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カテゴリー: drink

飲みご飯。

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本当に毎日食べている舞茸スープ。

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お散歩中に久々に入ったパン屋さんで買った大山ハムのソーセージ。そして、雑穀チーズパンが焼き上がったところだったので買ってきました。お店を出たところでガマンできずに一口つまんだのですでに食べかけです。

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夏前にハマっていたトマトリーニを、今年は作らないと聞いてショックを受けたのですが、代わりにトマトボーノが出来てますとのことで一応食べてみようかねと買ってきたら、これまた濃い味で美味しい!ミニトマトではなく中玉ですが食べやすくていいかも。

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そして今夜は七本鎗の飲み比べをしています。やっぱり純米玉栄の圧勝です。一升瓶買ってきて良かった♪

飲み比べ。

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守破離/雄町も開けちゃった。お店で飲むお酒は開栓済みのことも多いので、家で封切りしてすぐ飲むと印象がだいぶ違うね。でも美味しかったけど、これも少し落ち着かせたい。

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大和屋のチーズ味醂粕漬は晩酌に最適。

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守破離に負けないお酒にしようと三諸杉。こちらは五百万石。最近、奈良に行きたい熱が高まってます。

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最後は手つけず原酒。せっかくだからちょっと燗にしてみる?

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って、まさかこういうお酒が燗にして美味しいだなんて思わないでしょ?私も思わなかったけど、これが美味しかったのよ。ハーパーさんにはホントびっくりさせられるよね。

晩酌タイム。

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十六代九郎右衛門の特別純米、山廃、雄町、無濾過生原酒。すべてを兼ね備えていると言っても過言ではないスペック。以前日本酒のお店でメニューにある九郎右衛門の山廃をお燗で飲もうとしたら、店長さんが燗にするなら雄町がお勧めとメニューにないこの山廃雄町を出してくれたのだけど、抜栓したばかりなせいかその時の記憶よりはとてもピチピチ感が強かったけど、お燗にしてしばらく経つとだいぶ落ち着いてきたので、これはしばらく置いてからまた飲んだ方が期待通りの味を楽しめると思います。

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そして、落ち着いたお酒が飲みたくなったので早瀬浦の純米を出してきましたが、この組み合わせはちょっと失敗。早瀬浦は無骨な、男らしい、いかにもな日本酒なので、九郎右衛門の今っぽい味の後に飲んでは、その良さが潰されてしまう気がしてもったいない気がしました。

お燗酒。

Kaiun&Denshu

田酒 特別純米
開運 祝酒

Yamagata-masamune&Koshinokagetora

山形正宗 純米吟醸 秋上がり
越乃景虎 純米酒

BlackAngus

このお店は私が食べられるものが意外と少ないのですが、本日のおすすめにブラックアンガス牛の炙り焼きがあったので頼んでみたらとても美味しかったです。

お鍋で晩酌。

Shichihonyari-Nabe

旅行から帰ってきて一晩明けたら、今度は野菜がたくさん食べたい気分だったので、お鍋にしました。

Shichihonyari-Banshaku

もちろん七本鎗。でも昨日買ってきた純米酒ではなく、前回買ってきたひやおろしを。これまた旨いなぁ。

晩酌。

Hayaseura-Banshaku

さっそく早瀬浦で晩酌。

Hayaseura-Dinner

なんだか栄養の偏った感じですが、身体が欲していたので仕方ないのです。

福井旅行。

富山金沢に続いて北陸シリーズ、ラストを飾る福井へ一泊旅行へ行ってきました。名古屋から新幹線で米原へ、そこから特急に乗り換え敦賀まで電車で行き、そこからはレンタカーです。敦賀についたのが11時半ごろ。まずは腹ごしらえということで喫茶店へ。

Mentaiko-Pilaf

期待せずに入ったもののメニューに明太子ピラフがあったところでテンションが一気にあがりました。大学の近くにある喫茶店にもあってお気に入りのメニューだったのです。こちらのもとても美味しくて嬉しくなりました。ダーリンが頼んだソーセージライスは思いがけずオムライス仕様でしたが、とても美味しかったです。

Tea-Au-Lait

ティーオレがあったのもポイントが高い!これまた美味しくてなんだかホッとする味でした。ダーリンのキリマンジャロもハンドドリップで丁寧に淹れていて美味しかったそうです。

しっかりお腹を満たしてから、レンタカーを借りに行き、名古屋と違ってとても走りやすい敦賀の街を抜け、向かった先は・・・

Mikatagoko-Lake-Center

三方五湖のひとつである久々子湖畔にあるレークセンター。本当は車を置かせてもらいたくて来たのだけど、せっかくなので五湖を巡るジェット船に乗ることにしました。久々子(くぐし)湖→浦見川→水月湖→菅(すが)湖→三方湖→日向(ひるが)湖は嵯峨隧道を船で通ることはできないので案内だけ聞いて、再び浦見川を通って久々子湖へ戻るというコースでした。菅湖は特別鳥獣保護地区のため入口まで。三方湖もうなぎ漁の仕掛けがたくさんあるので入口でUターン。水月湖は川がない、波がない、湖底に酸素がないので生物がいない、沈降し続けるので埋まらない、湖底に年縞という1年に1枚ずつ縞模様が堆積していくのに絶好の条件が揃っているそうで、年縞を採取するボーリング装置が接地されていました。思いがけず色々と勉強になりましたが、実は一番の目的地はここではなく・・・

Hayaseura-Sugidama

レークセンターから歩いて行ける、早瀬浦の醸造元、三宅彦右衛門酒造さんなのでした。こちらもまもなく新酒が出来るということで新しくなる直前の杉玉が迎えてくれました。

Hayaseura-happi

Hayaseura-Meiban

初めて飲んだ早瀬浦の純米酒のラベルと同じ文字の扁額。その向こうには酒蔵が続いており、休憩時間なのか蔵人さんたちがお茶を飲んでくつろいでいました。こんにちはと会釈をしてから気が付いたのですが、何かのニュースに載っていたイタリア人蔵人、ジョヴァンニさんもいらっしゃいました。

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私たちが歩いて蔵へ着いた時に、ちょうどどこかから帰ってきた様子の会長さんに対応していただき、早瀬浦の全種類を眺めながら選びます。でも欲しいお酒はもうすぐ新酒の季節ということでほとんどが品切れ。前列の値札の付いているお酒しかないとのことでしたが、一番欲しかった純米酒は後列に並んでいながらも一升瓶が1本だけ在庫がありました!それから純吟山田錦と越の雫を選んで購入。

私たちが名古屋から来たと言ったら、名古屋には卸していないそうで会長さんも驚いていました。

その後、車に向かう途中で、もしかしたら蔵の近所にある酒屋さんなら品切れだったお酒もまだおいてあるかも!と言いながら歩いていたらコンビニを発見。こういうところが実は品揃え良かったりするんじゃ・・・と入ってみたらビンゴ!色々置いてありました。実はそれもそのはずで、ここのお店のおかみさんは先ほどお会いした三宅彦右衛門酒造の会長さんのお姉さんなので、早瀬浦全商品を置いてあるそうです。日本酒がたくさん置いてあったので(ダーリンが)「元は酒屋さんだったのですか?」と訊いたら、「私、会長の姉なんです」という答えが返ってきてビックリ!それはそれは大変失礼いたしました(笑。

その後は、三方五湖レインボーラインを渡るけど山頂公園へ行くのは明日にして、まっすぐ宿泊先であるホテルへ向かうことに。

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と思ったけど、レインボーラインにところどころ車を停められるところがありまして・・・湖の向こうに日本海!

Nihonkai

うーみーーー。

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三方五湖。明日が楽しみ!

Suigetsuko

そしてホテルに到着して、部屋に入ったらこの景色。目の前は水月湖です。

Umeshu

大浴場でしっかり温まった後、レストランでの夕食は梅酒で乾杯!

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若狭牛と松茸のすき焼き。お肉がやわらか~い♪

Matsutake-Rice

松茸釜飯、これ美味しかった!

Hayaseura-Yonagazuki

レストランでは何も飲まずにサクッと食べ終えて、お部屋に戻って早瀬浦を飲みますよ( ´ ▽ ` )ノ

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何しろ徳利とぐい飲みを持参しましたから!

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サーモメーターまで持ってきたしね!

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夜長月が美味しすぎて四合瓶をあっという間に空けてしまったので、車にもう一本取りに行きました。

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でもこの純吟 越の雫は美味しいけどだんだんトーンダウンしてしまいました。(というか単に飲みすぎ。)そんな感じで一日目は終了!

ひやおろし。

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ちゃんと外では飲まずに家で晩酌。玉川のひやおろしは本醸造だけどしっかり美味しい。でもいつもと違って甘すぎず、後味すっきり!これはいいかも。でも純米バージョンも飲んでみたいと思いました。

晩酌。

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おうちに帰ってきて、ぬくぬくぬる燗で晩酌。九郎右衛門の山廃純米。雄町の時ほどの感動はなかったけど、大変美味しゅうございました。

晩酌。

我が家の日本酒ストックはリンク先から6本減って(その後買ったけど飲み終えているのもあり)現時点で14本増えているので抜栓済みのも含めて36本。ちょっと頭おかしいよなと思い始めているので、しばらく外では飲まずに家で飲もうということになっています。

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というわけで、今夜は先週末手に入れたばかりの三諸杉の菩提もと。菩提もと造りは割とクセが強いので常温で一杯あれば十分だよねということでグラスに半分。

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その後はホッと落ち着くお酒でお燗をしたかったので八兵衛さん。ところが何だか物足りない。やっぱり八兵衛さんは単体でゆるゆると飲む方が向いているのか。でもこの間は玉川との組み合わせで全然いけたのに。じゃあ、ちょっとチャレンジングだなと思ったけど三諸杉を燗にしてみようかとやってみたら、これが驚きの美味しさでした。菩提もとのクセが取れてまぁるく仕上がりました。そうか、三諸杉の菩提もとは燗もいけるのか。これは楽しさが拡がったよ( ´ ▽ ` )ノ