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オレンジと青。 Posts

脳内会議が活発化してます。

久しぶりにヘッドハンターから転職のお誘いが来た。紹介先の会社を見ると、なるほど確かに私の経歴はマッチすると思われるだろうなという印象。

今の家に引っ越す前なら考えたんだけどなぁ…私が引越しを熱望した理由の一つが通勤時間が辛すぎるということだったので、今さら逆方向に同じ時間かけて通う気にはなれない。

だけど、今回メールを受け取って、ずっと心の中でくすぶっている火種が強くなってしまった。とりあえず社会復帰をするために慣れた会社に派遣で戻るという選択をしたけれど、無期雇用になるまでいるつもりはなかったはずなんだよなぁ(´ー`) 今の職場でいわゆる定年の年齢までいることを考えると憂鬱でしかないけど、仕事以外の面で考えると今の会社にいられるのは色々と好ましいのが悩みどころ。

ただ、今から転職したら、静岡に引っ越すという選択肢は完全に消える。また家探しに難儀するのは目に見えているので、その選択肢は無いに等しいんだけど、それでもこのまま別居状態を続けていいのかなという気持ちは常にあるので、その可能性をなくすのは気が進まない。完全リモートもしくは基本リモートでたまの出社は新幹線通勤もアリという今の職場と同じ条件の会社に転職できれば文句ないけど。

今の仕事は完全在宅勤務で通勤なし/早起きなし/猫と一緒に働ける/その気になれば静岡に帯同も可能、という文句なしの環境なんだけど、いかんせん仕事内容がつまらないからいつまでも悩むんだよなぁ。さっさと動けと思いつつ、ここまで人との接触を避けた生活をしてくると、やっぱりこの状況下に外に出るのは怖いと思ってしまう。堂々巡りだなぁ。

iPhone SE3が届きました。

今週に入って急に思い立って買うことにしたiPhone SE3。発売初日の今日、無事に届きました。想像していたよりも薄い段ボールが届いたので、あれ?今日は他に何か届くんだったっけ・・?と思ってしまったけど、開けてみたら、iPhoneの化粧箱も薄くて驚きました。

今までとは違い、無駄のない大きさで良いのではないかと思います。

今まで使っていたのはSE2だったし色も変えていないので、ほぼ変わらない。SE3の方がちょっとダークな色味でロミオ-a.k.a.インプレッサスポーツ-の色に近いので私好み♪

これまで使っていたPalmo GLを使い続けたかったので、レッドを選んだのだけど、ますます変わらない印象で買ったばかりのワクワク感はほぼないと言っていいのではないかと思うけれど、カメラの性能がアップしたということだし、これまでは、ちょっと遠出をするときは11も持っていったりして面倒だなと思っていたのが解消されるのは嬉しい。それにこれまでの64GBから128GBに増えたので、音楽もたっぷり入れたし写真もたくさん撮れるし、やっぱり嬉しい。11を下取りに出したので、まぁ妥当な金額で買えたことだしね。

片頭痛が減った理由。

在宅勤務になってから片頭痛に悩まされることが減った理由を色々考えているんだけど。

1) 通勤のストレスがない
2) 睡眠時間を確保できている
3) エアコンを自分でコントロールできる
4) 眩しさもコントロールできる
5) 香水/柔軟剤/タバコの匂いに煩わされない

もともと月1で脳外に定期通院して、毎回最大の10錠処方してもらって大体飲み切ってたのが、在宅になってからは10錠飲み切る直前に行くのが3ヶ月に1回ぐらいになって、つい先週行った時にお薬手帳見たら前回は半年前だったことに気がついた。

1) パーソナルゾーン広めな人間には通勤電車は地獄。たくさんのアリエナイを目撃してはイライラしてた。でも前職も在宅だったけど頭痛はひどかったし、今年は通勤以外のストレスが割と多めな1年だった。

2) 朝5時半に起きなくて良いというのは素晴らしい。でも前職も在宅だったけど(後略。あぁ、でも前職の時はヨーロッパ時間で生活してたからなぁ。。

3) 電車とオフィスの過剰なエアコンで自律神経が乱れるのは確か。でも前職も(後略。

4) オフィスとか店舗の蛍光灯の眩しさに煩わされていたのは確か。在宅が始まった当初は1Fに住んでいてテラスの前は擁壁だったので直射日光が入らず、これは大きな要因だったんだなと実感した。でも年初に引っ越してからは西日が差し込む時間が長いのでけっこう明るい。

5) これは大きい。最近は香害という考え方もだいぶ認知されてきているし、無香性の食器洗剤もあるぐらいなのでかなり助かってる。そして新居が思いがけず共用部禁煙なので、これまで散々悩まされた隣りのベランダや換気扇を通じてタバコの煙が入ってこないのは本当にありがたい。

と頭の中で色々と考察していたんだけど…

最近気がついたのは、一番大きな原因は外食をしなくなったのでMSGを口にする機会が減ったことかもしれない、ということ。

チャイニーズ・レストラン・シンドロームと言われているのは知っていたけど、先日久しぶりに外で旨味たっぷりのチヂミと純豆腐を食べて(チャイニーズじゃないけど)、食べた直後から食欲が暴走して、夜はイライラも酷くなって、翌日は片頭痛。こんなにあからさまなの!?と驚きました。

砂糖断ちをした時は甘みに敏感になったぐらいで体調に変化はなかったんだけどなぁ。

安曇野のりんごやさんから紅玉が届きました

今年も美味しいりんごの季節がやってきました。東印平林農園のりんごをここ何年か毎年お取り寄せしているのですが、いつもは蜜たっぷりのサンふじですが、今年は紅玉とサンふじを頼んでみました。(昨年だか一昨年だかも頼んだ気がするけど)

10/3に届いて半分はそのまま静岡に転送しましたが、それでも甘酸っぱくて美味しい紅玉をたくさん食べられて幸せです。あっという間に最後の一つになりました。次はサンふじ!楽しみだなー。

栗きんとん

栗きんとんと出会って早5年が経ちました。存在を知っていたのに口にすることのなかったそれまでの年月を取り戻すかのように、毎年必ずお取り寄せをしています。

今年ももちろん恵那寿やの栗きんとんです。

否が応にもテンションが上がります。

見た目も美しくて美味しそうでしょ?毎年実家で見かけていたのに、ホントなんで食べようと思わなかったんだろう。食わず嫌いとか思い込みは損するよね、と毎年思うのでした。

そして、今年も大変美味しくいただきました。

白山だだちゃ豆

今年もだだちゃ豆の季節がやってきた( ´ ▽ ` )ノ

鶴岡の白山だだちゃ豆をお取り寄せ予約していたのが、ようやく届きました。

大きなお鍋で5分ほど茹でたら出来上がり!

ザルふた山ですが、食べるのは私一人。朝昼晩とおやつにも食べたらきっとあっという間!今年はあまり生育が良くなかったそうで甘みが少ないけど、それでも大変美味しくいただいてます。

蒸し燗用蒸籠を特注オーダーしました。

だいぶ前に大甚本店で蒸し燗なるものの存在を知って以来、我が家にも燗酒用に蒸籠が欲しいと思いつつも、時々探してはちょうど良い大きさがなく、まぁ湯煎でじゅうぶんだよね・・と思っていたのだけど、時々思い立っては普通のお鍋の底に網を敷くと使えるけど安定が悪いから、ザル付きのパスタ鍋とかいいんじゃないかなと思って探してみたり、最終的には大きな蒸し鍋とガラスの急須に落ち着いてからは湯煎よりも蒸し燗をすることの方が多くなったので、またもや蒸籠をちょいちょい探すようになりました。

でも、深さを求めると径も大きくなってしまい、収納場所に困ってしまうので、浅めの中華蒸籠を重ねて中をくり抜くことはできるだろうか・・と木工品をたくさん扱っているお店に行ってみたところ、くり抜くと輪っかも外れてしまいそうなので無理ということが分かりました。

そこでお店の人に相談してみたところ、職人さんに特注を受けてくれるか聞いてみてくれることになりました。

まさかの特注!ちょっとさすがに道楽が過ぎるんじゃないの・・と思いつつ、本当に作ってもらえたら嬉し過ぎる!でも期待しないで待っていよう・・と思ったけど、返事を催促したりなんかして 笑

快く引き受けてくれるということで、見積りをお願いして、納得のいくお値段だったので即座に発注!

そんなこんなで・・・ついに我が家に蒸し燗専用の蒸籠がやってきました。

ヒノキのいい香り。留め金?は桜の皮です。

我が家愛用の徳利がちょうど良く納まりました。

はぁ?、早くこれで蒸し燗したいなぁ。。。

コメダ珈琲のみそカツパン。

YouTubeで、コメダ珈琲に外国人を連れて行くという動画を見て、日本に初めて来たというアメリカ人が大絶賛していたみそカツパンをどうしても食べたくなったので、お散歩がてら買いに行ってきました。

名古屋に住んでいたというのに、コメダには2回行ったかどうか・・・しかもケーキしか食べていないので、正直あまり美味しいというイメージはない。

テイクアウトだというのに20分も待つ羽目になりましたが、今日はもうこれを食べないという選択肢はないのです。歩いてきたせいで暑くて仕方なかったので、外国人が褒めていたバナナジュースを飲みながら待ちます。テイクアウトだと容器が普通のプラスチックだったので写真には撮っていませんが・・・まぁ所詮はアメリカで暮らしている人の褒め言葉なんてアテにならないよね。バナナの配分がおかしくない?と言いながらも、まぁ暑いしがぶ飲みしました。

そして、みそカツパン。

近くに公園がなかったので家で食べることにしましたが、何しろお腹が空いていたし、揚げたてを食べるべきだと思ったので、一切れは歩きながらモグモグしました。うん、思ったより上品な味でしたが、確かに美味しかったです。でも、これがこれまで食べた中でトップ10に入るだなんて、アメリカの食生活は・・・(略。