思ったけれど、まだ月曜日なのでここまでにしようときちんと自制しました。
最後の〆に「飛鳥煮麺」なるものを頼んだのだけど、奈良と言えば三輪そうめんで、それに対して三輪じゃない素麺があってそれを使った煮麺なのかなと勝手に想像していたら出てきたのがこちら。なんだこれ・・・と思ったけどもちろん美味しくて。後で調べたら奈良には大昔から「飛鳥汁」という料理があって、そこからの創作料理だったようです。
あまりに美味しくてテンションが上がったので、月末にまた行くことにしました。楽しみだなぁ。外に出たらまだ明るくて、なんだかいい気分でした◎
最近ダーリンがちょっといい革靴スニーカーを探しているのだけど、気になる革靴のお店をネットで見つけて、その実店舗が六本木にあることが分かったので、実物を見に行ってきました。
が、昨日の外出中に、十旭日の米麹が入荷したら連絡をいただけるようだいぶ前にお願いしていた酒屋さんから電話をもらったので、六本木経由でそちらも行くことにしました。
六本木でランチ。親子丼とそぼろ丼なんだけど、親子丼の鶏が不思議な食感すぎて魚のフレークを食べてる気分になってしまい、私はあんまり好きになれませんでした。
靴は思ったより高級感があり、とてもカッコ良かったので、あれを買ったらいいと思います。
酒屋さんまで行って、まさか米麹だけ買って帰ってくるわけもなく、白隠正宗のきもとぶれんどと開春の純米超辛口を買ってきました。早く飲みたいなー。
そして、帰りは新宿経由で帰ってきたので、二日連続の新宿ごはん。ワインのお店だけど日曜日なのでハイボール一杯で我慢しておきました。
今日は珍しく新宿へ行ってきました。この週末にARDBEG DAYがあると気が付いた時には前売券が売り切れで、当日券があるなら行ってみよう、なければないで、たまには新宿へ行ってみるのもいいかなと思ったのです。
の前に、まちづくりの集会を覗きに行ったら、近くでアジサイが満開でした。
乗換駅で軽くお昼ごはん。
新宿に着いたら、残念ながらというか当然のことながら当日券はないとのことでした。なので、行き先をユニクロへ変更。買い物を済ませた後、せっかくなので地下(の日本酒コーナー)も探索。特に欲しいお酒はなかったけれど、なんとARDBEGの試飲をやっていました。イベントにも出ていたGroovesという限定商品は売り切れて試飲分も残っていなかったけれど、10年とコリーヴレッカンの2種類飲み比べることが出来ました。
その後はいつもの通り禁煙のお店を見つけるという茨の道を通り抜け、無事日本酒のお店へ。
メニューにないお酒も冷蔵庫に入っていたのだけど、見えづらかったので「お燗に向くお酒をお願いします」と言っていくつか勧めていただいた中から、日置桜の純米酒を。
お店のお酒の方向性と、私たちの好みはちょっと(だいぶ?)ずれているようだったけれど、店長さんがいろいろと試飲をさせてくれた中でこれは燗でいけると思ったのが奈良萬の純米吟醸 無濾過生原酒。いわゆる生原酒のジューシーな甘酸っぱいお燗酒になりました。これはこれで。
最後は金鼓の濁酒。もちろん燗で。何気に初めて飲みました。温度をお任せにしたらかなり高めで「ポコポコなるぐらい」まで上げていました。
なぜかデミグラスソースととても良く合いました。
お酒の好みはちょっと合わないけれど、料理はとても美味しいし、新宿で飲むところに困ったらまた来るかもしれません。
横浜バージョンに続いて、ご当地コカ・コーラの名古屋バージョンをダーリンが買ってきてくれました。住んだ土地のだけ買い集めたい、けど・・・もう転勤は避けたい。
なんとなく洋酒の飲み比べをしてみることに。私はラムが好きなんだけど、このラインナップではイチローズモルトのモルト&グレーンが一番美味しかった。ワインのは開けてだいぶ経つものの私にはちょっとまだ強い。ラムは、ロンサカパのセンテナリオだったら一番になったかもしれないけれど・・・どうだろう。ヘネシーは最初に飲んだ時よりだいぶ美味しくなってた。洋酒は口に入ってくる前にむせる感じが苦手なのだけど、お猪口で飲めば気にならないということも分かりました。それじゃ意味がないのかもしれないけれど。
両親と横浜駅で別れてから、ダーリンと二人で陶器市へ行ってきました。これまで行った陶器市は「せともの祭」と「信楽陶器まつり」だけで、どちらも焼き物の街で開催されていることもあり、好き嫌いはともかく本格的なものが多かったのだけど、今回のは思っていたのと違い、スーパーの片隅でお値打ち品として積まれているようなものが多く、欲しいものもほとんどなく、そのせいか人出もなく味気ない印象でした。
帰りに鎌倉パスタで夕食。なんだか段取りの悪い厨房さんで、二人分のパスタが15分ぐらい差で出てきたよ。隣りのテーブルもそうだったんだけど、出てくるのが遅いことよりも同席している人と一緒に食べられるように、ちゃんと考えて欲しいものです。待ってたら冷めちゃったよ。鎌倉パスタが大好きなだけに残念な気分です。
帰宅してから、本日の陶器市で唯一惹かれた、広島の牡蠣殻を使って作ったという平盃でさっそく晩酌を。確かに旨みがアップしたような気がしたけど気のせいかな。