お休み前なので火曜日だけど飲んじゃうよ。日曜日に購入してきたお酒をさっそく抜栓することにしました。
奥鹿 生もと 山田錦の無濾過原酒(23BY)。
大倉 山廃 特別純米 備前朝日の無濾過生原酒。
この順番は正しかった。大倉を飲んでしまうと後戻りはできません。
りんごをアテにしても違和感ない。というか、大倉の味に負けないこのりんごはやっぱり素晴らしい。
お休み前なので火曜日だけど飲んじゃうよ。日曜日に購入してきたお酒をさっそく抜栓することにしました。
奥鹿 生もと 山田錦の無濾過原酒(23BY)。
大倉 山廃 特別純米 備前朝日の無濾過生原酒。
この順番は正しかった。大倉を飲んでしまうと後戻りはできません。
りんごをアテにしても違和感ない。というか、大倉の味に負けないこのりんごはやっぱり素晴らしい。
久しぶりに大好きなお店へ。田酒と義侠で乾杯( ´ ▽ ` )ノ
味噌おでん、きのこサラダ、エビの肉巻き、モダン焼き。どれも美味しい。味噌おでんまでも美味しい。
早瀬浦の蔵元に行ってきた話を報告しつつ、今日も燗のイベントに参加してきた話をして、最近はお燗ばかり飲んでる話をしたら、なんとこのお店でも温めてもらえることが判明!鉄板焼きだし、店内も暑いし、冷酒しかないと思い込んでたよ。なんで今まで聞いてみなかったのか(ノ_<) 銘柄は決まっていて今は九頭龍 逸品だとのこと。本醸造だけど全然アル添を感じさせないやわらか~い味でした。
本当に何もかもが美味しいお店だけど、お酒が冷たいからねぇと足が遠のいていたんだけど、大先輩をナメててごめんなさいm(_ _)m
家に帰ってきてから、もう一合だけ。クールダウン。
酒屋さん主催の熱々燗での試飲イベント。並べられたお酒、チロリ、燗付け器を自由に使ってタダで熱燗を飲むというイベントだったのですが。いいラインナップだと思うのですが、意外にも口に合ったのは昇龍蓬莱と奥鹿だけでした。しかもじっくり味わいたいのでぬる燗派の私ですが、今回はたまには熱々にして飲んでみましょうという主旨だったので、みんな60℃とか70℃にして遊んでいる中、マイペースに40℃~45℃でぬくぬくしてました。熱々なのは他の参加者たちが付けたお酒たちを味見させてもらうので十分。どれもこれも味がなくなっちゃって残念な感じでした。もちろんお店で飲む時にはお勧めされれば試してみたりもするし、熱くしても美味しいお酒はあるけれど、同じお酒をぬる燗と熱々燗で飲み比べて、明らかに味が飛んじゃってるのに「こっちの方が美味しいでしょ?」と言われると返答に困るのでした。まぁ、味の好みは千差万別ということなのでしょう。
で、結局、購入したお酒たち。イベントは関係のないラインナップになりそうなところ、かろうじて奥鹿を四合瓶で。実は金鼓が欲しかったのだけど四合瓶がなくて残念に思っていたら、お店の人が大倉の山廃を試飲させてくれて即決しました。
番外編ということで飲ませてもらった太陽も、ロックがお勧めということだったので、我が家でもまた楽しみたいと思います。
気を取り直して、日本酒。本当は百十郎の白炎を探しに酒屋さんへ寄ったのでした。昨年の方が美味しかったような気がします。
結局、こういうところに落ち着くわけですが。まだシュワシュワが残っていたけど、しっかり美味しい。
金曜日だし飲むって言ってたから、意図的に晩酌用メニューにしました。
まずは辯天 つや姫。飯米でこんなに美味しくなるんだから、つや姫ってばすごいよね。でも好みではない。
三諸杉の菩提もとはとても好みの味です。ちょうどいいところに落ち着いてるのです。ぬくぬく温めるのが好き。
ひこ孫、開けちゃったよ。でも、ちょっと期待外れだったかも。しばし寝かせてから再登場していただこうと思います。
ついつい、お酒のアテになる晩ごはんを作ってしまうのですよね。夜食べ始めるの遅かったのに、飲んじゃった。
本当に毎日食べている舞茸スープ。
お散歩中に久々に入ったパン屋さんで買った大山ハムのソーセージ。そして、雑穀チーズパンが焼き上がったところだったので買ってきました。お店を出たところでガマンできずに一口つまんだのですでに食べかけです。
夏前にハマっていたトマトリーニを、今年は作らないと聞いてショックを受けたのですが、代わりにトマトボーノが出来てますとのことで一応食べてみようかねと買ってきたら、これまた濃い味で美味しい!ミニトマトではなく中玉ですが食べやすくていいかも。
そして今夜は七本鎗の飲み比べをしています。やっぱり純米玉栄の圧勝です。一升瓶買ってきて良かった♪
守破離/雄町も開けちゃった。お店で飲むお酒は開栓済みのことも多いので、家で封切りしてすぐ飲むと印象がだいぶ違うね。でも美味しかったけど、これも少し落ち着かせたい。
大和屋のチーズ味醂粕漬は晩酌に最適。
守破離に負けないお酒にしようと三諸杉。こちらは五百万石。最近、奈良に行きたい熱が高まってます。
最後は手つけず原酒。せっかくだからちょっと燗にしてみる?
って、まさかこういうお酒が燗にして美味しいだなんて思わないでしょ?私も思わなかったけど、これが美味しかったのよ。ハーパーさんにはホントびっくりさせられるよね。
十六代九郎右衛門の特別純米、山廃、雄町、無濾過生原酒。すべてを兼ね備えていると言っても過言ではないスペック。以前日本酒のお店でメニューにある九郎右衛門の山廃をお燗で飲もうとしたら、店長さんが燗にするなら雄町がお勧めとメニューにないこの山廃雄町を出してくれたのだけど、抜栓したばかりなせいかその時の記憶よりはとてもピチピチ感が強かったけど、お燗にしてしばらく経つとだいぶ落ち着いてきたので、これはしばらく置いてからまた飲んだ方が期待通りの味を楽しめると思います。
そして、落ち着いたお酒が飲みたくなったので早瀬浦の純米を出してきましたが、この組み合わせはちょっと失敗。早瀬浦は無骨な、男らしい、いかにもな日本酒なので、九郎右衛門の今っぽい味の後に飲んでは、その良さが潰されてしまう気がしてもったいない気がしました。
また買っちゃった。つや姫で作ったお酒、飯米として美味しくてもお酒にしたらどうなのよ?と思いながらもつや姫LOVEな私はその魅力に抗うことが出来ず試飲してしまったら・・・うまい。
飲み終えてしまった菩提もとが実はこの酒屋さんにはいつもあるということを知ってしまった♪